やっぱり竜が好き

野球(主に中日ドラゴンズ)についてあれこれ語ります

カテゴリ:FA・補強 > トレード

昨日、オリックスバファローズの松葉貴大投手、武田健吾外野手と松井雅人捕手、松井佑介外野手のトレード、また、スティーブン・モヤ外野手の金銭による同球団への移籍が発表されました。


このトレードは2番手捕手兼右の代打だった伏見と捕手再挑戦を発表していたルーキー頓宮の怪我、そしてロメロが怪我をしてメネセスが禁止薬物問題での退団が重なったオリックスが持ち掛けたものとのこと。

オリックスからすれば2番手捕手として雅人、右の代打として佑介、そして外国人大砲としてモヤと補強ポイントピッタリの補強ができたと言っていいのではないでしょうか。
中日としても絶対的な人数が足りていなかった左腕の松葉と欠けていたセンターができる20代半ばほどの外野手武田を獲得できたので、現時点では双方にメリットのあるトレードができたと私は見ています。


少しだけ気になったのはモヤを放出したこと。
ライデルの離脱期間に昇格する外国人はモヤだと思っていただけに、彼を金銭で放出したことはちょっと意外でした。

ただ、モヤのことを考えてみると、ライデル不在時に上げる外国人ならアルモンテもおり、ライデルが復帰してからも一軍に置き続けられるとは言えない中日にこのまま居続けるよりは外国人の競争相手が少なく指名打者制があるパ・リーグのオリックスに移籍する方が出場機会は増えるでしょう。
「親心ゆえの放出」なんて記事もあったようにモヤにとっては大きなチャンス。ぜひジャパニーズドリームをつかんでもらいたいですね。

また、いろいろな人が指摘しているようにモヤに関して中日にとっての最悪は今シーズンオフに出場機会を求めて同一リーグに出て行かれること。外国人枠が不確定かつ資金力では太刀打ちできない巨人や阪神が獲得に動く可能性はそれなりにあったのではないでしょうか。
そんな経緯もあって「今シーズン中に金銭でトレードしてしまうのもあり」という経営者的な判断を下したのであればそれにも納得がいきます。

昨年小川が西武に移籍した時にも少し書きましたが、モヤを放出することで得た金銭の額が分からない以上何とも言えない部分も多いですしね。


ここからは獲得した松葉と武田について。

松葉は2012年ドラフトでハズレハズレとはいえオリックスの1位指名を受けた先発左腕。
規定に到達したことは無いものの、3度100イニングを越えた経験があります。

交流戦での対戦経験を思い返すと力強いストレートと緩い変化球を使いこなすかなりいい投手だったというイメージになるのですが、どうやらそれは松葉のかなりいい時の投球だったようで、悪い時はフォアボールから崩れてしまったりイニングを稼ぐことには期待しにくい投手とのこと。

今シーズンの二軍成績を見ても奪三振率がさほど高くない、要するに決め球に困っているのかなという印象。
ただ、ゴロを打たせるタイプのピッチャーみたいなので内野守備が堅い中日の環境には合うかもしれませんね。

中日は一軍のローテに大野雄大とロメロがおり、笠原と小笠原も復帰すれば先発左腕には困らないチームなので、松葉の獲得はリリーフとしての起用もにらんでのものという可能性もあるでしょう。
彼にリリーフ適性があるのかは分かりません(オリックスファンの意見を見て回ったところ、適性があるともないとも言われていたので)が、そこにも期待したいところです。


武田は守備、特に肩が売りのようですが、個人的には2年前に200打席ほどながら打率3割弱を記録したことのある打撃のイメージが強い選手。ただ、数字を見てみると長打がさほど多くなくフォアボールも少ないという悪い意味での中日っぽさもあるようです。
年々打撃成績は落ちており、今シーズンに至っては二軍でも打率2割を切っているのも放出された一因なのでしょう。
正直、「今すぐ一軍での活躍を期待!」とは言いにくい選手なのかなと。

ということで私は基本的にはしばらく二軍で力を蓄えて大島の後のセンターのレギュラーを狙ってもらいたいなと思っています。
守備固めなら遠藤がいるので、そこは彼に任せて若い武田には二軍で打席に立ってもらえばいいでしょう。

しかし、早くに出てきてくれるのであればそれに越したことはありません。
今シーズンの首脳陣を見るに新しい選手は積極的に起用しているので武田にも一軍出場のチャンスはあるはず。康祐が怪我をしている今の中日には宗や西浦など武田より若く守備が売りになる外野手はいませんしね。
環境の変化で打撃が開眼して一軍に定着するなんてことも無くはないので、まずは最初のチャンスをつかめるよう応援したいところです。


