東村山徒然日記

私(東村山)のダラダラとした日常の日記です。 3日に一度更新予定 連絡用メールアドレス:horizontal02@yahoo.co.jp なお当ブログはリンクフリーです。

2010年08月

タミヤ=イタレリ 1/48 AB41 13〜ウォッシング

先日あんまり暑かったので昼飯に「冷やしたぬきソバ」を食べようとして間違えて熱々のたぬきソバを注文してしまい、汗だくになった東村山ですこんばんは。

さてさてAB41の工作もウェザリングの段階に入りました。
私はウェザリングの作業があんまし好きではないので、最小の手間でそれらしく仕上がれば良いや、という方針でやっております。

とりあえずウォッシング
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普段はフラットブラックでウォッシングする事が多いんですが、今回はかなり明るい色なのでジャーマングレーで全体にウォッシングしてみました。

ウオッシングというのは要するに大幅に薄めたエナメル系塗料を筆でささっと塗ってやる事で、この時筆をタテ方向に動かしてやるとそれっぽくなります。大抵の汚れは上から下に流れるからです。

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次にフラットアースでウォッシング。これは全体に施さず箱絵を参考にしてまだらに塗ってやります。

正直車体色を塗った直後はあまりに明るくて彩度の高い色だったから失敗かな?と思ったのですが、軽くウォッシングしたら結構それらしくなって安心した。

今日はココまで。
「え〜!コレだけ?」と思われるかもしれないが、結構時間掛かるんですよこの作業。

それからキャラホビ行く関係で次回の更新は9月1日の予定。また役に立たんレポでも書きまする。

ではまた

タミヤ=イタレリ 1/48 AB41 12〜最後の罠?

いや〜暑いですなぁ、東村山ですこんばんは。 本人はモデラーブログのつもりで書いているのに工作関係の記事だとナゼかアクセス数が減るような気がするぜ?まあいいや、さあ今日も行ってみよ〜!

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まあ、なんだかんだで車体両側のトリコロールを塗りました。白帯に比べて緑と赤の巾が狭くなってしまったけど、もういいや。さ、デカール貼ろ、デカール。

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先ず要らないデカールを色見本のプラ板に貼ってみます。なぜこのような事をするかというと、以前古いイタレリキットのデカールを張ろうとしたら粉々に割れてしまった事がある。今回は大丈夫そうですが、試してみて割れるようならリキッドデカールフィルムを塗ってみようかと思ってました(まだ使った事無いけど)。 で、まあデカールを貼っていくのですが

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いやぁビックリした!右フェンダーのナンバー表記デカールが明らかにデカ過ぎて貼れないよ! さすがイタレリ・クオリティー、組み立てが終わってもまだまだ最後まで気が抜けないぜ!いやホント正しいサイズの1.5倍位の大きさになってるんですよ。コレ絶対デカールの版下作った後、チェックしてないぜ。
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仕方が無いから一旦剥がしてデカール余白に貼り付けて、末尾の1文字分を切り詰めて貼る事にした。 「そんな事許されるのか?!」 と思われるかもしれませんが、
「なーに、分かりゃしねぇって!」と思うくらいの「いい加減根性」が無いとこのキットは完成しない気がする。

この後ドライブースで12時間ほどデカールを乾燥させてフラットクリアを吹いてウェザリングに備えます。

ではまた

タミヤ=イタレリ 1/48 AB41 11〜微々たる進歩

やあ、どうもみなさんこんばんは東村山です。

今日は久し振りに工作記事を書けるので、いつもよりキチンとした出だしで始まった気がします。

さて前回塗りかけだったトリコロール塗装ですが
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苦労してマスキング、赤も塗りました。

使った色は2
ミスターカラー114番RLM23レッドと62つや消しホワイトを混ぜたもの。

なんで側面のを塗って無いかと言うと
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失敗してたんだなぁ右側を、間違えて緑を右側に塗っちゃった。……疲れるんだよねぇ、こういうの。
しばらく作業が途絶えていたのはコレが一因だったりする、1歩進んで2歩下がるになってしまった。

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仕方が無いから塗りつぶしてやり直す事にします。それから白の下地が前後に長すぎるんですな、だから左側もその辺を調節して(車体色でタッチアップして)、その後赤を塗ろうというわけ。

