February 08, 2013

関東選手権2013を振り返って

関東選手権参加チームは10チーム、日本選手権に行けるのは1チーム。
ページプレーオフシステムがない関東選手権は、1発勝負の試合を少なくとも
2試合勝ち上がらなければなりません。

今シーズンはスカップに乗ってプレーする機会を1度しか持てなかったのですが
USTREAMの中継などを見る限り、あまり曲がらない、あまり滑らないといった
コンディションで、後攻でオフェンシブに点数を取るといったやり方が、必ずしも
上手くいかないなという印象を持っていました。

関東選手権の結果を決めるのは当日のパフォーマンスだけという意識は強く持つことが
できていたので、本番では相手との相対的な力関係をあまり意識せず試合に集中できた
ように思います。

vs オルフェ

必ずしも万全な状態でスタートしたわけではなかったが、無難な展開に落ち着かせて
きっちりと勝ちきることができた。

vs チーム青葉

関東選手権優勝2回、当然決勝トーナメントでもう一度対戦するチームだと思っていたので
戦い方を確かめながら、勝ちを狙っていくつもりで試合に挑みました。
2エンド目、相手のちょっとラッキーなヒットロールに、アイスコンディションの読み違いもあって
スキップ1投目をスルーしてしまったが、すぐさまダブルテイクで芽を摘むことができた。
途中苦しい場面もあったが、簡単なショットをしっかり決めることを最後まで続けることができて
今までとは少し違った勝ち方ができた。

vs チーム栃木

シートを読み切れず多少リズムに乗れない場面もあったが、尻上がりに調子を上げて
勝利。

vs 群馬 戦隊カーリンガー

予選リーグ通過が決まっていたので、しっかりとリズムを作っていくことを目指して取り組んだ。


準決勝
vs チーム日本橋

9年前最初に僕らを車でスカップに連れてきてくれた、鵜浦さんとの対戦。スカップでの公式戦最終日に
対戦できたのは感慨深かった。2エンド目に相手のダブルテイクが決まり、3点。
そのあとは、相手のミスがあった場面で、こちらはしっかりドローを決めて点数を重ねることができた。
特に相手にNo. 3くらいまで握られていた場面から、スキップの2投だけで2点を取った5エンド目は
キーエンドでした。
最後は4フットにドローを沈めて勝利。


決勝
vs 東京Freetoria

最初にカーリングを指導してくれた中森さん、元チームメイトの楠井くんとの対戦。
後攻の相手にチャンスを与えずに展開できたことは良かったが、フロントで展開が悪かった
場面はスチールまでつなげられてしまった。ただ、スチールも最小限の1点に抑えることが
できたのは大きく、逆にフロントから展開を作れたエンドはビッグエンドにできた。
最後までショットメイクに集中できた。


去年も、今年もこれを決めなければ終わり、、、というショットまで追い込まれたけれど、結果だけ見れば
全勝での連覇。
ここぞの場面でショットメイクができた要因は二つあるかなと思っています。

一つは、準備。中部選手権、病床から、スカップのUSTREAM中継をストップウォッチ片手に
かじりついて見ていたのは無駄ではなかった。。。細かな準備を少しずつ少しずつ4人で重ねてきたのが
きっと、効いているのかと。
二つ目は、運。徒歩で中軽井沢から歩いて、スーパーで3日分の食料を買い込んで、朝から蛍の光が
鳴るまでひたすら籠って練習したり(もう8年くらい前)。書ききれないほどのいろんなものをかけて、汗とか
嬉し涙、悔し涙が詰まったスカップは、きっと最後の最後で僕らの背中を押してくれると信じて
最終日はプレーしました。


運営に携わっていただいた方には本当にお世話になりました。
思う存分、プレー出来ました。
応援しに来てくれた、カーリング仲間、家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、今回は対戦相手、特にプレーオフまで残った3チームに対しては格別の思いがあります。
プレーオフで対戦した、Freetoria、日本橋は、笑顔で日本選手権へ送り出してくれました。
一緒にカーリングをしてきた日々がある分、心に響くものがありました。
チーム青葉は、同じく日本選手権を目指し、今まで戦ってきたチーム同士だからこそ伝わる
重みのある言葉で励まし、勝利を讃えてくれました。


さて、いよいよ来週から、大一番です。

日本選手権はいつものメンバー+1で挑みます。
リード: 橋本
セカンド: 飯野
サード: 神田
スキップ: 岩永
リザーブ・コーチ: 栗山

このメンバーで出来る最高のカーリングを、しっかりやってきます。
kanto 2013 win


pinoko_ni at 01:05│Comments(0)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