体外受精をしようと決めてから、タンポンを使わず、紙ナプキンでここ3ヶ月のりきってきました。

タンポンは、便利なんですけどね。

タンポンをすると、経血が子宮に逆流し、それが原因で子宮内膜症になるのでは?とも言われています。 

なので、ここ3ヶ月、妊活ついでに紙ナプキンを使用してきましたが、前々から気にっていた布ナプキンを試してみることにしました

日本のサイトで調べと、オーストラリア製Wemoonの布ナプキンが有名!

なので、オーストラリアが布ナプが主流と思われてるかもしれませんが、そのへんのスーパーで布ナプなんて、売ってるのを見たことありませんw

かろうじて、オーガニックショップで、麻素材のゴワゴワしてそうな布ナプが埃にまみれて置いてあるぐらいです。

インターネットでWemoon布ナプを買うこともできましたが、送料込みで$30(約2700円)もするので、とりあえずebayで安い布ナプをお試しで購入してみました

1個$6  (約¥540)

 


右の星柄がネル生地

左の水玉模様がポリエステル生地

布ナプキン メリット

洗って繰り返し使えるのでゴミが出ない

体にフィットするので、漏れにくい


布ナプキン デメリット

使い捨てナプキンを買い続けるより、布ナプキンを使い続けた方が経済的って言いますが、それは初潮から布ナプキンを使った場合

40代で布ナプキンを始めたとすると、生理がくるのは後10年ぐらいしかないので、お得じゃない

ネル生地の方は、ムレる。ここオーストラリアでネル生地は、暑すぎる。

ポリエステル生地の方は、歩く時に足の付け根のお肉にあたり、スレる

ビキニにつける場合、布ナプキンがズレて、反対を向く。


布ナプを使用した、結果!

布ナプを使うと、生理痛が緩和されると言われています。

が、ぴろろの場合、全く緩和されませんでした

そして、布ナプキンの洗い方ですが、

水の中で軽くもむか振って、吸収している経血をすすぎ洗いする

②バケツの中にセスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)を溶かした水に、布ナプキンをつけておく。

つけ置き時のニオイが気になる場合は、消臭・殺菌効果があるティーツリーオイルを数滴入れるといい。

③汚れが落ちたら洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う。

④天日干し

外出してる時に布ナプキンを換える場合は、アルカリウォッシュのスプレーで少し湿らせ、ジップロックに入れて持ち帰る。







え~っと。。。。。。。。。。





布ナプファンの皆さん、ごめんなさいm(_ _)m

こんな面倒くさい洗い方しないといけないなんて、わたし無理っす

すすぎ洗いして、洗濯機に放り込むぐらいは出来ますが、それでは衛生的じゃないってことですよね

炭酸ソーダに、ティーツリーオイルに、アルカリウォッシュのスプレー。。。

めんどくさがりやなので、この後10年も、これを生理のたびにやらないといけないなんて、想像するだけでも、ゴメンなさいです

布ナプデビューしましたが、1回目の生理で既にギブアップします

$12(約千円)も出して買った布ナプ

もったいないので、次は、黄体ホルモンを補充してる時に、おりものシートとして使ってみたいと思います

Babyに布オムツ

Babyができたら、布オムツで育てたいなぁーなんて夢を抱いていましたが。。。

月に数日間だけ使う布ナプで、洗うのがめんどくさいから、ギブアップしたぴろろ。

布オムツなんて。。。

絶対に無理ですね!!

友達が出産祝いに、布オムツ使ってないからあげるよ〜と言われてましたが(友達も結局使ってないw)、お断りすることになるかと思います


まとめ

・ 布ナプキンのメリットをあんまり感じられず、1回目でギブアップ

・ 洗うのがめんどくさいので、めんどくさがりの性格の人は向いてない






 目次 ★ カモン ベイベー!!