今日はここまで。
えっもう終わり?アンタそんなに忙しくないでしょ、ナニやってたの?
……と仰られるかもしれませんが、「いちばん後ろの大魔王」とか「生徒会役員共」とかの撮り溜めアニメを観てましたゴメンなさい。

それから久し振りに麻婆豆腐を作って食べたら美味しかったです。
私は市販の麻婆豆腐のモトは使いません、

ニンニクと生姜と長ネギをみじん切りにして挽肉と炒め、
味噌、醤油、砂糖、豆板醤を混ぜたモノで味付けをして、
豆腐を角切りにしてレンジで温めておいたモノを投入し、
最後に水溶き片栗粉を入れて仕上ます。

挽肉は豚赤身挽肉、豆腐はもめん豆腐を使うのが私流、
ニンニクとショウガはたっぷりと入れるよ。

ああ、美味かった。
ではまた

ナチスとオカルト

いや〜先日フォーメーションズに活を入れられたのに相変わらず作業が進まない東村山ですこんばんわ。

なんで作業する気になれないのかというと、いや最近暑すぎるじゃないですか。もう通勤して必要最小限の家事を済ますともうぐったりしちゃって、後は撮り溜めたアニメを観たり寝転がって本を読んだりで時間が過ぎてしまうんだなぁコレが。

だいたい東京は過ごし易い気候と言われているけど1年の半分は暑すぎるか寒すぎる気がする。などという怠け者話は置いといて、
大分前に古本屋で買った本をなんとなく読み返してしまった。

黒魔術の帝国―第二次世界大戦はオカルト戦争だった
マイケル フィッツジェラルド (著),荒俣 宏 (翻訳)

あらためて読み直してみると面白いんだこの本は。
どういう内容かと言うと、ヒトラーは若い頃からオカルトに興味を持っていて、ナチスドイツの周りには随分と怪しい連中がうごめいていた、というような内容でして

「ホンマかいな?」と思うような話も多いのですが20世紀初頭から第二次大戦頃までのヨーロッパにおけるオカルト関係の様子が面白い。

まあヒトラーとナチスが行った行為は真っ当な西洋思想からは想像もつかないような行為が多かったので常識で考えても分からない、オカルト的思考で解釈しないとナチズムは分からんよ、みたいな事が書いてあります。

ヒトラーって人は基本的に反キリスト教なんですな。まあこの辺が今でも欧米人の間でナチスが物凄く毛嫌いされている理由の一つなんでしょうけど。キリスト教がユダヤ教から派生したからというのみならず、キリスト教的な戒律と友愛の精神で世の中を導くという発想自体ヒトラーとしては好きになれん、

ヒトラーにとっては力こそが全てで、強力な力を持った選ばれた民族(ゲルマン民族)が世界を征服し、優れたゲルマン人同士を掛け合わせて「純粋なゲルマン民族」の国をつくり、やがて彼らは超人となる。みたいな事を考えていたらしい

またヒムラーが育てた親衛隊も反キリスト教組織で、入隊に際しては怪しげな儀式を行って、親衛隊員の結婚式はキリスト教聖職者ではなく親衛隊の指揮官が執り行っていた、など。

ああ、私ら戦車マニアは親衛隊って聞いても迷彩ポンチョ着てStG44を持っている姿を想像するだけだけど随分と異様な集団だったんだな考えてみると。

現在は反キリスト教的な欧米人というのは極めて少ない気がする。
余り信心深くない人達は多いかもしれないが明確に反キリスト教を主張する人達はまず見かけない(まあ、普段わたしは欧米人に接してるわけじゃないけどね)。

でも20世紀初頭には「唯物史観でキリスト教(というか全ての宗教)否定」の共産主義革命がロシアで成功してるので、当時の方が今よりもキリスト教否定の主張が珍しく無かったようですな。

というか今の方が宗教的には保守化しているのかもしれません、それともナチズムと共産主義の破滅がキリスト教人気を復活させてるのかも。

あとノストラダムスの予言、40歳前後の私たちの世代では子供の頃流行ったアレですな。
欧州では第二次大戦の頃にはすでに人気があったようでして、ナチス側も英仏側も自分達に有利な予言が無いかと頑張って探した。

でも結局ノストラダムスの予言にはヒトラー戦争がらみのモノは殆ど無くて、仕方が無いから両陣営ともせっせと自分達に有利な「予言」を捏造してはビラを印刷して飛行機でバラ撒いていた、
という話がなんだか笑えた。