来る選手がいるということは去る選手もいるということ。

昨年くらいから打撃のポテンシャルを発揮し始めた雅人。
マリンで柳を助けるファインプレーを見せた佑介。
神宮での値千金3ランを放ったモヤ。

みんなチームを去ってしまうという事実に寂しさを感じます。

しかし、モヤだけでなく雅人も加藤が主戦捕手に収まり控え捕手というか抑え捕手というポジションを確立しつつある武山、そしてFAで加入した大野奨太がいる中日よりはオリックスの方が出場機会は多いでしょう。

佑介に関しては今だから書けることですが、外野手が飽和状態の中日では今オフ整理対象になってもおかしくなかった選手。
そのポジションからの巻き返しを図ろうにも佑介が現状の中日の一軍外野手の大島、平田、藤井、遠藤、井領、そして福田の誰かを引きずり落とすのは正直大変でしょうし、必要とされて移籍できたことを喜びたいと思います。


それと、3人放出して2人獲得ということは更なる補強も考えられます。
モヤ放出で得た金銭を使って誰かを獲るのか、今度はこちらの方が人数が少ないトレードを敢行するのか、ライデルの穴を埋める新しい外国人を連れてくるのか、育成から誰かを上げるのか……
そこも気になりますね。


最後に

松井雅人選手、松井佑介選手、モヤ選手。
今までありがとう! オリックスでも頑張ってください!


松葉貴大投手、武田健吾選手。
中日ドラゴンズへようこそ! これからよろしくお願いします!


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本日、小川龍也投手が金銭トレードで埼玉西武ライオンズに移籍すること、そして福敬登投手が支配下選手登録されることが発表されました。


金銭トレードとなるとどうしても損をした気持ちになりますし、実際損することもあるのかもしれませんが、小川にとってはいいトレードになったのではないでしょうか。

今シーズンの小川は足の疲労骨折で出遅れ、二軍では防御率こそ2点台ながら与四死球率が高く、対左の被打率は4割越え。
この成績では岩瀬も岡田も万全とは言えずガルシアが先発としてハマり西武と同じくらい左のリリーフに困っていたのに上がってこれなかったことも頷けます。

そんな小川を欲してくれたチームがあり、そこに移籍することになったのですから今シーズン阪神から西武に移籍した榎田と同じように新天地で再ブレイクしてもらいたいですね。


ひとつ疑問なのはチームにとって希少価値の高い左のリリーフを金銭トレードで出してしまってよかったのかということ。

岩瀬にはそんなに長くは頼れませんし、岡田は血行障害持ち、福は育成から復帰したばかり。それなら今シーズンは調子が悪そうだけど比較的まだ若い小川を保険として残して置いてもよかったはず。
ではなぜ小川を放出したのか。
思いつくかぎり理由を挙げていくと


・今シーズンの整理対象選手だった

実は今シーズンの中日にはオフに整理対象になりそうなピッチャーが非常に少ない状態です。
今だからこそ書けることですが、私はシーズン前に整理対象になり得る日本人ピッチャーは山井、小熊、松坂の3人だと考えていました。
ところが山井と松坂はいまさらここで書くまでもない成績を残し、小熊もここ最近二軍で文句の付けどころのない結果を出しています。

引退もあり得ると考えていた吉見も復活を果たし、岩瀬や浅尾の引退が無ければ他に切られそうなピッチャーは怪我を理由に育成落ちという形で丸山、今シーズン二軍でイマイチな阿知羅、一応シーズン10勝経験を持ちまだ若い若松、そして結果が出ていない小川あたり。

確かに中日には左ピッチャーが不足していますが、厳しい言い方をすればコントロールが悪く左バッターを抑えられない左のワンポイントは必要ではありません。
それなら小川が真っ先に整理対象になっても不思議はないでしょう。
それなら今小川をトレードに出せば小川にとっては活躍の機会が早めに与えられることになり、チームにとっては戦力外にしていれば得られなかった金銭が手に入ります。

これが本当なら西武には戦力外を予定していた選手を押し付ける形になりますし可能性はかなり薄いとは思いますが、中日のメリットが大きい理由なのかなと。


・金銭の額が物凄く高い

去年の谷元の時にも感じたことですが、金銭トレードと言われてもその金銭がどのくらいの金額かは分かりません。

もしかしたら小川の年俸と同じくらいの金額かもしれませんし、優勝が狙えるがリリーフ、特に左のリリーフに不安のある西武が背に腹は代えられないと1億円越えの金銭を出す可能性もあるはず。

