2008年04月27日

一年ぶりに恐る恐るフタを開けてみたら今だにちらほらアクセスがあった事に驚きと気味悪さを感じつつ興奮の大ブランク更新バンザーーーイ!

おい!


てめぇら!


おら!


なめんなよ!


ばかまらそん!


おれはばかまらそんしてぇんだよ!


「そういうのって若気の至りでしょ?学生らしくていいよね」と言ってんじゃねぇよ!


社会人になってもやってやるからな!


  
Posted by pinknonamakemono at 09:20Comments(7)TrackBack(0)ダメ日記 その3

2007年04月14日

バカマラソン 白川記4(ラスト、たぶん)

早いもので、あのどうしようもない200キロマラソンが終わって2ケ月がたとうとしています。所で、負傷した両膝のじん帯なのですが、驚く事にまだ完治しません。たまに引きづります。たぶん湿気が多い日にきてる気がします。もうギャグですこれは。

「足どうしたの?」

って言われていちいち説明するのも面倒なんで、ふくらはぎの辺りに、

「バカマラソン」

って刺青でも彫ろうかな、って真剣に考えない事もないです。  
Posted by pinknonamakemono at 13:17Comments(7)TrackBack(0)

2007年03月06日

バカマラソン 白川記3

告白します。最近接骨院に通っています。大変恥ずかしい話です。もう今僕のヒザはぐちゃぐちゃです。どうしてかは皆さんのご想像の通りです。あのどうしようもない企画のせいです。もうバカマラソンが終わって3週間が過ぎようともいうのに、ちっともヒザの具合が回復する気配がなかったのです。そこで仕方なく接骨院に行ってみたのですが、はっきりと先生に言われてしまいました。
「こりゃじん帯やってるね」
と。

なかなか治りにくい、というのがトレードマークのようなじん帯ちゃんです。もうしばらく回復には時間がかかるとの事です。

ところで、ここは接骨院。先生も当然のように僕に問うわけです。

「何でそれやったの?」

言えますか。言えるもんですか。先生だって、「サッカーをしておりまして…」とか、「バイト中の肉体労働で…」などのとても簡潔な判り易い答えを求めているはずなのです。言えるわけがないでしょう。



「よくわからないですけど、7年くらい前に遠くの方でうっすらと見える山をどうしてもはっきりと見たくなりまして、とりあえずそこを目指して足を使って走って行ってみましたらですね、これがなんとも言うに言えぬ高揚感と感動を体感してしまいましてですね、それ以来走って遠くまで行くのが病みつきになっちゃてですね、もうかれこれ10度にも及ぶ勢いで滋賀県やら下呂やら知多半島やらを名古屋から足を使って攻めておるわけなんですが、今回はもうすぐ卒業という事もあり、何かこう自分の中で燃えたぎる何かが爆発寸前のビックバンのようになってしまって、その勢いが今回のバカマラソン…、あ、バカマラソンってのは私自信がこの企画につけたネーミングなのですが…、そのバカマラソンを過去最長となる白川郷を目的地としようという事になりまして、そうなんですそうなんです、そういうわけで約4日近くかけて、名古屋から白川まで200キロバカマラソンの旅に行ってきまして、それであまりにも過酷に足に負担をかけすぎしまったせいか今現在私の足はこのような状態になっておるわけです!!!てへへ!!」



とか言えるわけないんです。そして僕は悩んだあげく、こうい答えました。

「マラソンです」

うむ、なかなかよい答えです。嘘はついていませんし。しかし先生もうっとしい事に…、いやいや、なかなか引き下がってはくれません。「マラソンしてたらじん帯やっちゃた」それで納得してくればいいじゃないか、なんて軽く冷や汗もんです。

「どこの大会でたの?」

これは困ります。ぱっと浮かんだのはホノルルマラソン。てか詳しくないしそのくらいしか出てきません。でもたしかホノルルマラソンって年明け前くらいですよね。

「ホノルルマラソンです」「あれ?だってホノルルマラソンって12月じゃない?」「2月にもあるんです。敗者復活戦的なノリで。ホノルルマラソンアゲインっていうんです」「え〜?初耳だなぁ…」「僕はその界隈のプロですよ!あるったらあるんです!」「わ、わかったってば…」

なんてバトルをここで先生とするのはどう考えても得策ではないので、ここは正直に、

「いや、大会とかじゃなくて、趣味で公道をたまに走るんです」

と言います。これも嘘ではないです。しかし、先生がここで核心をつく質問を食らわせてきます。

「え〜?それは何キロくらい走るの?」

うっ、これはつらい。「はい先生!200キロです!200キロマラソン!」なんて生き生きはつらつと僕が答えようなものなら、違う病院を紹介されるんじゃないかっていう勢いです。そこでとうとう僕はやってしまいます。

