キャラが多く、設定も凝っている上に容赦がなくて、加えてキャラの台詞も尖っているので、Fateが好きな方には刺さるんじゃないでしょうか。
そしてあらすじからしてすでに豊富な語彙で厨二病的な説明をしていて、これがすごくかっこいい。

【大地は血を飽食し、空は炎に焦がされる。
人は皆、剣を持って滅ぼし尽くし、息ある者は一人たりとも残さない。
男を殺せ。女を殺せ。老婆を殺せ。赤子を殺せ。
犬を殺し、牛馬を殺し、驢馬を殺し、山羊を殺せ。
――大虐殺ホロコーストを。
目に映るもの諸々残さず、生贄の祭壇に捧げて火を放て。
この永劫に続く既知感ゲットーを。
超えるためなら総て焼き尽くしても構わない。
1945年、5月1日……ドイツ。
陥落するベルリンにあって、ある儀式を行っている者たちがいた。
彼らにとって戦争に敗北することなど些事であり、むしろそれによって生じる夥しい犠牲者たちを、儀式の触媒として生贄に捧げようとしていた。
その試みが成功したのか失敗したのか、誰にも分からない。
彼らは終戦後、行方をくらまし、生きているのか死んでいるのか、
そもそもそんな者たちが本当に存在したのか、やはり誰も分からないまま、噂だけが広がっていく。
聖槍十三騎士団――ナチスドイツの闇が生んだ超人たち。
彼らはいずれ戻ってくる。
そのとき世界は破滅する。
ゆえに、再来を許してはならない――と。
そして61年の歳月が流れた。
彼らを知っている者たちは、その大半が死んでしまい、皆が彼らを忘れていた。
しかし――2006年……日本。】

あらすじの段階ですでに面白いから無理。気になりすぎる。
キャラも尖ったやつばっかりで、面白そうなんですよ。
ライターさんもひとりなんで、世界観のブレの心配もないですし。
なにより、この語彙力で紡がれるエロシーンがめちゃくちゃ気になる。

Dies irae 〜Acta est Fabula〜 HD -Animation Anniversary-