まあ、とにかく面白い本ですよ。内容が本当かどうかはともかく機会があったら読んでみて下さい、翻訳者の荒俣 宏氏のおかげか注釈も充実していて読みやすいです。

わたしは普段オカルト関係には興味無いんですけどね、普通の歴史関係の本を読んだ方が面白いし。
でも考えてみるとオカルトの主張や物語は非合理かもしれないけれど人間が持つ恐れや願望が盛り込まれている訳でして、そういう観点から見るとたまにはオカルトに関する本を読むのも良いかも知れません。

ではまた

ショック!

ついに怠け者に天誅が下る日が来たらしい……

フォーメーションズがM3A1の改造キットを出すそうで、
詳しくはコチラ

ああ、オレは一体どうすればいいんだ……あまりのショックに自己紹介を忘れてたよ東村山ですこんばんは。

しかし、しかしだよ皆さん!リンク先の画像を良く見てくれ!

例えばオレが気になったこの辺とか6


この辺とか
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なんだか変なんだよなぁ形状が、あと砲塔の形状もなんだか怪しい。

だいたいアカデミーのキットをベースにしている所がヤル気を感じられない、デフカバーもセットしてくれるならタスカのM4A1車体をベースにしてくれた方が正確な形状になったはず。

きっと海外ではタスカのキットは高いんだろうなぁ、でもってアカデミーのキットは安いんだろうなぁ円高ウォン安だし。
しかしどうも全体に「愛」が感じられない気がする、
「M3A1なんてゲテモノ車輌はこんなもんでしょ」という印象を受けるのは私だけか……

……いや、たぶん私だけだろう。それでも私はこんなキット買わんぞ!何とかして自分の工作を完成させてやる!

でも正直、自分の改造工作始める前だったらコレ買っちゃってただろうなぁ。

ではまた

アリエッティ感想その2

いや〜しかしなんだねぇ、人間サボり癖が付くとなかなか抜け出せないもんだねぇ。……というわけで工作サボっております東村山ですこんばんは

その辺は置いといて昨日あの番組を観たんですよ、NHKの

「ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日」

という番組ですな。ああ、アリエッティをさっさと見て置いてホントに良かった。こういう番組は映画観た後で視聴した方が安心して観られますがな。

前にアリエッティについて書いた時、私はこの映画について不満は無いが不安を感じるって書いたんですが、例の番組を観て不安はだいぶ解消された。

しかし「サラリーマンが作らされた作品みたいだなぁ」と前に書いたけどホントに作らされてたんだな。まあそれはともかく
「ジブリアニメっぽく器用に作った」という見方は間違っていた。

私が今まで「ジブリっぽい」と思っていた登場人物達の表情や仕草の丁寧な描写は今回監督を務めた米林宏昌氏が描いてきたのだから、そりゃ「ジブリっぽく」なるわな。その辺は前回だいぶ失礼な書き方をしたと反省した次第。

宮崎駿氏が居なくなった後もこういう人がジブリアニメの伝統を引き継いで作品を作り続けて行くのなら、それはそれで良いかって気になってきました。
まあ、作り手の「顔が見えた」からそんな風に考えが変わっただけかもしれないが、少なくとも番組で見た限りでは米林宏昌氏の作品を製作する姿勢には真摯なものを感じた。

考えてみればアリエッティの作品自体に関する感想を述べてなかったので以下その辺を……ネタバレしてますんで映画を未見の方はご注意

まあ、地味といえば地味な作品ですわな。舞台も狭いし登場人物も最小限、その辺の禁欲的なまでにミニマムな素材で語られる緊張感を評価出来るかどうかでこの作品に対する好き嫌いが分かれるでしょうな。

又、床下に住む小人達の非現実的な姿に観客がいとも簡単に感情移入出来るのは、しょせん我々人間も社会の隙間で抗いようのない運命に翻弄されながら生きているからでしょう。

個々の登場人物についてですが主人公(?)の翔(しょう)少年、劇中で心臓の病気を患っているという事で、たぶん物心ついた頃から
「お前は驚いたり興奮したりしてはいけない」と言い聞かされて育ったんでしょうなあ、とまあこの辺の設定を脳内補完するかどうかで「タダのジジ臭い少年」か「苛酷な運命を背負って生きる健気な少年」か観る人の中で分かれるハズ。