「あー…。えーと…、50…、50キロです」

すいません先生、もちろん嘘です。しかし、先生は、

「え〜〜〜、50キロ!?すごいなぁ〜〜〜。いやぁいやぁ、若いねぇ〜。いったい何をしてんだぁ〜い」

と、どん引きまではいきませんが、中引きでした。この反応を見て、「言わなくてよかった」という思いは確信に変わりました。しかし、


「あー…。えーと…、200…、200キロです」

「は?」

てな展開でもおもしろいと言えばおもしろいんですがね。まぁ自分を守るためにもここは嘘をついておきました。ソンゴハンだって普通に暮らしたいからクラスメイトには自分が強い事や超サイヤ人の事を隠したでしょう、それと一緒です。



しかし、接骨院以外の場所でもこういう状況に陥る事は多く、バイト先や知り合いと会った時などは毎回、「その足どうしたの?」と聞かれてしまいます。(ぱっと見でわかるくらい今足引きずってるんです。)もちろん、


「よくわからないですけど、7年くらい前に遠くの方でうっすらと見える山をどうしてもはっきりと見たくなりまして、とりあえずそこを目指して足を使って走って行ってみましたらですね、これがなんとも言うに言えぬ高揚感と感動を体感してしまいましてですね、それ以来走って遠くまで行くのが病みつきになっちゃてですね、もうかれこれ10度にも及ぶ勢いで滋賀県やら下呂やら知多半島やらを名古屋から足を使って攻めておるわけなんですが、今回はもうすぐ卒業という事もあり、何かこう自分の中で燃えたぎる何かが爆発寸前のビックバンのようになってしまって、その勢いが今回のバカマラソン…、あ、バカマラソンってのは私自信がこの企画につけたネーミングなのですが…、そのバカマラソンを過去最長となる白川郷を目的地としようという事になりまして、そうなんですそうなんです、そういうわけで約4日近くかけて、名古屋から白川まで200キロバカマラソンの旅に行ってきまして、それであまりにも過酷に足に負担をかけすぎしまったせいか、今現在私の足はこのような状態になっておるわけです!!!てへへ!!」


と言える勇気は僕にありません。

「ランニング中に捻挫した」

だいたいこう言っておきます。まぁ嘘ではないでしょう。







「ランニング中に捻挫した」

「ふーん」

「200キロのね!」


  
Posted by pinknonamakemono at 17:02Comments(8)TrackBack(0)旅について その2

2007年02月23日

バカマラソン 白川記2

まだY平君は記事の更新をしていませんが、どうしてもこれだけは先に書きたかったんです。僕らが今回のバカマラソン目的地として目指した、白川郷についてです。あの町ありえません。正直大嫌いになりました。もしここを読んでおられる方で白川出身の方がいましたらすいません。でも嫌いなものは嫌いです。理由はいくつかあります。

僕らが白川に到着したのは夜中の12時前くらいでした。もちろん宿の手配などしてるはずもありません。(ノープラン、はバカマラソンのスローガンでもあるのです!)しかし外温は-5度を下回る極寒。これはさすがに死にます。かといって見ず知らずのうちの民家に、泊めてくれ、だなんて言う勇気も僕にはありません。(テレビで芸能人が旅先の民家で泊めてもらえるのは、あれはあくまで「芸能人」だからです!素人さんお断りぃ!)これは困った、と途方にくれていると、遠くの方でやけに光を放つ建物が見えました。建物に近づいてみると、「宿泊施設、白川温泉」の看板が僕らの目に飛び込みます!助かった、と思い、僕らは黒ずんだ衣服にパンパンのリュックをしょったこの最高に不審オーラ丸出しの格好で、施設の中に入ります。しかし、人の気配がそこにはありませんでした。僕らは「すいませーん」と何度も店員さんを呼びます。しばらくすると、奥の方から人が出てきました。30代前半の色白のお兄さんでした。先も言ったように、僕らの不審オーラはそれはそれはすさまじいものだったので、お兄さんも、「ぎゃふん!」というような少し困惑した表情を見せていました。しかしそんな事は気にもとめられないわけで、