本当に1億円を超えるくらいの金額でのトレードであれば、今オフにガルシア、ビシエド、アルモンテとの残留交渉が待っている中日にとって物凄く心強い助けになります。
真相が明らかになることはないのでしょうが、もしこの3人を全員残留させることができればそれは小川のトレードがあったからということになる可能性もあるのかなと。


・支配下枠の確保

小川を金銭で放出し福を支配下登録したことで中日の支配下選手は68人になりました。
白井オーナーが言っていた近いうちに獲得するドミニカの外国人選手(なにやら具体名がすでに噂に出ていますが、それに関しては正式発表を待ってから感想を書きたいと思っています)を入れたら69人。

あとひとり育成から支配下登録するか今度は中日が金銭を出す形のトレードがあれば枠は埋まります。
その枠を空ける為に他球団にとっても希少価値のある左のリリーフの小川を放出せざるを得なかったということはあるかもしれませんね。

この理由は7月いっぱいまで待たなければはっきりしません。
個人的には新しい外国人をベンチに入れることで登録を外されることになりそうなモヤに替わる代打が獲得できればいいなと考えていますが果たしてどうなるのか。

育成からの支配下登録なら渡辺、トレードなら西武の坂田が面白そうだと思っていたものの、坂田はあり得ません。
パ・リーグで余っている強打の野手を駆け込みでもいいから獲れたらいいのですが……


パッと思いつくかぎりでは小川を出した理由はこの3つくらい。
正直、あれだけ左のリリーフに困っていたのに上がってこない小川はよっぽど内容が悪いんだろうなと考えていたので金銭トレードにそこまで不満はないのですが、中日にとってほぼメリットが無い小川自身のことだけを慮ったトレードでなければいいなとは思います。
中日、西武、そして小川、全員が得するトレードになればいいですね。


福の支配下再登録については投げられれば再登録されるだろうと思っていたので不思議はありません。
二軍でも若干被安打率が高めではあるものの10試合連続無失点と結果を出していますしね。
小川の放出も単純に福に目途が立ってますます出番が無く、それならトレードで金銭をもらった方が得だと考えたのかもしれません。

今のブルペン事情ならすぐにでもチャンスはやってきそうですし、その時に向けていい準備をしておいてもらいたいところ。


ここ最近Aクラス入りをかけた戦いが始まる前にふるい落とされていた中日ドラゴンズ。
外国人の補強もあと1か月でも2週間でも早くできていたらよかったのにと思わなくはありません。
ただ、他球団も決め手に欠けている分、例年に比べてチャンスが大きいのは間違いないので、小川と福を入れ替えるような編成だったり新外国人の補強が当たればAクラスに入るピースはそろうはず。

とは言っても、既存の選手と現場首脳陣の頑張り無くして戦っていくことはできません。
むしろこの補強というか編成に奮い立つくらいの気概を持ってもらいたいものです。

どういう形になろうともリリーフ陣が今後安定するようになればこの編成は成功だったといってもいいのかもしれません。そうなることを祈りましょう。


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試合の無い今日、いい加減京田の将来についての書きかけの記事を完成させようか、これからの戦い方への希望を書こうか、それともまったく動きが見られなかった補強について書こうかどうしようかと考えていたら期限ぎりぎりになってとてつもない話が入ってきましたね。


本日、中日が日本ハムの谷元圭介投手を金銭トレードで獲得したと中日、日本ハム両球団から発表されました。背番号は60。まだユニフォームもできていないようで、引っ越し等の準備もあり最速でも来月3日くらいからの合流だそうです。


今の中日の戦力を考えれば中継ぎとしてどんなポジションでもこなしてくれる谷元の獲得は最良の補強と言ってもいいでしょう。
アラウホとロンドンが一軍戦力になれていないので新しい外国人投手の獲得を目指すべきだと考えてきましたが、その獲得資金を谷元に使ったというのであれば納得です。

谷元自身の成績が劣化傾向にあること、選手の見切りがとてもシビアな日本ハムから打診されたと噂されているトレードであること、移籍資金にそれなりの金額がかかっているであろうことなど不安な要素はありますが、それを踏まえても大きな補強であることは間違いありません。


