ふう、腰痛めてから遠ざかっていた美少女フィギュア撮影もボチボチ再開だよ東村山ですこんばんは。

更新回数が減ってもアクセス数が変化無いのは当ブログ閲覧者の殆どが美少女フィギュアの画像だけ見物して立ち去っていくからだという事は大分前から分かっていた。

それはともかく今回紹介するのはコチラ
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マックスファクトリー製の1/7羽瀬川小鳩です、原型製作はYOSHI氏。

「僕は友達が少ない」というアニメのキャラですな、主人公の妹で普段はゴスロリ的アニメ台詞で喋るけど切羽詰まると涙目で「あんちゃん!」と主人公に助けを求めるアホ可愛い女の子です。

この作品は性格に難があるキャラを描いた「残念系美少女アニメ」でして、前に「痛いキャラクターの時代」という記事でこの手のキャラクターについて少し語ったけど「残念系」というのが正しい表現だったのだな…

なんというか個人的には今一つな作品でした、残念キャラの残念さは描けてましたがそれだけで終わってしまったようで、なんというか素材は良いが調理はイマイチという感じです。

まあそれはともかくとしてこのフィギュアは良く出来てます。
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いろんな意味で「ヤバい」フィギュアだと思います。
あくまで個人的な感想ですが「醜悪一歩手前のまがまがしい可愛らしさ」というものを感じます。

この作品のキャラクターデザインをしたのは「ブリキ」さんというイラストレーターですが、「電波女と青春男」というアニメ作品でも感じたのですがこういう白痴的な美少女を見事に描く人ですな。

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今回一緒に紹介するのがコチラ
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こちらもマックスファクトリー製の1/7高山マリアです、原型製作はこちらもYOSHI氏。

子供ながらにシスター(修道女?)で隣人部の顧問の先生であるという、どういう立場なのか良く分からない登場人物です。

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これまた独特の退廃的な可愛らしさにあふれたフィギュアです。

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2体で一組のようなフィギュアでして一緒に飾ることが出来ます。
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御覧のように日本で生まれたヲタク文化、萌え文化の爛熟が生み出した妖しい結晶とでも言うべきフィギュアです。
撮影していて思い返したのは以前書いた「かぶきの美学」という本でして、コレこそまさに「世間に憚りながら愛でる因果で白痴な美しい娘」がフィギュアとなって具現化したように感じます。

まことにこのようなフィギュアが生まれるのは、存在することが許されるのは日本の萌えヲタク文化空間を措いて他に無いでしょう。何十年何百年先には「ヲタクの萌え文化」という奇怪な文化を代表するイコン=偶像として認識されるのかもしれません。まあ、それまで劣化せずに残っていればの話ですが。

まあともかく妖しく危険な匂いのするフィギュアです。というか美少女フィギュアを欲しがる人間のある種醜悪な欲望を美しく具現化してしまったフィギュアのような気がしてなりません。

ああ素晴らしきかな美少女フィギュア、我らヲタクの情けない美意識が美しいフィギュアの形で顕現した事に万歳を叫ぼうではないか、影でコッソリと。

ではまた