「今から泊まれますか?今夜泊まる所がなくて困ってます。どんな場所でもいいんです。」

と、必死にお兄さんに僕らは訴えます。ところが色白お兄さん、即答でこうです。

「申し訳ありません。営業終了です」

うわー、もうちょっと悩む素振りでも見せなさいよー、と面をくらいつつ、もう一度めげずに交渉です。こちとら、-5度以上の世界で一晩氷漬けの刑を回避できるかどうかの瀬戸際なので、必死です。

「いやぁ、ほんとどんな場所でもいいんです。実は僕ら…、今日歩きで来まして…、ほんと困ってるんです。」

言った!とうとう言った!歩きって言っちゃったぞ!どうだ!と、別に得意げとは言いませんが、それに若干近いような感覚で、お兄さんの動揺を誘います。しかしお兄さん、

「ほんとに申し訳ありません」

と、またもや即答でした。これがバラエティ番組なら、「はやっ!」というテロップが出るんじゃないかというくらい即答でした。しかしこれはバラエティでもなんでもなく、あくまでガチンコなので、僕はただ腹の立つばかりでした。こんな時間に泊めてくれという方が非常識だ、と言われればそれまでなのですが、僕はそこまで人間ができた方ではないので、極度の疲労もありイライラっときてしまいました。少なくとももう少し動揺してほしかったですね。だってこの白川村って、四方八方に30キロ近く何もない場所なんですよ。かと言ってこの白川村が栄えているわけではないんです。着いてがっかりするくらい何もない場所でした。そんな場所に、しかも真夜中に「歩いてきた」とか言うんですよ。義理でもいいから「え?ほんとに?マジで?」的な反応をくれたってもいいじゃないですか、ねぇ。しかも、「申し訳ありません」の言い方がひどいんです。すんごいマニュアル的というか機械的というか、ここは東京ですか、と誤解してしまうくらい都会的口調でした。山に住む人はもっと人情味に溢れる義理堅い人ばかりだと思っていました。ダーツの旅には騙されました。この「申し訳ありません」を聞いていると、日本はもう終わりだ、という気にすらなってきます。すっごい棒読みでしたからね。録音してブログで流してやろうかと思ったくらいです。

「申し訳ありません」 ←さぁ、ここをクリック!白川温泉従業員の心無い声が聴けるよ!

みたいな事したかったですね。

そしてダメ押しです。必死。

「ほんとになんでもいいんです!あてがないんです!」

そして、お兄さん、やはり、

「申し訳ありません」

どぎゃん。撃沈。大人気ない話、「死ねーーー!白川村くそ!2チャンでスレッド立ててやるからな!」と言い放ち逃げ去ろうかと思いました。

それから、本当にあてのなくなった僕らは、せめて1度でも温度の高い場所を、と、マイナスの極寒の中、村をさ迷います。そして一つ夜を過ごせそうなスポットを発見します。公衆トイレです。ありえない話ですが、当時の僕にはそのトイレが超高級ホテルに見えました。便器には若干の黄色い液体が見えました。床のコンクリートも、何かしらの液体でぬれていました、そう、何かしらの液体で。しかしそんな事はお構いなしにその場に寝っころがります。僕はこの何かしらの液体つきコンクリートの寝心地に高級羽毛ベットに近いような感触を覚えます。そしてここにまるで暖房が完備されているかのような錯覚までしてしまいます。(実際にはここでもたぶんまだマイナスです)こんなトイレが天国に感じてしまうくらい、僕らは極限状態の中にいたのです。

しかしそれでもY平君はまだ落ち着かないのでしょうか。(たしかにいつ人が入ってくるかわからない、というリスクは常にしょっているのです。実際トイレでだいの若者が二人寝そべっていたらどん引きでしょう)「ちょっと外ぶらついてくる」と、トイレを出て行きました。それからトイレに一人残された僕は、「ここでうんこして臭いでも残っちゃたら眠れんなぁ」なんてあれこれ妄想にふけり、Y平くんの帰りを待ちます。それから1時間くらい後でしょうか。Y平君が電話がかかってきます。

「コンビニ見つけた!」

これは救いでした。僕はY平君の指示に従い、早速コンビニまで向かいます。

コンビニはたしかにありました。この超田舎で24時間のコンビエンスストアがあったのは奇跡的でした。腐っても世界遺産の合掌作り白川郷でした。(ほんとに白川村の人には失礼な事言ってます、すいません)コンビニの中は当然のように暖房がきいていて、やっとマイナスの世界からの解放です。日が出るまでの約6時間、コンビニの方にとっては真にうっとしい話ですが、ここにずっといてやる気満々でした。だって外にいたら死んじゃうもの。

