2025年05月02日

オーロラ、南十字星

the bandピンク、ブラウンもいいけど、一番いいのは焚き火アルバムではないでしょうか。いい曲しかないし、特にB面の流れは、ほとんど奇跡といえるでしょう。イットメイクスノウディファルントってどうすれば歌えるのって、レベルですよね。

このレコードは米盤のLAプレス、両面 Z6 3です。シュリンクに1,480と書いてあるので、どこかのレコードショップで、この価格で売っていたんでしょうね。なので、リングウェアがありません、イヒヒヒ。

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2025年04月01日

風邪が治らないのは歳のせい?

trexゲリローバガゴーゲリロー、というわけで、昨日は家に誰もいなかったので、久々に爆音でステレオを鳴らしました。

THE BAND の一連のアルバムと今回はt.rex electric warriorだったんですけど、おお、やっぱりelectric warriorはいい音でした。

溝には、A-2U 2PT PORKY/B-2U 2TT PECKO-DUCK(ちょい進んでいる感じ?) ジャケはG&L製。昔、野村のよっちゃんが、レイディオでGET IT ONをかけて 3分16秒あたりで女性コーラスが歌いすぎているところを指摘してました。なるほど、確かにコーラスを止めるのを忘れちゃってる感がありますね。リップオフがイエー、大好きです。

とろこで、地元北浦和のDUがなくなっちゃうんですよ。浦和のパーコに移転するってことで、いやー長年おせわになりました。結婚前から通っていたので、なんか寂しいですけどね。

2025年02月24日

急激な方針転換

chris b先日、DUで会計をしていると、カウンターの前にクリス・ブラックウェル自伝のチラシが置いてありました。ええ、こんな本が出ていたんだと、図書館の新着をしばらくチェックしていたのですが、全然載ってこないので、久々にエイマゾンをポチッとしました。

で読了したのですが、彼はリチャードブランソンに近いビジネスマンだったんだなあと感じました。でもね、ホテルやラム酒じゃなくて、もっとアイランド・レコードについて書いてほしかったです。king crimsonなんか名前のみの2回しか出てこないんですよ。ボブ・マーリーやフリーなんかは結構出てくるんですが、ELP も触れられていないことから、ポリドールに移籍したEGに恨みでもあったんでしょうね。でもロキシーは出てくるんだなあこれが。

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2025年02月16日

歯がなくなっていくう

jeffbeck冬は乾燥肌で全身に湿疹があらわれ、今年は右の踵にしこりが出来て歩くと痛いという、なんとも言えない様相を呈しています。歯は抜けるしね。後、何年健康で暮らせるのでしょうか?

さて、久々に引っ張り出して聴いた、jeff beck groupの米盤です。マトは1A/1B。英盤と日本盤4チャンネルも家にあります。しかし、ファンキーな音はベックが望んでいたものなのでしょうか?この後BBAを結成するので、やっぱそうなのでしょうかねえ。

2025年01月03日

もう20年

eurythmics皆様、あけおめことよろです。

タイトルのように、このブログを始めて、20年が経ってしまいました。長いようで早いですね。息子は家を出ていき(正月帰ってきましたけど)、娘も二十歳を越えて、時が流れるのは早いなと実感しています。とっとと仕事止めて隠居していんですけど、ローンもまだ残っているのでおいそれとできません。何もしないと、多分呆けます。呆けるでしょうね、間違いありません。やっぱり仕事してないと、体も弱るしね。もう少し頑張りたいと思います。

正月休みなんですけど、家族が家にいるので音楽を爆音で聴けません。この前も、部屋のドアがバーンと開いて娘が「外まで聞こえてるよ」と笑いながら言ってました。まあ、聞こえるでしょうねえ、爆音で鳴らしているのですから。

さて、EURYTHMICSのI NEED A MAN 米12インチ33回転のニクいやつです。もう、37年なんですね。と感慨にふけっております。こいつもすごい音がしますので、くれぐれもヴォリュームには気をつけましょう。

2024年12月30日

再版批評

time and a word初盤道でも言われていましたけど、再版について書いていきます。まずは、DUロックレコードストアからの高額盤リストの中にあった、YES time and a word の英盤 両面マト1!B面の曲順が間違っているというもので、8万5千円なり。イエーイ、家にあるのはマト1、2の英盤なのでした。まあ、昔からそのへんは薄々知っていたけれど、そんなに高いんですね。。でもですね、YESのファースト、セカンドは何故、英米でジャケが違うんでしょう?このLPのジャケはわかりますけど・・英盤の音は良いですね。オルガンとベイスがぐーっと迫ってくるような。歌詞インサートが付いてます。

time and a word 2裏面ですが、メンバーの写真が、米盤はベタッとしてます、ブロードウェイ。なので、英盤がオリジナルなんでしょうね(ホントか?)

