2013年09月

2013年09月30日

ひぐらしシリーズ出題編、次は「祟殺し編」です。
もうタイトルからして・・(´△`)どう見てもハッピーには見えない。
出題編の中では、祟殺し編が1番好きな構成です。
セリフが良いんですよね。特にラスト。

鬼隠し編、綿流し編とはガラっと変わって、かなり違う視点と時間軸で話が進みます。
↑2つとは違った重々しさもありますね。
それまで、沙都子って何とも思わなかったキャラだったんですが(ごめんなさい)
この祟殺し編で見る目が変わりました。
これを読み終えて、また鬼隠し編、綿流し編を読んでみると違った発見があります。

祟殺し編では、北条沙都子がメインのストーリーになっています。
 

2013年09月29日

ひぐらしシリーズ出題編、次は「綿流し編」です。
鬼隠し編の続きかと思いきや!なんと違う視点のアナザーストーリー!
読者は鬼隠し編の知識が入ったまま読んでいるので、別世界で時間をやり直しているような気分になります。
原作のほうはサウンドノベルゲームなので、選択肢を選んでシナリオを進めていくわけですが、
コミックでもちゃんと「主人公が上手く進めるように選択し直している感」が味わえるんですね。

鬼隠し編の読後より、こちらのラストのほうがショックでした。
キャラにも馴染んできて、みんなが楽しく生活してた頃とのギャップがより実感できるんでしょうね。

綿流し編では、園崎詩音がメインのストーリーになっています。
 

2013年09月28日

デスノートにハマっているあたりから、一応社会人になっています(´▽`)
学生の頃よりも、コミック収集に熱が入りましたね~!
本棚を増設して、漫画喫茶みたいにしよう!と力んでました(笑)

職場内でも流行して、今でも読み続けているのがこちら!
「ひぐらしのなく頃に」です。もう何年ハマっているのかわかりません。
私はコミックから入ったんですが、ゲームの方もちゃんとやりました。

出題編と解答編があって、どれから読んでいいかわからない!!って方の為に、順番に書いていきます。
しばらく、ひぐらし記事祭になりますね。

まずは「鬼隠し編」です。
ひぐらしワールドの入り口とも言える、最初の問題にぶち当たります。
この時点で、それぞれの登場人物にどういう印象を持ったか、というのが後々重要になってきたりします。
何も事前知識がない状態で、感じてみて欲しいです。

読み終わったあとに謎が残る部分もありますが、
これはこれでひとつのミステリーとして独立しているのが面白いと思います。

いろいろな考察を読者同士で話し合うのも楽しいですよ。

鬼隠し編では、前原圭一がメインのストーリーになっています。
 

2013年09月27日

これは本当にハマりしたね~。デスノート!
名前を書かれた人間は死ぬ!というノートを巡って、主人公・夜神月とLの頭脳戦が繰り広げられます。

 


Lの人気は凄まじかったですね~。Lの真似をしたことない人いないのでは(´▽`)



ライトって、最初は本当に良い青年だった気がします。
ノートを手にして変わってしまったのか、元々の素質があったのか・・人間てわかりませんね。
あんまり書くとネタバレになるので控えますが、、、

藤原竜也主演で映画化されました。松山ケンイチのLが凄かったですよ!
あぁ~Lの走り方上手いな~ってLが走るところ見たことないのに納得してしまった。
原作とは違う結末を迎えたので素直に驚きました。

頭脳戦や心理戦が好きな方にはオススメです。
前半のライトとLの戦いは凄まじいですよ。


2013年09月26日

サンプル増量中だったので、何気なく読んだ電子コミックだったのですが。。
なんかもう気づけば全部買ってしまっていたという「ジョージィ!」です。
かなり古い作品なので、設定やらセリフ回しやらにノスタルジックな部分もあるのですが。。
絵が綺麗です。ドレスや屋敷の書き込みが凄い!今読んでも古臭さがないですよ。

そしてストーリーが、またまた凄い(笑)
ジョージィが無双状態です(´△`)
オーストラリアとイギリスが舞台なんですが、ジョージィはどこに行っても生きていけそう…
アベルの一途な愛が哀しく思えるほど。

最初はちょっとツッコミ気分で読み始めたんですけどね。
終盤、あのシーンで鳥が空を飛んでいく所なんて、ちょっと泣いてしまいました・・
なんだかんだで、引き込まれてしまうのが凄い。
電子コミックは全4巻です。
ジョージィ! 第1巻

ジョージィ! 第1巻



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