November 14, 2011
大塚まさじ『旅のスケッチ』
歌と出会い、夢と不安を抱え、人生という旅を続ける一人の男の而立
の歳までの物語。ひたむきで誠実なその生き方は、とても私的な個人
史でありながら、同じ世代、同じ志を持った者たちだけでなく、あら
ゆる世代の読み手の心を揺さぶり、それぞれが歩む旅を見つめ直させ
てくれる。スケッチというよりは、丁寧に丹念に描き込まれた水彩画
のよう。 中川五郎
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1994年から5年間にわたってビレッジプレスの季刊『雲遊天下』に連
載されていた「旅のスケッチ」が1冊にまとまりました。
著者:大塚まさじ/イラストレーション:沢田としき
装幀:高橋雅之(タカハシデザイン室)
ビレッジプレス 刊/税込定価 1680円
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(15:30)
October 17, 2011
『ピーター・バラカン 音楽日記』
今はなき月刊プレイボーイ誌の連載コラム「ブロードキャスターの音楽
日記」に加筆のうえ単行本化したもので、タイトルは『ピーター・バラ
カンの音楽日記』。
7年にわたって書き継いできたロック、ジャズ、ブルーズ、ソウル、ワ
ールド・ミュージックなどの音楽体験日記を、135枚のディスクとともに
収めたものです。イラストレーションは沢田としき。
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読めば音楽が10倍楽しくなる
エッセイ集
今もっとも信頼されている音楽案内人
ピーター・バラカンが、ロック、ジャ
ズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミ
ュージックについて独自の視点と音楽
観で書き尽くす。
130枚を超えるCDガイド付き。
集英社インターナショナル 刊
定価1500円+税
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(15:05)
October 14, 2011

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ピーター・バラカン『音楽日記』
沢田としき 挿画原画展
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2002年10月号から2009年1月号まで、月刊PLAYBOY(集英社刊)で
連載された ピーター・バラカン「ブロードキャスターの音楽日記」
へ 7年間に渡り挿画を描き続けた 沢田としきの「音楽日記原画展」。
期 間:2011年10月11日(火)〜12月28日(水)
昼 12:00〜15:00(月〜金/祭日休)
夜 19:00〜24:00(ほぼ毎日営業)
ライブなどで原画展をご覧いただけないことがあります。
ライブスケジュールページでご確認ください。
会 場:ラ・カーニャ lacana1980@mac.com
世田谷区北沢2-1-9 第二熊崎ビルB1/03-3410-0505
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*ピーター・バラカン「音楽日記」 ラ・カーニャ DJナイト*
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日 時:2011年11月18日(金)
19:30開場/20:00開演〜22:00
入場料:¥2.300+1Drink
ゲスト:中村まり
要予約:lacana1980@mac.com
お名前と人数を記入の上メールでお申し込みください。
当日券は予定していません。
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(02:29)
October 12, 2011

