かおブロ

似顔絵イラストのブログです(by 株式会社パイレーツ大阪)

2009年04月

true-野村監督にがおえ
 野村監督、通算1500勝達成おめでとうございます!
しかも、孝行息子マー君の開幕4連勝4完投のおまけ付き。
ノムさんにはすごくリスペクトを感じます。
理論家だけど、人情家でもある。
たれ目の人は概してお人好しが多いですけど
ノムさんも多分に洩れず情に厚いですからね。
どんなにピンチでも勝利投手の権利を得た投手を
あと打者一人という場面で変えたことがないって言ってましたから。
間違いなく一流の勝負師ですが、
同時に 情にもろい一面がすごく人間臭くもありますよね。
あのふてぶてしいまでの面の皮の厚さは、
そういった人情家の側面を 覆い隠す
キャッチーマスクでしょうかね・笑

今年は優勝争いに絡むノムさん率いる
楽天の活躍がプレーオフで 見て観たいです。
しかし、ノムさんのカオは描きやすかったな~。 

true-中居正広にがおえ
トップのイラストを 来週から始まる月9のドラマ
『婚カツ!』にあわせて 【中居正広】に変更しようと思い描き下ろしました。
奇しくも草なぎクンの騒動の折になってしまいましたが・・・。
最近、中居君のようなグループの中でのセンターキャラって
少なくなったような気がします。
例えばゴレンジャーでいうとアカレンジャー、
光GENJIでいうと諸星和己、
スラムダンクでいうと桜木花道みたいな
分かりやすく華がある、元気系のキャラ。
アイドル総イケメン化が進んでおり、
センターだけでなく、グループ構成員が皆んな格好良いという
同性からしたらやっかみを禁じ得ない、
全員主役状態になっています(笑)
どこを切っても美味しいというグループのつくり方になってきていると 考えられますね。
典型的なのが花より団子のF4。
SMAPの(初期に人気に火がついた)成功要因のひとつとして、
中居=陽、キムタク=陰 と対比的に強力な2本柱が
揃っていたことが挙げられます。
※もともとキムタクはサブで主役を喰う存在感を放つポジション
(ドラマ「あすなろ白書」「若者のすべて」など)で光ってましたからね。
年長の中居君、キムタクが丁度良いパワーバランスだったこともあり
グループ全体が底上げされ、結果、モンスターグループへと
変貌を遂げた 感があります。
もちろん個々のメンバーのポテンシャルも
光るものがあったと思いますが
それが巧く引き出される格好になった、といいますか。
アイドルという形態でSMAPを超すスーパーグループはもう現れないでしょうね。

それにしても前述した草なぎクン騒動ですが、
報道されていることがすべて真実かどうかは定かでないので
断定的なことは言い兼ねますが、
・過度な節酒は控える(私もすごくお酒が好きなので)
・少しマスコミは過度に煽り過ぎ
(報道のトップニュースで取り上げる程のことでしょうかね?)
という印象を持ちました。
TVやCM、それを取り巻く方々は多大なる影響を被っているでしょう。
が、本人の努力する姿勢や仕事に対する誠実な態度には
個人的にすごく共感を覚えていたし
一度の失敗でそれは今後も変わることはないと思うので、
これからも応援していきたいですね。

true-安室奈美恵にがおえ
現役女子高生が選ぶ『ファッションリーダーだと思う女性有名人』 に
【安室奈美恵】が選ばれたとのこと。(オリコン調べ)
 アムラー現象を生み出した爆発的なブームを経て
現在は自身のペースにて音楽活動を展開しているものの
未だ10~20代に圧倒的な支持を得ているようですね。
安室はスタイルにブレがないですよね。
普通長く活動していると、映画に出たり
(※過去には出演経験あり)
本を出したりテレビのバラエティーに出たり、と
手広く守備範囲を広げがちなものの 活動を音楽一点に絞り込んでいる。
作詞・作曲は外部の作家を起用して自身は
パフォーマンスに徹している点も
昨今のトップアーティストの中では珍しいですね。
あくまで歌とダンスで勝負するという潔い姿勢。
シンプルで力強い生き方・スタイルが
若い世代からの絶大なリスペクトに繋がっているのでしょう。
あと、格好良さの中にかわいさを取り入れたりと
多面性を打ち出しているのも
そのファッションスタイルが支持される理由に挙げられると思います。
顔つきでいうと安室と言えば子顔がよく取り上げられますが、
おでこが大きいのが特徴ですね。
情報感度が高いのと相関関係があるように見受けられます。
最近はアラサー世代の活躍が目覚ましく、
同じ30代として良い刺激になります!! 