少しだけ考えたいのは今年FA権を獲得した谷元がオフに流出してしまうときのこと。

3位を狙えるチーム状況であれば多少の金銭的損失なんて気にしてられませんが、残念ながら今年のAクラス入りは非常に厳しいと言わざるを得ません。
であるならば、谷元が今オフ即流失してしまったときの損失がどのくらいになるのかは考えておくべきでしょう。


谷元のコメントを見るかぎり、どうも本人が何らかの理由で希望したトレードではなさそうなので日本ハムが得た金銭は日本ハムから見て利益が出る金額、つまり6000万円を超える金額であることは間違いありません。
個人的には今年の谷元の年俸をプラスした1億6000万円は最低でも超えていると予想しています。

この辺りはいくら考えても情報が出てくることは無いので気にしすぎても仕方がありませんが、谷元がこれから中日ドラゴンズの一員として戦う50試合弱に移籍後からの年俸(8月から12月までの5か月分の年俸を払うとしたら約4200万円)プラス1億6000万円をつぎ込むことになる可能性もあるということなのかなと。




※追記
日本プロ野球選手会のホームページ(http://jpbpa.net/)にある統一契約書様式の第3条に

(参稼報酬) 球団は選手にたいし、選手の2月1日から11月30日までの間の稼働にたいす る参稼報酬として金・・・・・・円(別途消費税及び地方消費税 円)を次の方法で支払う。 契約が2月1日以後に締結された場合、2月1日から契約締結の前日まで1日につき前項の参稼報酬の 300分の1に消費税及び地方消費税を加算した金額を減額する。 ただし期間中に消費税率の改定があった場合、消費税額は新たに適用される消費税率により計算する。

とあるので、中日球団が谷元に支払う報酬は7月31日から11月30日までの123日間を300日で割って税金を加算した金額(約4100万円プラス税金)のようですね。




谷元の今年の年俸は推定1億円。中日では大島、平田、山井に次ぐ日本人4番目の年俸になるはずなので、FA宣言すればほぼ間違いなくBクラス。
ということは、彼がFAで移籍した場合、6000万円の金銭、もしくは人的補償プラス4000万円の金銭がもらえます。

いずれにしても大きな損になるのかもしれませんが、これくらいの差額であれば新しい可能性にかけて人的補償を獲得した方がよさそうですね。

仮にゲレーロの契約延長の為に残り2000万円必要だという事態が起これば6000万円の金銭補償を選択するべきでしょう。
しかし、そんなレアケースが起こる可能性なんて考えるまでもなく低いので、この点については気にする必要は無いのかなと。


もちろん谷元が来年以降も中日との契約を延長してくれる可能性もあります。
その際の契約内容はこれからの活躍次第ですが、地元と言ってもいい三重県の出身でリップサービスかもしれませんが小さい頃は中日ファンだったそうなので条件と環境がいいと感じてくれたら残ってくれるでしょう。


谷元は実力もそうですが今の中日ブルペンに欠けている「経験」のあるピッチャーでもあります。
仮に短い期間であってもそれを又吉や祖父江、伊藤あたりの若い右のリリーフに伝えてもらいたいですね。


先ほどは「Aクラス入りは非常に厳しい」とは書きましたが、この補強ががっちりハマればこれから巻き返せなくもない差とも言えます。(それでもかなり楽観的な考えであることは間違いありませんが)

球団はファイティングポーズを見せてくれました。
それに現場が応えて欲しいですね。


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前回の記事ではトレードで右の代打候補と若い外野手がほしいということ、そしてロングリリーフ、キャッチャー、セカンドの選手なら出せそうだということを書きました。
今回は中日が出すことができそうな選手を具体的に書いていこうと思います。

まずロングリリーフ。
来年のロングリリーフ枠は先発ローテと勝ちパターンに誰が入るかで変わってきそうですが候補としては武藤、山井、阿知羅、祖父江、福、金子あたりでしょうか。 
この中で出せそうな選手は武藤、阿知羅、金子。
3人とも出すには惜しい選手ですが、いい選手を出さなければいいトレードはできないので仕方がありません。実績のある武藤、今シーズン一番よかった阿知羅、三振の取れる金子といったところでしょうが、先発もできそうな阿知羅が一番需要がありそうです。