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沢田としき いのちのリレー
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昨年、急性白血病により51歳で急逝した青森市出身の画家・イラ
ストレーター 沢田としきの業績を偲ぶ追悼イベントです。
イラストレーター、画家、絵本作家、アフリカンドラム奏者等、
多彩な肩書きを持つ氏の作品に触れることにより、氏が追い求め
たいのちの交流をふるさと青森で再現し、次代に引き継いでいこ
うとするものです。
*子どもたちへのワークショップ*ーーーーーーーーーーーーーーーー
児童対象に生演奏の音を感じながら、大きなパネルへのペイント
体験を行います。
期 間:2011年8月29日(月)〜9月1日(木)
会 場:青森市立戸山西小学校
指 導:音楽…ヒロタマサシ/ペイント…MAJIO
*縄文アートフェスティバルへの参加*ーーーーーーーーーーーーーー
沢田としきのワークショップを受けた児童生徒らの参加による
大型パネルへのライブペイントを行います。
日 時:2011年9月4日(日)
会 場:三内丸山遺跡 大型竪穴住居南側
出演者:ヒロタマサシ(タイコ・パーカッション)
MAJIO(ライブペイント)
福士正一(舞踏)
青森市立戸山小学校ほか児童生徒の皆さん
*沢田としきの仕事展*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沢田としきの絵本、イラスト作品やゆかりの品々を展示し、
氏が活動してきたことを紹介します。
期 間:2011年10月7日(金)〜10日(月 祝)
10:00〜17:00/初日19:00、最終日16:00まで
会 場:ねぶたの家 ワ・ラッセ 2F
多目的室(1) イベントホール
内 容:
●多目的室(1)
・絵本原画「ほろづき」、巨大絵本ワークショップ作品、
ライブペイント作品、その他絵本・雑誌・ポスターなどの展示
・絵本の読み聞かせ(期間中毎日)11:30〜12:00/13:30〜14:00
●イベントホール/10月9日(日)のみ開催
・17:00〜18:00 絵本の朗読
・18:00〜19:00 ゆかりの方々による座談会
・19:00〜20:30 ライブパフォーマンス
※内容は変更となる場合がありますのでご了承下さい。
*OB 沢田としきの仕事展* ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
沢田としきの母校・青森北高校の70周年記念文化展で展示します。
期 間:2011年12月17日(土)〜18日(日)
9:00〜20:00/初日19時まで、最終日16時まで)
会 場:青森市民美術展示館
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*ライブペイント&チラシデザインのMAJIOさんのblogはこちら。
*としき氏の甥っ子 LD TOKIYAクンのblogはこちら。
(01:17)
June 29, 2011

『風の祭り』のは10年に渡ってポスターにイラストを提供していました
が、55回目の作品を制作した直後に入院。今回は59回目となります。
このイベントは福島県いわき市で行われており、今回の震災で様々な困
難に見舞われていますが、そんな中での「3.11東北地方太平洋沖地震犠
牲者追悼」+「絵本作家・イラストレーター沢田としき追悼公演」と銘
打った『風の祭り』開催となりました。
皆様、どうぞお出掛けください。
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縄文魂29周年☆創造現場☆第59回『風の祭り』
絵本作家・イラストレーター沢田としき追悼公演
『描き人 沢田としき が いた。』
3.11東北地方太平洋沖地震犠牲者追悼
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わたしたちは決して、あなたを忘れない。
音楽×美術×文学の融合
出 演:三上寛(ボーカル)、鈴木秀次(ねぶた絵制作)、
太田惠資(バイオリン)、HANI(ボーカル)、
粥塚伯正(詩朗読)、佐藤通弘+佐藤通芳(津軽三味線)
日 時:2011年7月24日(日) 18:00開演
現 場:グランパークホテル エクセルいわき
970-8026 福島県いわき市平字白銀町9-1
(JR常磐線いわき駅徒歩2分)Tel:0246-35-5010
木戸銭:前売3500円/当日3800円/中高生1000円(当日のみ)
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(19:33)
May 02, 2011
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沢田としき 絵本原画展
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絵本「アフリカの音」「土のふえ」「ほろづき」「みさき」の
原画全点、「ちきゅうのうえで」「ひつじのメイ」の原画から
数点ずつを展示します。
沢田としきさんの、太陽の光と大地のエネルギーを感じる作品
の数々を、どうぞご覧ください。
期 間:2011年6月3日(金)〜7月18日(月)
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜日、6月20日(月)、6月27日(月)
会 場:八ヶ岳 小さな絵本美術館
391-0115 長野県諏訪郡原村原山
Tel:0266-75-3450/Fax:75-3460
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(23:22)
January 17, 2011

