March 02, 2018

《第八期-八回》 第105回: 4/29(日) ポエトリーカフェ :高橋新吉 篇 開催します♪

どうも!毎度、ポエトリーカフェ主宰の Pippo です。
詩と詩人に気さくにふれる、詩の読書会(朗読/茶話会)「Pippoのポエトリーカフェ」。2017年9月より、第八期一回を開始します。今期もよき近現代詩人をとりあげてゆきます。どうぞ、お楽しみに♪
(* 2018年4〜6月、金曜13:30〜 の《新潮講座〈ポエトリーカフェ in神楽坂〉 :春》 も開講&ご参加受付中♪ (4/20(金)新川和江、5/18(金)種田山頭火、6/15(金)高階杞一) ※1回ごとの受講も可能です)

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★2017年11/26 :ポエカフェ100回記念会《本と食卓 篇》kuutamo

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97回方代@都留(7) 97-2 プチ方代篇(8) 98回プレヴェール篇(9) 99回:《本と本屋 篇》 名古屋(10/15)

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101回 新川和江篇(12) 102回 西尾勝彦篇(1) 103回 高村光太郎篇(2) 入門《春・夏 篇》
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「Pippoのポエトリーカフェ」とは、2009年秋より「入りやすい、詩の入口を作ろう!」との思いで、スタートした《気さくな詩の勉強会/読書会》です。 詩の活動をはじめて以来「興味はあるのだけど、誰からなにから、読んだらいいのか」「楽しみ方が分からない」という方々に多く出会ってきました。そんな方々の、なにか手がかりになれればと、このような会を開催しています。

2017年秋に通算100回を迎え。リピーターの方も多いのですが、10〜80代の方まで、のべ1600人ほどの方々がご参加くださいました。「ポエカフェ」本編に入る前に、皆さんとのミニ自己紹介タイムを設けていたり。詩人の生涯を紹介しながら、ご参加のかた一人一人に、くじ引き詩朗読(→自由な意見交換)をしていただいたり…と。自然に詩と親しめるような流れを作っています。

詩がお好きなかた、「知識はそんなにないんだけど、興味はある!」かた、詩を学んでみたい、という方..etc どんなかたも大歓迎です。
知識不要、予習も必須ではありません。初めての方も、どうぞお気軽にご参加下さいませ。

《過去の開催記録》
2009年10月〜2017年2月までの全開催記録
★第七期: 第86回〜第97-2回(2016年9月〜2017年8月) 記録(近日upします)
第六期: 第72回〜第85回(2015年8月〜2016年7月) 記録
第五期: 第59回〜第71回(2014年6月〜2015年5月)記録
第四期:2013年3月(第43回 新美南吉編)〜2014年3月(第58回 西條八十篇)

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《イベント概要》
▼第105回: ポエトリーカフェ 高橋新吉篇
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高橋新吉(1901−1987 明治34〜昭和62) 愛媛県西宇和郡生まれ

《第一次大戦の硝煙の中から生まれたダダは、戦争を憎悪した反戦論者、人殺しを忌避した非国民共によって、スイスのチュウリッヒで誕生した。》 ――「ダダと禅」 高橋新吉より

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高橋新吉『ダダイスト新吉の詩』 1923

佐藤春夫 序文
「ダダイズムといふものがどんなものであるか僕は知らない。だから高橋がダダイストだかどうだかそんな事も知らない。知る必要もない事だ。ただ僕は知つてゐる。高橋の芸術と生活とはアカデミシヤンの様子ぶつた芸術に対する又、平俗的幸福の生ぬくい生活に対する徹底的の反抗と挑戦とである」

  *

新吉 「断言はダダイスト」より

DADAは一切を断言し否定する
無限とか無とか 
それはタバコとかコシマキとか単語とか同音に響く
想像に湧く一切のものは実在するのである
一切の過去は納豆の未来に包含されてゐる。
人間の及ばない想像を、石や鰯の頭に依つて想像し得ると、
杓子も猫も想像する。
DADAは一切のものに自我を見る。 