その辺をもう少し説明しても良い気もするが、あえて観客に解釈を任せる所が禁欲的な表現だとおもう。

対照的なのが「家政婦のハルさん」ですな、小人を見て思いっきり興奮している。
小人を捜して、興奮してあちこち探し回ったり、アリエッティの母さんを捕まえてカブトムシ捕まえたみたいにラップでフタして空気孔を開けるシーンなんて、本来は「子供の仕事」な訳ですよ。
それを樹木希林が演じるオバさんがやる所が無邪気な残酷性と共に欲望に忠実な人間の滑稽さを楽しめる訳ですな。

ちなみに映画館で観ていた子供の観客はこのシーンで一番反応していたようだ。

私が思うにこの「ハルさん」はトトロのメイの成れの果てではないかという気がする。

さて次に興味深いと思った登場人物はアリエッティの寡黙で勤勉な父親(ポッド)ですな。
企画脚本:宮崎駿 とある訳ですが宮崎駿氏の脚本にこのキャラは居たのかどうかが気になります。というのも宮崎駿氏の作品では大抵の場合父親が不在でして、だいたい死んじゃって居たり遠くに居たりして兎に角父親という者の存在感が無い。

ところがポッド父さんは実に頼りがいと存在感の有る父親です。この人は人間に発見されたことで「引越し」を決意するのですから「自立する、他者に依存しない姿勢」を体現した人物ですな。

それに比べてアリエッティの母親は引越しを嫌がるし、翔少年が持ってきたドールハウス台所を見て
「こんな台所が夢だったのよ!」などと言ってしまう所をみると
「他者に依存して安楽に生きたいという姿勢」を体現した人物と言えましょう。

そして肝心のアリエッティ、この人が「自立」と「依存」の間で揺れ動く所がこの作品の物語的な根幹ではないかと思うのです。

角砂糖を床下の通風孔に手紙と共に発見したアリエッティーが縁側で本を読む翔少年の横顔を見つめる姿は
「こんな優しい人間だったら一緒に暮して行けるかも」
と考えていたのではないかと私には思えます。

で、まあ結局アリエッティー家族は同胞スピラー少年の助けを借りつつ引っ越してしまうわけですな。翔少年はそれを見送る形でアリエッティーとの別れを演じる事となる。

私が思うにアリエッティー達が危険を冒して引越しをする姿を見送る事によって翔少年は「救われる」と解釈できる。
アリエッティー達は住み慣れた家を捨ててネコやカラスに食われてしまう危険を冒しながらも新しい家を探して旅立って行く。

元の家に居れば翔少年や優しい女主人(牧貞子)の親切な恩恵を受けられるかも知れないが、圧倒的な「強者」である彼らに依存してペットのように飼われる生活をアリエッティー達は拒否する訳ですな。

結局その姿が心臓病という苛酷な運命に苛まれる翔少年を勇気づける。だからあの別れのシーンは悲しくも美しく、晴れやかなものになっている。とまあ私はそういう風に受け取ったのですが。

あんまりこの映画作品と社会の動きを安易に対比させたくはないけれど、普天間基地問題にみられる日米間の歪な関係などから、最近は「自立ってなんだろう?」と考える事も多いですから、時代の空気と言いますか、そういう物と上手く噛み合った作品という気もします。

ではまた

反省は大事だねぇ

すみません、工作はサボってます東村山ですこんばんは

最近はお医者さんに勧められて腰痛予防の為に散歩してるんですよ。
散歩するようになってから腹回りの脂肪が減った気がする、腰痛予防のついでに悪玉コレステロールと中性脂肪が減ってくれたら良いんですがねぇ。

それはさておき散歩の途中で近所の図書館にぶらりと入ってみたのですが図書館行くのも久し振りです。
で、まあ私が行く書棚は歴史か軍事関係でして、軍事部門の本棚で
「証言録]海軍反省会 [単行本] 戸高 一成 (著, 編集) 」

という本を見つけたので借りてみました。非常に興味深い内容だった

この本は戦時中に海軍の中堅幹部だった人達(艦長とか部隊長とか参謀とかをやっていた)が戦後になって集まって大東亜戦争はナゼ起きたのか、なぜあのような悲惨な敗戦となったのかを考えようと集まって意見や証言を出し合い、語り合った記録です。