2005年夏から
始まっていた
アメリカ・
メーン州と
青森県との
共同絵本制作
プロジェクト
は未完のまま
でしたが、
その制作過程
を双方の国の
言葉での2冊組
にして制作。
異国に住む2人の
芸術家の友情と
交流の素敵な本
となって、遥か
メーン州から届
けられました。
購入は不可と
なっています。
メーン青森姉妹県アドバイザー協議会 刊
『Hello From the Other Side of the World -a story of friendship』
『ちきゅうの はんたいがわから こんにちは -友情の物語り』
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「沢田としきさんをしのんで」
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メーン青森姉妹県アドバイザー協議会が2005年度の青森訪問を準備して
いた時、訪問団長であったキャレン・バルダッチ州知事夫人が青森県の
三村三千代知事夫人とお互いの文化を両県の子供たちに紹介する本の共
同制作を提案しました。
バルダッチ州知事夫人の提案はメーン州と青森県双方からの芸術家の参
加も含まれていました。彼女はメーン州から賞を受けたこともあるスコ
ット・ナッシュ氏を選び、メーン青森姉妹県アドバイザー協議会はこの
プロジェクトを支援するために小さなコミッティーを作りました。
メーン青森姉妹県アドバイザー協議会は数年に渡り色々な面からこのプ
ロジェクトを支援しました。その中には資金集めがあります。青森県庁
と連絡を取り合い、メーン芸術大学にこのプロジェクトへの基金を受け
る会計係をお願いし、日本とメーン州の芸術家同士のミーティングを設
けて出版や販売について関係者との協議を支援しました。
しかし最大の貢献はスコット・ナッシュ氏の協力者である沢田としき氏
を見つけたことです。
ボードン大学の教員でもあったメーン青森姉妹県アドバイザー協議会メ
ンバーの佐藤なつ女史が2005年夏の日本帰国時に、このプロジェクトに
ふさわしい青森につながりのある芸術家を探しました。彼女は沢田とし
き氏に、日本の名声だけではなく、彼の他の文化への興味と慈善事業、
例えばケニア北部のエンザロ村の各家庭に調理用コンロを寄贈するプロ
ジェクトへの参加などに惹かれました。
彼女が沢田さんにメーン州と青森県の子供の本のプロジェクトを伝えた
時、彼は即乗り気になりました。
友情についての素晴らしい物語は、スコット氏、ナンシー・ギブソン・
ナッシュ女史、としき氏、そして娘さんの藍子さん、メーン青森姉妹県
アドバイザー協議会のメンバー、メーン州と青森県の両知事夫人、そし
てその他たくさんの方々の協力で出来上がりました。
数多くの素晴らしいときがありました。それらは、東京での会議、青森
への旅、としき氏と藍子さんのメーン州訪問、学校訪問、州知事公邸で
の夕食と宿泊、持ち寄り会食、歌、素晴らしいイラスト、そして「地球
の反対側からこんにちは」というチャーミングな物語です。
としき氏の「こんにちは」に対する情熱と献身的な心は衰えることがあ
りませんでした。病院に向かっているタクシーの中からも、なつ女史に
本の完成を望むメッセージを送り、最後の日でさえもスコット氏と再び
話したいと言っていました。
彼こそが責任感が強く、そして道義心の深い人です。
今度はメーン青森姉妹県アドバイザー協議会のメンバーが「地球の反対
側から」彼らの友情について、私たち双方の子供たちに伝え続けます。
大切な友と類い稀なる才能を失った深い悲しみの中ではありますが、私
たちは心の底から、友情、そしてたくさんの人々を感激させた芸術家交
流の助成への感謝、スコット氏の作業への深い感謝、そしてこの本を完
成させることによって、私たちの友人である沢田としき氏へ永遠の賛辞
を送りたいと思います。
リサ・アダムス(メーン州青森姉妹県アドバイザー協議会)
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「共同プロジェクト」 2007年
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「地球の反対側からこんにちは」は、アメリカ人イラストレーター兼作
家のスコット・ナッシュ氏と日本人イラストレーター兼作家の沢田とし
き氏の共同作業です。ナッシュ氏はメーン州出身、沢田氏は現在は東京
に住んでいますが、日本の北に位置する青森県出身です。
2人は長年続いている姉妹県交流の一環としての芸術分野での交流、互い
の州と県をより深く結びつけるための継続されたテーマの中で出会い、
そして共同作業を始めました。
元幼稚園教諭であるメーン州知事夫人のキャレン・バルダッチ女史は、
2005年秋にスコット氏に姉妹県のアイディアを提案しました。
スコット氏の「Saturday Night at the Dinosaur Stomp」という本は読書
協会「Read With Me」に選ばれ、メーン州の18000人の小学1年生に贈
られています。
スコット氏はお互いの土地を訪問し合ったあとで、日本の著名な子供の
絵本画家との真の共同作業を始めることを提案しました。この異文化交
流は、友情についての普遍的な話を語るために、2人の違ったタイプのイ
ラストを同じページに並べるという本の共著でした。
スコット氏ととしき氏は互いに訪問し合い、としき氏の大きくなった娘
さんである藍子さんに通訳をしてもらい、芸術の旅へと出発しました。
共同作業は本のタイトルの元となったとしき氏の歌で始まり、内容につ
いての和気あいあいの議論の中で2人が描いたデッサンを組み合わせ、
登場人物のキャラクター作りを模索しました。
としき氏は彼が作った歌を歌い、藍子さんが英訳をしました。タイトル
は偶然にも「地球の反対側からこんにちは」でした。
そして地球儀を見ながら登場人物のたどる道と、どこで2人が出会うのか
を話し合いました。
としき氏は色々な動物のスケッチを描き、キツネとリスが候補にあがり
ましたが、最終的には2匹の鹿が、これらはお互いの土地に似た動物がい
て、本のアイディアに雰囲気がマッチするので主役に決まりました。
この「地球の反対側からこんにちは」が2つの文化交流の成功例となり、
世界の子供たちへの友情のインスピレーションになればと希望します。
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*『ちきゅうの はんたいがわから こんにちは』
(01:18)

