5月5日から公開が始まり、もう公開終了となった映画館も多々。
滑り込みで見てきました。
2時間以上の長編でしたが、長さは感じませんでした。
宮沢賢治という若者が生きた時代、関わった場所(花巻・東京)の雰囲気をよく伝えていると感じました。
役所広司(賢治の父・政次郎)、菅田将暉(賢治)、森七菜(賢治の妹・トシ)、上手いです。
男性俳優の二人はよく知っていますが、森七菜さんて、どんな人?
と、いまググってみたところ、朝ドラ「エール」で、主人公である音の妹・梅(黒メガネをかけて小説家を目指した末っ子)を演じていた俳優さんと判明。
いやはや、黒メガネの威力ってすごいですね。同一人物とは、まったく気づきませんでした。
しまった!
この映画、留学生にも紹介しておくべきであったと、ただいま臍を噛んでおります。
大正時代の雰囲気など、実感できたはずではないかと。
ごくわずかの映画館で6月22日(木)まで上映中とのこと。間に合うかなあ。
金曜日。
映画館入館時は真夏のような炎天下。
終わって出てきたら、さわやかな風が吹いていました。
滑り込みで見てきました。
2時間以上の長編でしたが、長さは感じませんでした。
宮沢賢治という若者が生きた時代、関わった場所(花巻・東京)の雰囲気をよく伝えていると感じました。
役所広司(賢治の父・政次郎)、菅田将暉(賢治)、森七菜(賢治の妹・トシ)、上手いです。
男性俳優の二人はよく知っていますが、森七菜さんて、どんな人?
と、いまググってみたところ、朝ドラ「エール」で、主人公である音の妹・梅(黒メガネをかけて小説家を目指した末っ子)を演じていた俳優さんと判明。
いやはや、黒メガネの威力ってすごいですね。同一人物とは、まったく気づきませんでした。
しまった!
この映画、留学生にも紹介しておくべきであったと、ただいま臍を噛んでおります。
大正時代の雰囲気など、実感できたはずではないかと。
ごくわずかの映画館で6月22日(木)まで上映中とのこと。間に合うかなあ。
金曜日。
映画館入館時は真夏のような炎天下。
終わって出てきたら、さわやかな風が吹いていました。