true-菅野美穂にがおえ
 春メイクの手本にしたいと思う女性有名人の1位に
【菅野美穂】が選ばれたようです(オリコン調べ)

日本の女性は世界の中でもおしゃれ度No.1の誉れ高いですけど、
すごくメイクに適した顔立ちといえるでしょう。
欧米人は元々彫りが深いのでパーツを強調する
必要性があまりないですよね。
うすくちの日本人のカオは非常に化粧映えしやすいです。
アジアの中でも特に欧米に対する憧憬が強い日本人女性は
彼女らに近付くべく、非常にメイクへのこだわりが高いと言えるでしょう。
最近のメイクの潮流は、一時のギャルブームを経て少し落ち着きをみせ、
”ナチュラル系、だけどきらりと光る主張を秘めている”
といったところかと見受けられます。
菅野美穂のカオって、そういったメイクの流行をまさしく
象徴しているなぁと納得しました。

一見、さらっとしていて特徴なさそうな顔立ちですけど
よく見て行くと目、鼻、口、輪郭と、
どのパーツもちょっとつくりにクセがあるんですよね。
そして、カオのつくり・雰囲気と 彼女の演技の特徴とが共通しているんですよ。
基本的に自然体の演技スタイルで押しが強い訳でもないけれど、
確かな個性・存在感を放っている。
やはり顔立ちに内面性が滲みでているんですよね。
最近はココロのメイク=内面を磨くということの重要性が
女性雑誌などでも盛んに謳われております。
オシャレ感度が高く自分磨きに余念がない女性陣に対して、
あまり自分のことを気に留めない男性陣は 少し気押され気味のような気がします(苦笑)


true-中田英寿にがおえ
昨日、【中田英寿】が率いるサッカーチーム
「テイクアクションFC」と、
J2のヴァンフォーレ甲府が 彼の故郷である山梨で親善試合を行いました。
ナカタは昔からすごく好きだったので、
引退した際は本当に残念で仕方なかった。
怪我などでトップフォームを維持できなくなった、
といった外的な要因はあったにせよ、
ギリギリまで闘い続けて欲しかったかな~。
なので未だにふと現役復帰するのでは!?なんて思ったりします。

ナカタに関しては、プレーから強烈な”意思”が伝わるから好きなんですよ。
鮮明に覚えているのは98年日韓戦ホームで見せた、
マーカーを思いっきり吹っ飛ばしたショルダータックル(笑)
胸がすーっとしたもんね(それだけに試合に負けてすごくショックでしたけど)。
ヨーロッパで一気にキャリアの階段を
上りつめて行ってた頃の活躍は 本当に痛快でした。
ローマ在籍時にユベントス戦で ゴールを突き刺したあと
”ヨッシャー”と叫んだシーン、最高です。

旅人を経て、サッカーの次のフィールドは
ビジネスになると思いますが 今後の動向に注目していきたいですね。
本人の発言からはプロジェクトに絡むすべての人がwin-winとなる
ビジネスモデルを創出する、といった主旨の発言をしているので
どういったアクションを起こすのかすごく期待しています。
親善試合の実施やすぽるとの解説といった仕事は
ある程度予測のつく”パス”だったので、
本当の意味で驚きをもたらすビジネスシーンでの
”キラーバス”を見たいですね。

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