あるひ、あいこちゃんは あおインクの あきビンに
いっつうの てがみを いれました。
それを うみに もっていき、うかべました。
あいこちゃんは うみがだいすき、そして
ちきゅうの はんたいがわに どんなひとが
すんでいるんだろうかと よく おもいました。
すなの うえに すわって あきビンが
みえなくなるまで みていました。
そのよる、あいこちゃんは あきビンの なかにいて、
あしの したを およぐ おさかなさんと いっしょに
なみに ゆれる ゆめを みました。
あきビンは うみを わたり うんがを とおり、
メキシコわんに はいり、イザベラちゃんが おとうさんと
いっしょに あるいていた かいがんまで たどりつきました。
イザベラちゃんは あいこちゃんの
「ちきゅうの はんたいがわから こんにちは」と かかれた
てがみを ひろげました。
わたしの なまえは あいこ。
わたしは にほんの うみべのむら「しゃりき」と いう
ところに すんでいます。
わたしは ハイキングや やまでのスキーなど
そとで あそぶのが だいすきです。
なつには おまつりが あります。
そこで 2メートルはんもある たいこを たたきます。
あきには りんごえんで りんごがりを します。
わたしに へんじを ください。
あなたの まちに ついて おしえてください。
あいこちゃんの せいかつは イザベラちゃんのとは
ずいぶん ちがうようですが、いろいろな ところで
とても にています。
イザベラちゃんは いちばん すきな ペンで
あいこちゃんに へんじを かきました。
かいた てがみは ふうとうに いれ、じゅうしょを かいて、
きってを はり、そして ゆうびんやさんに わたしました。
あいこちゃんは イザベラちゃんの てがみを もらって
とても よろこびました。
ていねいに ふうとうをあけ(ふうとうを とっておくために)
そして ドキドキしながら ひらいた てがみには…
ーーーーー
*02
(01:17)