とりあえず時間をつぶすために雑誌を立ち読みする事にしました。別に雑誌を読みたいわけでもなかったんですが、さすがにコンビニの中で寝袋を広げて寝るなんて大胆な事はできません。仕方ないので立ち読み、というコンビニ的な行動をしているだけです。

それからしばらくして、僕らの他にもお客さんが一人入ってきました。ちょっと驚きでした。だってほんと人気のない場所でしたからね。その客は僕らと同じように、コンビニに入るとまっさきに雑誌コーナーに向かい立ち読みを始めます。読んでいるのは漫画の少年ジャンプのようでした。ジャンプが立ち読されるのは田舎でも都会でも一緒なんだな、とにやにやしながら何気なく客の顔を見た時でした。目を疑いました。なんとその客こそ、僕らを無情にも極寒のマイナス世界へと追い返した、あのくそったれ色白白川温泉従業員の兄ちゃんだったのです。この状況にはさすがに笑わざる得ません。僕らのこの格好です。向こうも気づいていないはずがないでしょう。大げさな話あの兄ちゃんは危く殺人犯ですよ。僕らが公衆トイレで死んでたら、犯人は彼です。殺人未遂の直後愉快にジャンプ鑑賞ですか。ふざけんな、と。しかもこの状況。僕とY平君に丁度挟まれるようなフォーメーションで彼はジャンプ鑑賞です。なんだ、このシュールな状況。いったい彼はどんな気持ちで漫画を読んでいるのでしょうか。「こうなったらてめぇの家で寝させろ」と脅迫してやろうかと思いました。色白ジャンプ従業員め。

そんなハプニングもありつつも僕は雑誌鑑賞を続けるわけですが、疲労の限界も近づき読書中に眠りかけて何度もクラッとなるようなシーンが続きました。「これはいかん」と思い、僕はコンビニのおじいちゃん店員に「トイレ貸してください」と了解をとり、数分だけトイレ内で休む事にしました。トイレの中はやはり超快適空間でした。(それはもう公衆トイレの比じゃないです)そして僕は便器に腰を下ろし、ついうとうととしてしまいます。はっと目を覚まします。「まずい!」と思い、慌ててトイレを出て時間を確認します。約一時間たっていました。コンビニのおじいちゃんがものすごい顔をしてこっちを見てました。

「どんなすごいうんこしてたんじゃ」

そんな雰囲気でした。

それからY平君の姿を探しますが、何故かいません。外に出てみます。あ、いました。この人すごい、と素直に思いました。Y平君はコンビニ駐車場の椅子の上に寝袋をしき寝ておられたのです。いくらコンビニの灯りはあるとはいえ、ここはやはりマイナスの極寒です。熟睡していたようで、僕の存在にもまったく気づく気配がありません。おじいちゃん店員も外にゴミ出しか何かの用で出てきました。当然寝袋をしいたY平君の姿も目撃してしまいます。おじいちゃん、数秒動きを止めて、「ポカーン…」と口を開けてました。それから僕と目が合うと、おじいちゃんは何か見てはいけないものを見てしまった、というような感じで、平然を無理やり装っていました。トイレに一時間こもるやつはいるは、外の椅子で寝袋しいて寝てるやつはいるは、はっきり言って最悪の客でした。おじいちゃん、ごめんなさい。

僕はY平君のようにマイナスの世界で熟睡できる程の肝っ玉はなかったので、朝まで雑誌を立ち読む事にしました。もうなんというか、疲れと眠さで、おじいちゃんに気を使う余裕もなくなり、店内の床に腰を下ろし雑誌を読む事にしました。座り読みという立ち読みの3倍くらいたちの悪い行動です。たぶん都会だったら1分で追い出されます。(ちなみにまだ隣では、色白ジャンプ従業員がジャンプ読んでます、ばーか)

そしてようやく朝になりました。眠っているY平を叩きお起こし、白川のタクシー会社に電話をする事にしました。「何故電車かバスで帰らないの?」皆さんはきっとそう当然のように思うでしょう。「僕の家がスーパーリッチだからだよ、セニョリータ」なんてオチはもちろんありません。白川郷と言えば、岐阜の観光スポットには必ずあげられ、世界遺産の合掌作りもあるなかなかメジャーなスポットです。それなのに信じられませんが、実はここは電車もバスも通ってないんです。上に行くバス、つまり石川県に向かうバスはあるのですが、何故か下に向かうバスはありませんでした。コンビニおじいちゃんに、「じゃぁどうすればいいんですか?」と聞いたら、「ここは車で来るしかない」といわれました。いわゆる「陸の孤島」ってやつです。こんな身近な所でそれを体験できるとは夢にも思いませんでした。あ、一応日本って先進国らしいですよー、へへへー。

というわけで、仕方なくのタクシーです。ここから東に向かうとJR高山線があるので、そこまで向かおうと、タクシー会社に電話をします。





「すいません、今からタクシーのお願いできますか。今白川村にいるんですが」


「はい、どこまで?」



「つのがわ駅までです」


「そっちは封鎖されてますけどー」


「マジですか?じゃぁ、白鳥まででお願いします」(陸の孤島!陸の孤島!ひぇーー!)


