2025年05月02日
オーロラ、南十字星

このレコードは米盤のLAプレス、両面 Z6 3です。シュリンクに1,480と書いてあるので、どこかのレコードショップで、この価格で売っていたんでしょうね。なので、リングウェアがありません、イヒヒヒ。
2025年04月01日
風邪が治らないのは歳のせい?

THE BAND の一連のアルバムと今回はt.rex electric warriorだったんですけど、おお、やっぱりelectric warriorはいい音でした。
溝には、A-2U 2PT PORKY/B-2U 2TT PECKO-DUCK(ちょい進んでいる感じ?) ジャケはG&L製。昔、野村のよっちゃんが、レイディオでGET IT ONをかけて 3分16秒あたりで女性コーラスが歌いすぎているところを指摘してました。なるほど、確かにコーラスを止めるのを忘れちゃってる感がありますね。リップオフがイエー、大好きです。
とろこで、地元北浦和のDUがなくなっちゃうんですよ。浦和のパーコに移転するってことで、いやー長年おせわになりました。結婚前から通っていたので、なんか寂しいですけどね。
2025年02月24日
急激な方針転換

で読了したのですが、彼はリチャードブランソンに近いビジネスマンだったんだなあと感じました。でもね、ホテルやラム酒じゃなくて、もっとアイランド・レコードについて書いてほしかったです。king crimsonなんか名前のみの2回しか出てこないんですよ。ボブ・マーリーやフリーなんかは結構出てくるんですが、ELP も触れられていないことから、ポリドールに移籍したEGに恨みでもあったんでしょうね。でもロキシーは出てくるんだなあこれが。
pinkisland at 07:29|この記事のURL│Comments(0)
2025年02月16日
歯がなくなっていくう

さて、久々に引っ張り出して聴いた、jeff beck groupの米盤です。マトは1A/1B。英盤と日本盤4チャンネルも家にあります。しかし、ファンキーな音はベックが望んでいたものなのでしょうか?この後BBAを結成するので、やっぱそうなのでしょうかねえ。
2025年01月03日
もう20年

タイトルのように、このブログを始めて、20年が経ってしまいました。長いようで早いですね。息子は家を出ていき(正月帰ってきましたけど)、娘も二十歳を越えて、時が流れるのは早いなと実感しています。とっとと仕事止めて隠居していんですけど、ローンもまだ残っているのでおいそれとできません。何もしないと、多分呆けます。呆けるでしょうね、間違いありません。やっぱり仕事してないと、体も弱るしね。もう少し頑張りたいと思います。
正月休みなんですけど、家族が家にいるので音楽を爆音で聴けません。この前も、部屋のドアがバーンと開いて娘が「外まで聞こえてるよ」と笑いながら言ってました。まあ、聞こえるでしょうねえ、爆音で鳴らしているのですから。
さて、EURYTHMICSのI NEED A MAN 米12インチ33回転のニクいやつです。もう、37年なんですね。と感慨にふけっております。こいつもすごい音がしますので、くれぐれもヴォリュームには気をつけましょう。
2024年12月30日
再版批評


しかし、右上腕部が痛い。6月に労災で痛めてしまいまして、未だに治らないんですよ。CT撮ったら腱が切れていたという、どうなってるんだ近所の整形外科は!夜中目が覚めると痛いんですよ。腱が切れるとそうなるらしいんですけど、もう行かないぜ、近所の整形外科。
この一年、大谷翔平には楽しませてもらいました。結婚、懐妊おめでとうございます。来年は何をやらかしてくれるのでしょう。
DUの査定で前から気になっているのは、ジミヘンイクスピリエンスのイレクトリクレイディランド英盤のブルーレタリングとワイトレタリング、どっちが先だとジャクソン・ブラウンのファースト、オープントップとサイドオープン。こっちはプロモがサイドで、裏クレ一行曲順なんで初盤はねえ、オープントップじゃないでしょう。これ、前も書いたなあ。
おい、アマプラ、オッペンハイマーになんで日本語字幕がないんだ!観れないじゃないか!嫌がらせか?即刻、日本語字幕を付けなさい、もう。
2024年12月22日
CDコレクターズ

なので、そこそこの年数、CDも買っていますので、今は売っていないCDを紹介していければと思います。まずは、rolling stonesのflashpoint+collectiblesです。2枚組のCDで、タイトルのものと、B面アンドヴァージョン違いのコンピのセットです。ジャケは革の質感で、いい感じ。コンピにはミスユーの12インチヴァージョンなんか入っていて、こうゆうのをどんどん出してほしいんですが、なんでアンダーカヴァーが入ってないんでしょう?片手落ちといえます。

続いてeurythmicsのright by your sideの英12インチも聴いたんですが、ぎゃあこいつもすごい。12インチはこれからも取り上げていくつもりですが、なにせ大体がLPの間に潜んでいまして、引っ張り出すのが大変よ。12インチですが、英は45回転で、米は33回転のものが多いですね。なんでかな?
2024年11月25日
60年前

とその中で、このストーリーは、ちょうど60年前の1964年11月23日にリリースされたようで、へえと久々に棚から引っ張り出してきまして、聴きました。3面の途中でリタイアしましたけど。
マトはこんな感じのもので、サイド1と4、2と3のオートチェンジャー仕様なんです。
Side 1 ST1-2222-X4 IAM
Side 2 ST2-2222-X4 IAM
Side 3 ST3-2222-A1 #2 IAM
Side 4 ST4-2222-W1 IAM
ブラックレインボウのラベルに、青いインナー、キャピトルのEP告知のインナーが付いていました。さすがに今回の再発で、単独でのリリースはないようです。もう聴かないでしょうね、この先。
2024年11月06日
90年代ハード&ヘヴィ アルバムランキング 100

自分のブログで抜けていたのは、curve,sons of freedom,creed,smashing pumpkins,green day,extreme(Waiting For The Punchline)などでしょうか。棚にあったamoricaのレコードを引っ張り出してみたら、ドイツ盤のwhite盤でした。これらのCDをこれまた引っ張り出して、爆音で聴いたのですが、いやあやっぱり良いですね。
2024年10月12日
エルビィアンクック

思えば昔、安いリバティ盤のブルーノートの記事を書いたなあと、自分のブログを見てみたら、12年前にありました。それによると500円位で買えていたんですね、いい時代でした。
そこでカードの支払期限が来月末になるのを待って、ポッチとナット。それでやってきたんですが、安さの理由がわかありました。ジャケがスレスレなんですう。画像、一番左のがそうなんですけど、思わず隠しちゃいました、失礼!その隣がUA盤で、そのまた隣が日本のキング盤です。版権がキングから東芝に移る際に、売れ筋の15タイトルを完全限定盤として出したんですね。オリジナル完全復刻という事で、ジャケに日本盤のクレジットが一切入っていないという、こだわったものでした。もちろん、重量盤です。帯に昭和58年、1983年となってまして、出た時買ったんです。ドルフィのアウトトゥランチも買いました。そして、最後にブルーレイディスク。
さて聴き比べしたんですが、やっぱりリバティはいい音してました。UA盤とは違い、さすがのVANさんです。と、キング盤なんですが、きいい、いい音じゃないですか!国産、頑張ってました。ブルーレイは割愛します。