次にキャッチャー。
私は今の中日キャッチャー事情を杉山が正捕手をつかみかけていて、それに木下、桂が追随、その後に(中日比で)ベテランの松井雅人、武山、鉄砲肩の加藤、二軍ですが.260打った赤田が続くといった感じだと認識しています。
出せそうなのは正捕手争いを杉山と木下か桂のどちらかに絞るならそこからあふれた選手、杉山、木下、桂で競わせるなら松井雅人ですかね。 
若い捕手が不足している球団よりは控え捕手がいない球団の方が多いでしょうし、松井雅人の方が需要が高いのではないでしょうか。
ただ、育成の藤吉含めてキャッチャーが8人しかいないので1人放出して2人怪我してしまうと捕手事情が一気に苦しくなってしまいます。戦力という意味では出しやすいポジションですが、代えが利きにくく頭数が少ないポジションだと考えると出しにくいポジションなので私の認識は改めなければならないかもしれません。

最後にセカンド。
「ポスト荒木」として期待できるのは阿部、遠藤、三ツ俣、溝脇、亀澤。セカンドを守る機会が減ってる石川や年齢的に怪しい谷も一応入れてもいいかもしれません。
左打ちで長打は少ないもののスピードがあるタイプという点で被っている溝脇、亀澤のどちらかは出しやすい選手。若さは溝脇に分がありますが、ベンチを盛り上げてくれる亀澤もいてくれたらありがたい戦力。ただ、繰り返しになりますが、こういう選手でないといい選手は獲れないでしょうし、さみしいですがきっとお互いのためになるトレードだと信じるしかありません。


先日発表された巨人大田、公文と日本ハム吉川、石川のトレードにはかなり驚かされましたが、中日もかなり意外なトレードをするかもしれません。
トレードは無理に成立させるものではありません。できるかぎりチームの為になるトレードを模索し、ダメならしょうがないくらいの気でいてもらいたいですね。


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森繁が監督就任時にトレードを視野に入れているということを言っていました。
そこで今回は私がしてほしいトレードを書いていきたいと思います。

まず、支配下の枠を見てみます。
今シーズンの支配下選手は69名。2名が引退、2名が戦力外、3名が育成契約、5名の外国人が退団して残りが57名。そこにドラフトで指名した選手が全員入団したとして63名。三ツ間の支配下登録がほぼ内定、育成選手契約保留者名簿に名前が載っていたことから岸本の支配下登録が確定しているのでそれを足して65名。バルデス、ジョーダンが残留した上で外国人を2名獲るとして67名。近年は67名でスタートするシーズンが多いですし、それなりの数がいる育成選手のモチベーションを維持する上でもこの人数はちょうどいい感じを受けるので来年も67名でスタートするだろうと予想します。
そうなると去年のように金銭で誰かを獲ってきたり相手の人数が多いトレードはできません。 

次に欲しい選手。
もちろんエース級の投手や30本打てる大砲、3割打てる選手などが獲れたらそれに越したことはありませんが、現実問題そのようなトレードはほぼ不可能でしょう。 
そこで実現可能でありなおかつ補強ポイントになるのは、平田残留を前提として一発が期待できる右の代打と若い外野手(センターができる右打ちならなおよし)かなと思います。

右の代打というだけなら今シーズン谷が頑張ってくれましたが通算本塁打数が0の谷に一発は期待できません。代打で出てくる選手に一発の可能性があるというだけで相手に与える怖さは跳ね上がりますが、そのような選手は今の中日にはいないように見えます。松井佑介あたりが頑張ってくれればそういう代打になってくれるかもしれませんが、候補は増やしたいポジション。福田が代打に回れば話は別ですが、彼はレフトのレギュラー最有力候補だと考えているので除外しました。
また、ポスト大島、平田の育成も急務。来年のドラフトで獲ってくるのが一番かもしれませんが、トレードで獲るのも悪くないと思っています。
友永や近藤、渡辺も頑張ってはいますが、彼らがチーム内で若い方の外野手というのは少々いびつな構成。若くて何かしら特徴のある外野手はチームに加えたいピースのひとつでしょう。
レギュラーが定まっていないセカンドは今いる選手で競争すればいいかと。 

そして中日が出せる選手。
こういうのは戦力がだぶつきつつあるポジションの選手が選ばれるでしょう。
個人的にだぶつきが出そうだと思っているポジションはロングリリーフ、捕手、セカンド。
ロングリリーフは近年の投手偏重ドラフトによって先発で試したい投手が増え、その影響でロングリリーフの枠に入りそうな投手も増えているかなと判断して、捕手も近年「ポスト谷繁」を獲りまくった影響で年齢の近い捕手が多すぎると判断して、セカンドは本職が多い訳ではありませんが固定できていないポジションであるが故に守れる選手が多くなってしまっているので1人くらい放出してもいいのかなと判断したので選びました。

具体的な選手名は次回書けたらいいなと思います。


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