しかし、右上腕部が痛い。6月に労災で痛めてしまいまして、未だに治らないんですよ。CT撮ったら腱が切れていたという、どうなってるんだ近所の整形外科は!夜中目が覚めると痛いんですよ。腱が切れるとそうなるらしいんですけど、もう行かないぜ、近所の整形外科。

この一年、大谷翔平には楽しませてもらいました。結婚、懐妊おめでとうございます。来年は何をやらかしてくれるのでしょう。

DUの査定で前から気になっているのは、ジミヘンイクスピリエンスのイレクトリクレイディランド英盤のブルーレタリングとワイトレタリング、どっちが先だとジャクソン・ブラウンのファースト、オープントップとサイドオープン。こっちはプロモがサイドで、裏クレ一行曲順なんで初盤はねえ、オープントップじゃないでしょう。これ、前も書いたなあ。

おい、アマプラ、オッペンハイマーになんで日本語字幕がないんだ!観れないじゃないか!嫌がらせか?即刻、日本語字幕を付けなさい、もう。



pinkisland at 06:12|この記事のURLComments(0)再版批評 

2024年12月22日

CDコレクターズ

flashCDコレクターズのpink islandです。レコードを買い始めて50年余り、CDを買い始めて40年余り経ちます。CDが出始めた時は、これからの新しい夢のソフトだと騒がれ、あっという間にレコードを駆逐してしまいました。そんなCDですが、まさかレコードに生産量で抜かれるとは!輪廻転生でしょうか?

なので、そこそこの年数、CDも買っていますので、今は売っていないCDを紹介していければと思います。まずは、rolling stonesのflashpoint+collectiblesです。2枚組のCDで、タイトルのものと、B面アンドヴァージョン違いのコンピのセットです。ジャケは革の質感で、いい感じ。コンピにはミスユーの12インチヴァージョンなんか入っていて、こうゆうのをどんどん出してほしいんですが、なんでアンダーカヴァーが入ってないんでしょう?片手落ちといえます。

body最近、レコードプレーヤーの回転数が33回転でムラが出てきたので、えいやあと回転途中で45回転にしていたら、あれ45回転のが安定してるじゃんと、ここにきて、12インチをあれこれ聴くようになりました。その中の一枚、Queenのbody language ドイツ盤です。ジャケにsuper sound versionとありますが、まさにそのとおり。爆音で聴くとすごいです。部屋の中がビリビリいってます(何がですが)なんで買ったって?ジャケがいやらしいからです。ヴァージョンは通常のものなんですけど。12インチの破壊力はすごいなあと、改めて感じました。sacd blurayも凌駕するのではないでしょうか?

続いてeurythmicsのright by your sideの英12インチも聴いたんですが、ぎゃあこいつもすごい。12インチはこれからも取り上げていくつもりですが、なにせ大体がLPの間に潜んでいまして、引っ張り出すのが大変よ。12インチですが、英は45回転で、米は33回転のものが多いですね。なんでかな?

2024年11月25日

60年前

storyここにきて、ザ・ビートルズの米キャピトル・レコードのモノ盤が再発されるという事で、ボクスの価格を見てみたら、5万円超え!いやはや強気の商売を相変わらずされているようです。

とその中で、このストーリーは、ちょうど60年前の1964年11月23日にリリースされたようで、へえと久々に棚から引っ張り出してきまして、聴きました。3面の途中でリタイアしましたけど。

マトはこんな感じのもので、サイド1と4、2と3のオートチェンジャー仕様なんです。

Side 1 ST1-2222-X4 IAM
Side 2 ST2-2222-X4 IAM
Side 3 ST3-2222-A1 #2 IAM
Side 4 ST4-2222-W1 IAM

ブラックレインボウのラベルに、青いインナー、キャピトルのEP告知のインナーが付いていました。さすがに今回の再発で、単独でのリリースはないようです。もう聴かないでしょうね、この先。

2024年11月06日

90年代ハード&ヘヴィ アルバムランキング 100 

pearl jam図書館からレココレ 2011年10月号を借りてきて読んでいたら、あれ?これが入ってないぞというのがあれこれ出てきました。で、自分なりにセレクトしてみたのですが、あれ?これ、昔ブログでやっていたなと、見ていたらやってました。

自分のブログで抜けていたのは、curve,sons of freedom,creed,smashing pumpkins,green day,extreme(Waiting For The Punchline)などでしょうか。棚にあったamoricaのレコードを引っ張り出してみたら、ドイツ盤のwhite盤でした。これらのCDをこれまた引っ張り出して、爆音で聴いたのですが、いやあやっぱり良いですね。

2024年10月12日

エルビィアンクック

maiden voyage先日、DUの通販リストをつらつら眺めていると、おお、Herbie Hancockの処女航海 米リバティ盤 VANGELDER 刻印入りが三千円以下で出ているじゃないですか。UA盤は家にあるんですけど、音がいまいちでね、刻印入りを密かに狙っていたんです。だって、NYアドレスは高くて買えませんもんね。っていうか、売ってない!

思えば昔、安いリバティ盤のブルーノートの記事を書いたなあと、自分のブログを見てみたら、12年前にありました。それによると500円位で買えていたんですね、いい時代でした。

そこでカードの支払期限が来月末になるのを待って、ポッチとナット。それでやってきたんですが、安さの理由がわかありました。ジャケがスレスレなんですう。画像、一番左のがそうなんですけど、思わず隠しちゃいました、失礼!その隣がUA盤で、そのまた隣が日本のキング盤です。版権がキングから東芝に移る際に、売れ筋の15タイトルを完全限定盤として出したんですね。オリジナル完全復刻という事で、ジャケに日本盤のクレジットが一切入っていないという、こだわったものでした。もちろん、重量盤です。帯に昭和58年、1983年となってまして、出た時買ったんです。ドルフィのアウトトゥランチも買いました。そして、最後にブルーレイディスク。

さて聴き比べしたんですが、やっぱりリバティはいい音してました。UA盤とは違い、さすがのVANさんです。と、キング盤なんですが、きいい、いい音じゃないですか!国産、頑張ってました。ブルーレイは割愛します。

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