あくまで中堅幹部だったので最高指導部が何を考えていたのかまでは分からないが、上層部の様子を見ているし現場の様子も見ているという人達なので、その体験談は非常に興味深い内容となっております。

一番興味深かったのは、対米戦を始める前の海軍はアメリカ相手の戦争に勝ち目が無い事を分かっていたにもかかわらず戦争を始めてしまったのはナゼか?という話題です。

この本をの内容によると、どうやら陸軍や右翼がアメリカ相手の武力行使を望んでおり、戦争に反対し続けると2.26事件のようにテロで襲われるのが怖くて勝ち目の無い対米戦争を始めてしまったという、かなり情けない事情だったらしいと、そんな事が書いてある。

海軍大臣がもうすこしハラの座った人物だったら対米戦争は回避出来たのではないか、という意見が書かれていた。

その他の反省点は主に教育、人材育成の面でかなり問題が有ったと。曰く、
○海軍兵学校(士官学校)の卒業成績でその後の出世や発言力が決まるので、上層部に居るのは暗記が得意な人間ばかりで独創性や行動力、強い闘志を持った人間が居なかった。

○その結果、海軍内部は有能な軍人というよりは優秀な官僚型の人間ばかりになってしまい、事なかれ主義の組織になった。また状況の変化を先取りして手を打つ事も出来なかった。

○機関科の人間が海軍中央には登用されない制度になっていて、科学的思考が出来る人間が上層部に居なかった。(ニミッツ提督は機関科から出世したという)

○兵学校の成績が良ければ自動的に出世するので日本の海軍士官は総じて勉強不足だった。
当時外国に行った人の話ではアメリカの士官が一番勉強熱心だったという(士官になっても昇進試験が有ったから)。

とまあ、こんな感じでして海軍内部に居た人達はなるほどこういう点に反省するのか、と感心した次第。
そうだよなあ、何事を成すにしても先ずは人材確保が大事だよなぁ……

かなり重要な本だと思うので買った方が良いかなあ、と言う気がします。どうしようかなぁ

ではまた

借りぐらしのアリエッティを観た

観たんすよ、ええ、東村山ですこんばんは

2年前にポニョを観て以来2年ぶりのジブリ作品ですな。
企画脚本:宮崎駿  監督:米林宏昌 でありまして、作品がどうだったかという以前に気になることが……新聞の広告には
「米林宏昌監督昇進作品」てな事が書いてあるんですよ。
おいおい「初監督作品」というなら分かるけど「昇進」ってなんだよ?
なんだか「クリエイターが作った作品」ではなくて「サラリーマンが作った(作らされた)作品」みたいだなぁ、と思ったのは私だけか。

まあ、それはともかく作品を観た感想はというと結果から言えば、まぁ、満足だった。完成度は高かったと思うし最後まで飽きず、ダレずに観られた。この作品単体で観る限りでは良い作品だと思う。
好きか嫌いかと言えば好きな作品と言って良いだろう。

……とまあ、ここまでビミョーな言い回しをしてきたのだが、「なんか文句が有るのか?」と皆さん思われてるかと存じますが、文句というか不満は無いんですよ。私が感じたのはむしろ「不安」の方なんですな。

この作品、いかにも「ジブリらしい」作品として良く出来てるんですよ。ジブリらしいツボを押さえているし、ジブリ世界から逸脱する要素も無い、但し「驚き」も無い。

なんだか「スタジオジブリでこんな映画作ってみました。」というよりは、
「ジブリ作品の枠組みを厳密に守った中で局限まで完成度を高めた映画を作りました。」という風に見えてしまいました私には。
つまり私はこの作品を観て、ついにスタジオジブリがジブリ作品のコピーを作り始めたんじゃないか、って不安になったのですよ。

まあ、この作品は宮崎駿氏が脚本を書いたというから宮崎駿氏の息の掛かった作品ではあるのですが、監督が米林宏昌氏という方の作った映画という事で、作品を見る限りではこの米林宏昌氏という人は随分と「宮崎アニメっぽく」作れる器用な人だなぁ、と思います。

縁起でもない話で恐縮なのですが、いずれ宮崎駿氏が他界されたらスタジオジブリはこういう人を使って「宮崎駿っぽいアニメ」を作り続けて行くんじゃないか、と思うと無性に不安になった。