1920年、日本に初めて現れた、ダダイスト詩人・高橋新吉。
スイスのチュウリッヒ発祥の「ダダ」に電撃をうけ、上梓された衝撃の詩集、『ダダイスト新吉の詩』は、
当時十代半ばだった中原中也をはじめ、詩を志す多くの若者たちに多大な刺激と影響を与え。また、佐藤春夫、山之口貘、辻潤… らとの交友のなかでも、一種異様な存在感を放っていました。

そして、のち仏教にめざめた新吉は「禅」の概念に深く沈静し、「禅」、仏教的思想にもとづく詩篇をつむぎはじめます。それは 「禅ポエム」として、海外でも高い評価をうけ、その名を世界へとどろかせてゆきます。

かれの反骨と狂気、あるいは悟りの境地。劇的な生の変遷と、味わいのある、深くユニークな詩篇たちに楽しくふれてみませんか。

“春を!憂鬱を、破壊せよ!


《課題本》 予習などは必須ではありませんが、読んでおきたい!というかたのために。新刊『ダダイストの睡眠』以外は、刊行が少し古く、新刊で入手するのがむつかしいかもです。図書館や、日本の古本屋、Amazonなども、どうぞみてみてくださいな。

〔詩集〕
★ 『ダダイスト新吉の詩』 (愛蔵版詩集シリーズ)2003/1/25 *ダダ時代に書かれた詩篇です
★『高橋新吉詩集 (現代詩文庫 第 2期27)』1985/7
★『高橋新吉詩集 』(1972年) (世界の詩〈64〉)1972

〔随筆など〕
★高橋新吉、 松田正貴『ダダイストの睡眠』 (境界の文学)2017/8/13
★『詩と禅』 (1969年)1969 他

[日時・内容]
2018年4月29日(日) 19:00〜21:30 定員15名(要予約)  費用 1300円(1ドリンク別)
*ご参加ご予約お申込みが定員に達しましたため、受付を終了いたします。ありがとうございました!
(以降、キャンセル待ち受付となります) 4/9 記

(ご予約は、以下のフォームより受付いたします) *4/4より受付開始♪

〈内容〉 Pippoによる詩人の生涯紹介。ご参加の方々によるくじ引き詩朗読。 茶話会。※年譜・テキスト配布します /会場 神田・伯剌西爾(ぶらじる)
★高橋新吉、にちなんだ、特製ポエトリーおやつあり♪

[ACCESS] 東京メトロ半蔵門線/都営三田線/新宿線 「神保町駅」
A7出口徒歩3分 書泉グランデ脇小宮山ビルB1F(小宮山書店のわき道を入って右の地下)
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※上の、申し込みフォームの使えない(もし表示されない)方は、以下の宛先までお申し込み下さい。
tintiro.ivent@gmail.com まで。 
メールにて、件名は 「ご参加のポエカフェ会名」とし、お名前・緊急ご連絡先(TEL)・ご参加人数など、ご明記の上、お送り下さい。折り返し、ご予約完了のメールを、お送り差し上げます。

※キャンセル時には、それが分かり次第、お伝えいただけますと幸いです。

pipponpippon at 23:02│Comments(2)

この記事へのコメント

2. Posted by ぴっぽ   February 02, 2016 14:11
かずさん、こんにちは(^-^)
はい、ワンとニャーです笑
八木重吉さんの回もありがとうございました。楽しかったですね。

まどみちお先生!入りますよ〜。

犬かねこ、の詩あったような..
ちょっと探してみますね。
1. Posted by かず   February 02, 2016 11:36
5 前回初めて参加したものです。
こんなテーマもあるんですね。素人にはとても嬉しいです♪

質問なのですが「まどみちお」も近現代詩人に入るのでしょうか?
私は大好きなのですが^^;

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