「お宅、どうされたいの?」


「名古屋に帰りたいんですよ」


「今、予約がいっぱいなんです」


「あ、別に昼とか夕方でも待ちますよ」


「今日はもう空きません」


「じゃあ、明日は?」(もちろんこの時点でこめかみに筋がはいっている状況です。)


「明日もいっぱいです」




本来はここで「そうですか、すいません」と言って電話を切りました。ここからは僕の妄想です。



「明日もって、そんなわけないでしょうよ。どんな需要があるんってんですか、お宅の白川タクシー」


「いっぱいなものはいっぱいなんですよ」


「こんなど田舎で」


「はい」


「ウソつけよ」


「ウソじゃないです」


「言えよ、たった一人の客だけのために白鳥の山中を車で走らせたくない、って。正直に言っちゃえよ」


「いえいえ、だから、予約がいっぱいなの」



「それでサービス業務まると思ってんのか?消費者なめんなよ。つぶれちまえ、お宅みたいなクソ会社はつぶれちまえ!」


「はいはい」


「しかもさっきから気になってたが、お前なんでタメ口なんだよ!逆だろ!」


「はいはい」


「2チャンで、白川タクシークソ!、ってスレッド立ててやるからなーー!!」



ガチャ!妄想終了。


どうですか、これはありえないでしょう。こんな事を言いたくもなります。予約がいっぱいって、こんな場所でそんなわけがあるはずもないじゃないですか。なめてます、白川。これで僕らに完全帰る手段はなくなり、まさしく陸の孤島に置き去り、という事になったのです。え?また歩いて帰ればいい?はっはっは、あなたはとてもユニークな事をおっしゃる。

というわでこの危機的状況、どうやって切り抜けたかは、多重人格でのY平君記事にこうご期待。
  
Posted by pinknonamakemono at 18:39Comments(12)TrackBack(0)旅について その2

2007年02月22日

バカマラソン 白川記1

えー、まずこれだけは先に言います。


ぼく、生きてます。



無事バカマラソンの度から生還してまいりました。21日の昼くらいに帰ってきたんですが、正直体はズタボロで、とてもブログの更新をしよう、なんて気はさらさら起きず…。しかし、ネット上で「Y平とたいし、死んだっぽい!!」なんて噂が流れたら嫌だなぁ、と思ったので、頑張って今こうしてパソコンと向かいあっておるわけです。(まぁ死亡説が流れたらそれはそれでおもしろいんですが…。Y平と共謀して一ヶ月くらいわざと更新せず、伝説になるのもありだったかも…)

今回の岐阜県白川郷(つーかほとんど石川県ですが)を目指しての約3日間に及ぶバカマラソン、とても波乱万丈で、予想を上回る楽しさでした。結果だけ先に告げておきますと、白川に到着する事はなんとかできました。我ながらよくやったと思います。正直道中、50回くらい挫折しようかと思いました。Y平君には悪いですが、「トイレ行ってくる」と言って、一人電車で帰ろうかと思いました。「トイレはトイレでも家のトイレだよー」みたいな。冗談ぬきでそんな事思っちゃうくらい、僕はしんどかったんですよね。だって200キロですよ。ほんとバカですよ。24時間マラソンだって100キですよ。さすがに200キロだと徳光の涙も乾いちゃうじゃないかっていうくらいの衝撃ですよ。

えー、で肝心のバカマラソンの詳しい経緯というか感想なんですが、僕はY平君が全部書くまで待とうかと思います。ネタバレにもなっちゃうし。たぶん皆さんの期待を裏切らないであろう、楽しく愉快なオチもしっかりあります。僕はY平の書いた記事にそって、補足的な感想とかを書いていきまーす。


で、肝心のY平君なんですが、先ほどメールがありまして…。

「右のくるぶしが腫れてきたんだけど、君はどうよ…」

なんてメールがきました。はい、疲労骨折してる可能性があります。あはは。


  
Posted by pinknonamakemono at 17:50Comments(6)TrackBack(0)旅について その2