あいこちゃん、
わたしの だいすきな はまべで ビンに はいった
あなたの てがみを みつけたときは
とっても びっくりしました。
わたしの なまえは イザベラ。
わたしは アメリカの メーンの かいがんから
ちょっと はなれた しまに すんでいます。
わたしも そとで あそぶのが だいすきです。
ハイキングを したり のいちごを たべたり、
おとうさんと いっしょに ヨットを はしらせたり するのが
だいすきです。
ふゆには かんじきを つけて あるくのが すきです。
そして、おどろくかも しれませんが、
わたしも あきには りんごがりを します。
この ふたりには とても たくさんの にた ところが あります。
ふたりは たくさんの てがみを おたがいに かきました。
ふたりは せかいの はんたいがわに すんでいるのに
とても いい ともだちに なりました。
ふたりは できることなら ゆめの なかででも
あいたいと おもいました。
ふたりは ひをきめ、あさ おきてから よる ねるまでの あいだ
ずっと おたがいを おもいつづける ことを やくそく しました。
ねているとき、イザベラちゃんは あいこちゃんへの
プレゼントを ボートに いっぱいに する ゆめを みました。
ーーーーー
*03
(01:16)

あいこちゃんは イザベラちゃんへの プレゼントを
あおいボートに いっしょうけんめい いっぱいにする
ゆめを みました。
ふたりは ゆめの まんなかに ある ちいさい みどりの
しまで あうまで ボートを こぎつづけました。
そこでは ふたりは ティーや クッキーを いただきながら
プレセントを わたしたり、いろいろな はなしを したり
しつづけました。
めをさます じかんが きたときは、
ふたりは ふかく おじぎをして わらい ころげました。
ふたりは だきあい、そして ちかいうちに また
いっしょに ゆめを みることを やくそく しました。
そのあさ、あいこちゃんの おとうさんは
メーンからの こづつみを わたしました。
ごご、イザベラちゃんの おとうさんは そのひに ついた
しゃりきからの こづつみを わたしました。
あいこちゃんは イザベラちゃんのに とても よくにた
ちいさい ボートを みつけ、よろこびました。
イザベラちゃんは こづつみを あけたときに
あいこちゃんのに とてもよくにた ちいさい ボートを みつけ、
うれしくて ニコニコ しました。
これら ふたりの ボートの へさき と とも には
ある ことばが かかれて ありました。
それは にほんごと えいごで ゆうじょう という ことばでした。
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(01:15)

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「沢田としき氏をしのんで」
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沢田としき氏との共同作業は永遠に私の中で育んでいく大切な経験でし
た。としき氏と私が、彼の娘さんの藍子さん、桃子さん、私の妻のナン
シー、そしてメーン青森姉妹県アドバイザー協議会のみなさんと一緒に
青森県とメーン州を体験した機会はとても意味深いものでした。
芸術は世界共通の言葉です。としき氏の作画は喜びと魂がしっかり込め
られたもので、瞬間的に私の心が共鳴するものでした。彼は登場人物の
本質をとても明確に表現していましたので、その描かれた人たちを彼が
どのように感じ取っているか私には理解できました。
彼の芸術的感性は私のそれに似ており、お互いを知るにつれて私たちは
より多くの共通した部分で喜びを共にし、そしてこれらは物語を作る上
でとても役に立ちました。
一緒にした旅は私たちそれぞれの州の美しさを見せてくれ、また自分自
身の文化を見直す機会にもなりました。
また、青森とメーンの生徒たちのために一緒に読んだり描いたりする機
会があったことは、私たちの共同作業の助けになりました。またそれは
私たちの本を作るという計画についての私たちのやり取りを知らせた話
に、彼らがどのように反応するかを知る事もできました。
としき氏と娘さんの藍子さんと一緒に過ごした青森では、日本を学ぶだ
けではなく、としき氏について学ぶ機会として計り知れないほどの貴重
な時間が過ごせました。
交流に費やした時間は私たちの影響力、私たちの人生、そしてそれがど
のように私たちの作業や物語への情熱に作用するかを話す機会になりま
した。
私たちは日本とメーン、さらにはすべての国のあらゆる文化の中にいる
子供たちへ、友情について話すことの重要性を議論しました。
「こんにちは」のアイディアは、非常に有機的な方法と自然との協調を
無意味に感じる中から生まれました。この記念すべき本に含まれる話と
スケッチは、私たちが一緒に努力した結果です。
私にとってこの交流はこの時点で既に成功しており、なぜなら物語を書
き、絵を描くということは普通は孤独な作業で…
そして藍子さんの助けで、普遍的な友情の物語という私たちのアイディ
アや創作などをまとめることができました。
私はメーン青森交流のメンバーの皆様方に、沢田としき氏という、刺激
的で感激させられる芸術家に出会う機会を作ってくださった事を感謝し
ます。
彼の本と、毎年会っている多くの生徒たちと共同作業をした私たちの話
を通し、彼の思い出をいつまでも心に留めておきます。
他の文化に触れ、それを取り込み、そしてそのような友情を皆が感じ、
それらに感激してくださることを希望します。
スコット・ナッシュ(イラストレーター兼作家・メーン州)
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*『ちきゅうの はんたいがわから こんにちは』
(01:14)
October 02, 2010