仮にスタジオジブリがそうした作品作りをしたとして誰か困るのか、悪い事なのか、と言われると私も反論出来ないんですがね、なんかやっぱりイヤだなぁ、私は。まあ、仮定の話ですしあまり先の事を心配してもしょうがないんですが。

という訳でアリエッティは作品としてはよく出来た映画だと思うのですが、今までジブリ(あるいは宮崎駿氏)が出してきた映画に連なる作品として見た場合、どうにもかすかに不安を覚えるのです。

ではまた

タミヤ=イタレリ 1/48 AB41 10〜マスキングで苦しむ、あと宇宙ショーへようこそ

うぐぅ、東村山ですこんばんは。

さてさてAB41の塗装の続きですがボックスアートの塗装、マーキングでは車体の各所にトリコロールカラーを入れにゃーならん。
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キットにはデカールが付属するんだけれどもこんな凸凹な面に貼れるわけ無いだろって状況でして、

マスキングして塗装する事にしました。2
デコボコした車体の真ん中部分ってのはマスキングし難い事おびただしいですな。てか車幅ポールが邪魔すぎる!もう大変っすよ。マスキングし難い部分に「ねり消し」使ったりして大変です。

リハビリのつもりで「ささっと」完成させる積りが、なんだってまたこんな組み立てやら工作やら塗料の調合とかマーキングとか苦労せにゃならんのだ!なんかもうオレの人生はこんなのばっかりだ!

等と自業自得な事を考えながらマスキングしては「シュー」と吹く。
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ごめん、緑まで塗った所で力尽きたよ……
てか慎重にマスキングしてはハミ出しの恐怖に怯えながら緊張してエアブラシで吹くという作業は非常に「腰に来る」。

白い枠をマスキングしたまま3色の境目をマスキングして塗れば良いのでは、と思われるかも知れませんが、それだとマスキングを剥がした時に下地の白が色の境目に細い線になって見えるんですな経験上。
だからマスキングして白吹いてマスキング剥がして、もう一度マスキングして緑塗って、という具合に塗らにゃならん。

ちなみに「白」の部分は311番グレーFS36622、緑は135番ロシアングリーン(1)と62番フラットホワイトを混ぜたものです。

ああ、続きは明日頑張るよ明日、もう今日は寝る!

話は変わるけど「宇宙ショーへようこそ」っていう映画を観たんですよ、少し前ですが。私の大好きなアニメ「かみちゅ」の監督さんの作品ですな。

まあ、正直ぜんぜん期待して無かったんですわ。
「アリエッティーのついでに観ておこうか」くらいの気分でして、宣伝の為に冒頭の部分をテレビ放映されていたのを観たのですが
「いやぁ、映画館まで見に行く気にはなれないなぁ・・・」てなもんでして。

で、観終わった当初の感想はというと
「わけわからんなぁ……」というのが正直な所なんですよ。
帰りの電車の中でつれつれと映画を思い返してみたのですが、どうやら途中までは理解できたし、楽しかった。
終盤のクライマックスで悪役がやってる事がイマイチ良く分からないので映画全体が分からない印象になったみたいです。

まあ、このへんは私の頭が悪いだけかもしれないですが、もうチョット分かり易くても良かったんでないかい?って気がします。お子様に見せるなら特に。

だけどそれ以外の部分は良かったなぁ、楽しかった。
子供達が異世界(宇宙)に放り出されてワクワクドキドキの体験をする、最近こういうの観てなかったなぁ……いやぁ、そういう部分は良く出来てましたよ。

考えてみるとテレビで放映された冒頭部分は映画が面白くなる直前で切られてしまっているので、あれは宣伝としては逆効果だったんじゃないかって気がします。

宇宙人たちの暮らし振りの描写とか、空想の世界なんだけど生活感や生活臭を感じさせる所は見事なものですよこの作品は。
登場人物の子供達のキャラクターも好感が持てた。
まぁラストのクライマックス場面がもうちょっと解り易かったらなぁ、とその辺だけが残念な気がします。

なんというか他人に強くお勧めできる映画かっていうと「うーん」と考えてしまいますが、個人的にはもう一度観たい気がします。
なんだかビミョーに好きな映画だなコレ。

アリエッティは明日観に行きます。
ではまた

 
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