やっぱり竜が好き

野球(主に中日ドラゴンズ)についてあれこれ語ります

カテゴリ:国際大会 > 強化試合

昨日4試合行われた侍ジャパンの強化試合の感想を簡単ですが書いていきたいと思います。


選手たちがまだWBC用のボールに慣れていない感じがしたので参考記録かもしれませんが、各々調整不足だったのは間違いないでしょう。特に先発したピッチャーは全員点を取られ、試合を作ったと言えるのは初戦の武田くらいでしょう。
本番ではメジャー組の田中、岩隈、ダルビッシュ、前田の内から数人呼べないと正直不安ですね。
解説の槙原さんだったかも言っていましたが、菅野と大谷が投げられなかったのも残念でした。
いい意味で目立ったのは秋吉、岡田、宮西の中継ぎ陣と筒香、中村晃、坂本、鈴木誠也でしょうか。緊急招集だった岡田と中村は今回の活躍を受けて本番にも呼ばれるかもしれません。大野は打撃はよかったのですが、肝心の守りでポロポロしていたのであまりいい印象は受けませんでした。


選手に関しては本番までにどれくらい調整できるのか、誰を呼べて呼べる選手の中から誰を選ぶのかが分からないのでこのくらいにしてここからは采配について書いていきたいと思います。 

まず、中田を4番で全試合使い続けた采配は理解ができませんでした。
そもそも中田は手首に不安を抱えていたようなので、1試合か2試合休養を与えた方がよかったのではないでしょうか。そして、それを差し引いても4番筒香を試さないのはなぜだったのでしょうか。中田も「筒香の後ろが打ちやすい」ということを言っているので、1試合くらい4番筒香、5番中田を見てみたかったですね。
この4試合は中田を強化する試合に見えました。

そして秋山にはバントさせない方がいいと思います。
なぜか西武でもバントをたまにしていますが、あまり上手いという印象がありません。
秋山の走力や打撃技術を考えるなら、大抵の場面でアウトを1つ与えるより普通に打たせた方が得点の確率が上がるのではないでしょうか。 


投手の使い方や代打のタイミングなどは本番を想定した試合だと考えるならお粗末だと言わざるを得ませんが、強化試合は多くの選手を試す必要のある試合なのである程度は仕方がありません。
その辺は本番ではきっちりやってくれることを信じるしかないでしょうね。

大きな怪我なく終えられたのはよかったですが、もう少しいろいろできたのではないかとやや不満に感じる4試合でした。 


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昨日中日の岡田が11月に行われる強化試合の代表選手に追加招集されたことが発表されました。
右の先発候補である巨人菅野の代わりに左の中継ぎの岡田を呼ぶというのはバランスがおかしい気がしますし、同じ左の中継ぎでも素人目には横浜の田中やオリックスの海田が優先されそうなものだと感じるのですが、岡田の奪三振能力を高く評価してくれたのでしょうか?
選出理由はよくわかりませんが、中日から代表選手選出なしというのはさみしかったので今回の招集は素直に嬉しかったです。 

追加招集なので最初から選出された選手に比べて注目されますし、多く報道されたように感じますが、岡田がここまで報道陣に注目されたのは高校時代までさかのぼるかもしれません。 その報道の中で「自分のような選手が日の丸を背負っていいのか」だとか、チームメイトになる同郷で同い年の横浜筒香を「雲の上のような存在なので、恐れ多い」など、かなりネガティブな発言をしているのが気になります。
私の想い出の中の「智辯和歌山・岡田俊哉」は同校では珍しく一人でマウンドを守り続けたエースの中のエースで、発言の中にも自信が満ちていた印象でした。ドラフトの時も確か「1位指名だと思っていたけど中日とは思わなかった」みたいなことを言っており、ドラフト1位で指名される選手でも本当に指名されるのかを不安だったと発言する選手が多いのに凄いなと感じた記憶があります。 
その岡田がこのような発言をするようになったのは時の経過とともに、プロの厳しさを感じました。

ただ、同時に「岡田がこんなこと言ってどうするんだ」という憤りのような感情も湧いてきています。

岡田という選手は、もともと線の細かったのですがプロに入ってきてからも太る(身体が大きくなる)気配を全く感じさせず、高卒とはいえドラフト1位の選手にしては一軍デビューは遅めでした。そのデビュー年となった4年目に中継ぎとしてブレイクしますが翌年先発にチャレンジして失敗。再び中継ぎに戻って今に至るという感じでしょうか。
決して順調なプロ野球人生とは言えませんし、親になったこともあり発言も大人になったのかもしれません。今回の発言は他の代表メンバーと自分を比較した上で自分を客観視することができているとも言えますしね。 

ただ、自信を失ってしまってはいけません。
贔屓目も多分に含まれていることは自覚していますが、いい時の岡田の投球は文句なく今日本にいる左の中継ぎの中で一番です。岡田の成績が今のものなのは常時そのパフォーマンスを発揮できないから。そして、試合を見てのイメージなのですが、緊張感のある場面を任せると3回に1回はやられてしまいます。 
もちろん、マウンドに上がれば自信満々で投げているのかもしれませんし、成績が安定しないのは体力面が原因なのかもしれません。しかし、私は今のままのメンタルなら岡田はずっと不安定な投球内容を繰り返す投手のままな気がします。

今回代表に選ばれたことをきっかけに自信をつけてくれたらきっと勝ちパターンに置き続けても安心できる投手に成長してくれると思います。
本人は謙遜して「WBCには選ばれない」と言っていますが、そちらにも選出されるつもりで頑張ってほしいですね。 


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