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ラ・カーニャRay's Boogie から30周年ライブ月間
同時開催 ありがとう 沢田としき展
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30年の間にはラ・カーニャの開店を心より喜んで頂いた西岡恭蔵氏
を初め何人もの親しい友人を亡くし、この4月にはRay'sの開店の年
からの友人、沢田としき君が亡くなりました。
昨年10月のラ・カーニャ15周年の折は病床から、来年の30周年は
僕の個展もやろうねとお祝いの電話を頂き、それは叶いませんが、
沢田君の作品と共に、まずはワガママ店主がワガママアーティスト
を取りそろえて9月26日〜11月7日までラ・カーニャRay's Boogie
から30周年ライブ月間として開催します。
どの日もワガママ度100%、是非遊びにいらしてください。
ワガママ店主 岩下
期 間:9月26日〜11月7日
ライブスケジュールはこちら
場 所:下北沢 ラ・カーニャ
Tel:03-3410-0505
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(13:49)
October 01, 2010

白泉社
月刊 MOE
2010年11月号
特集記事が
掲載されました。
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誌上展覧会『追悼 沢田としき いのちの輝き』
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絵本や装画、CDジャケットなどの作品を数多く遺し今年4月に惜しく
も急逝された、沢田としきさん。初めての自作絵本『アフリカの音』
から14年。その間に制作した絵本作品を中心に、沢田さんの活動を紹
介します。明るい色彩で描かれた人や動物、花や木が放つ、いのちの
輝きを感じながら、沢田さんの作品をじっくりとご覧ください。
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(18:39)
September 28, 2010

しんゆり映画祭の
イラストを11年間
描いていました。
今年の映画祭会場
にその原画が展示
されるようです。
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『KAWASAKI しんゆり映画祭』沢田としき原画展
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KAWASAKIしんゆり映画祭のメインイラストを11年にわたって描
いてこられた沢田としきさんを偲んで原画全11作品を展示します。
期 間:10月10日(日)〜17日(日)
場 所:川崎市アートセンター 3F
215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1
Tel.044-955-0107
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(13:14)
September 13, 2010

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沢田としきと ”あいもも” 展
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去る4月27日、私たちにたくさんの素晴らしい思い出を残して、
一人忽然と旅立った沢田としきさん。
彼のために何かできることはないか、というみんなの
熱い思いが一つになって、小さな展覧会を開くことになりました。
としきさん最愛の藍子ちゃん、桃子ちゃんを中心に、
K2関係者と、彼の絵を愛する人たちが協力し合って
つくりあげる”親子展”です。
おとうさんの絵と、お嬢さん二人の初のコラボレーション。
「きみのこと、忘れないよ」
「ほらね、”あいもも”二人も元気一杯だから安心していいよ」
という天国へのメッセージをこめて、お届けします。
期 間:2010年9月29日(水)〜10月9日(土)
11:30〜20:00(10/2土曜休廊)
会 場:K2アトリエ(K2社屋の隣のビル3階)
港区六本木7-18-8 岸田ビル3階
(日比谷線 六本木駅 2番出口)
問合せ:wakino@k2-d.co.jp または sawada-am@ray.ocn.ne.jp
発起人:長友啓典、黒田征太郎、土屋直久、野村高志、
漆畑一己、村上みどり、高橋雅之、日暮真三
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(13:38)


