問診

2006年11月13日

傷害の初期評価 第2次評価( 問診 )


 第2次評価とは、指導者が傷害についての情報を可能な限り集めるこ
 とができる段階です。

 その内容は以下の通りです。

 1.受傷経過の聴取(問診);選手やそばで見ていた人に聞く。
 2.観察;傷害に関係する症状や兆候を観察する。
 3.触診;受傷部を触り、情報収集を行う。

 
 1.受傷経過の聴取(問診)
 

 選手に意識があろうとなかろうと、受傷経過の聴取(問診)は、第2
 次評価の中で最も重要です。

 選手に意識が無ければ、目撃者から事情聴取を行います。

 また、どんな状況であろうと、意識不明の選手への対応は、重度の頭
 部または頸部の損傷を仮定して行わなければなりません。

 頭部と頸部は固定する必要があり、気道、心機能、呼吸などに関する
 基礎救命行為が最優先されます。


 選手に意識がある場合、現場に到着した時点で、受傷経過の聴取を行
 います。

 受傷部位、損傷の程度、受傷のメカニズムを特定するため、必要な情
 報を集めていくのです。

 必要な情報を導き出すために、選手への質問は、簡潔でわかりやすい
 よう心がけます。

 専門用語の使用は避け、落ち着いた態度で選手の不安を和らげながら
 行います。

 まず、自分が今何を行っているのか、そしてそれが選手の安全と健康
 を確保する目的であることを知らせ、信頼を得ることです。

 質問は「はい」や「いいえ」など、できれば簡潔な返事で済むように
 します。

 内容は、

 1.何が起こったのか?
 2.痛みはあるか?
 3.痛む場所は?
 4.受傷の瞬間、変な音が聞こえたか?
 5.何か変な感覚があったか?
 6.患部に関わる受賞歴はあるか?
 
 亜脱臼のような傷害は評価するのが難しいですが、受傷歴の質問は
 信憑性を高める材料になります。

 糖尿病、運動誘発性喘息、頭部傷害などの特定の状態で、緊急性の
 判断が難しくても、受傷経過の聴取が適切なら、対応の鍵を得るこ
 とが期待できます。

 緊急事態が代謝に関係していれば、

 「糖尿病ですか?もしそうなら今日インスリンを注射しましたか?」

 「てんかん症ですか?もしそうなら何か薬を飲んでいますか?」

 というような質問になります。

 意識があっても、頭部傷害の場合には必ずしも健全な思考を期待で
 きない場合が有ります。

 選手の行動がその場の状況にそぐわない場合は、配慮が必要です。

 また、誘導するような質問をしてはいけません。思い込みは間違っ
 た判断につながるからです。


 スポーツ救急箱から
 心配蘇生法

 〜変化する救急救命の基準〜

 9月7日、朝日新聞の夕刊に、”変わる救命法、人工呼吸より何度
 も心臓マッサージ
”のタイトルの記事を見つけました。

 総務省消防庁と厚生労働省が、全国の消防本部や病院などに対し、
 市民に教える新たな救命方法を通知したそうです。

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