Look closely! / n_sapiens
日曜日から、排卵誘発剤 (ゴナールF) の自己注射スタート
そして昨日から、自己注射する注射が、2本になりました (ノ_<)
また、なんで注射が2本になったのか説明します。
アンダゴニスト法
成功率が高い!と有名なオング先生がとっているアンダゴニスト法について、説明します。アンダゴニスト法とは、高刺激排卵誘発の一つ。
★生理3日目から
多数の卵胞を育てて、採卵できる卵胞を増やすための排卵誘発剤(hMG製剤、FSH製剤)注射をスタート
★生理7日目から
かってに排卵してしまわないように、排卵抑制剤(GnRHアンダゴニスト)注射をスタート
★採卵36時間前
卵胞が程よい大きさになったら、排卵させないようにしていたものを、今度は排卵させるために排卵促進剤(hCG注射)を、採卵36時間前に1回打つ ★採卵
排卵促進剤(hCG注射)の36時間後、排卵する直前で全身麻酔にて採卵卵胞が程よい大きさになって、排卵促進剤を打つまでは、排卵誘発剤と排卵抑制剤の毎日2本注射です( ノω-、)
排卵抑制剤(GnRHアンダゴニスト)
これも、排卵誘発剤と同じで、いつでもいいので時間を決めて、毎日同じ時間に注射を行います。
作用:排卵するのを抑える
商品名:Cetrotide Orgalutran
保管方法:Orgalutranは常温 Cetrotideは冷蔵庫
副作用:注射を打ったところが、赤くなったり、腫れたり、炎症が起こる。 頭痛や吐き気。
目次 ★ カモン ベイベー!!
作用:排卵するのを抑える
商品名:Cetrotide Orgalutran
保管方法:Orgalutranは常温 Cetrotideは冷蔵庫
副作用:注射を打ったところが、赤くなったり、腫れたり、炎症が起こる。 頭痛や吐き気。
Day7の心境
ぴろろが、打つ排卵抑制剤はオルガルトラン(Orgalutran)
ゴナールFはペン型をしてますが、オルガルトランは、ホントに注射器です。
看護婦をしていたぴろろでさえ、ビビりますw
ゴナールF(排卵誘発剤)も、夜打ってるし、いっしょの時間でいっか~と、また先延ばし作戦w
先延ばししても、打たないといけないのはもう分かってるので、とりあえず、ゴナールFのオフィシャルサイトみたいな動画とともに、自己注射!
そして、またYouTubeで検索
オルガルトランのオフィシャルサイトみたいな動画とともに、2本目自己注射!
同じ場所にいつも打つと、そこの皮膚が固くなったり、凹んだりするので ゴナールFは、右のお腹 オルガルトランは、左のお腹に打ちました。
が、オルガルトラン、もう見た目が注射器
ゴナールFより針が太い
なぜか全部の注射器に空気が入ってるので、空気抜きをしないといけない
→ 看護婦時代の患者さんに注射をしていた時を思い出させる
→ ホントにコレ注射なんだ!
と思わさせられる(まぁ、ホントに注射なんですがw)
刺す前から恐怖心大です
そうゆう時に限って、痛点をおもいっきり突く( ̄◇ ̄;)
い、い、い、い、いたいぃぃぃぃ T^T
そして抜いた時に、ちょっと出血も。。。
刺したところが、青アザになる。
押すと痛いし。
はぁ、、、、 本日また、これから2本注射です(u_u)
2本とも痛点を突いてしまったら。。。
また出血してしまったら。。。
なんて想像すると、ますます恐怖心大ですw
明日の検査で、もう程よい大きさに卵が育ってたら、もう2本打たなくてもいいのですが、まだまだだねぇ〜となったら、引き続き何日間は2本です。
お願いだから私の卵ちゃん。明日までに、早く育っててください(>人<;)
注射するために用意するもの
Day3で説明してなかったので、注射をするために用意するものを説明しておきます。
★注射
Day2で、モナッシュの隣の私立病院の薬局で、買ったもの。
(詳しくは→Day2 検査と1回目の支払い )
ペン型(ゴナールFやオビドレル)、オルガルトランのようにホントに注射器型があります。
★針
ペン型の注射は、注射の箱の中に、付属として針が何個か入っています。
注射器型は、シリンジに針がすでに刺さっている状態になってます。
★アルコール綿
これは、注射の箱に付属でついてないので、自分で薬局で買います。
1枚 10セントで、とりあえず10枚買いました。
実費 : 1ドル
★使用した針を貯めておくボトル
これは薬局で注射を買った時に、注射といっしょに紙袋に入っていました。
針を貯めておくのですが、このボトル、普通に捨ててはダメだと思うので、次回、また薬局に行った時に、どこに捨てたらいいのか、聞いてみます。
★注射
Day2で、モナッシュの隣の私立病院の薬局で、買ったもの。
(詳しくは→Day2 検査と1回目の支払い )
ペン型(ゴナールFやオビドレル)、オルガルトランのようにホントに注射器型があります。
★針
ペン型の注射は、注射の箱の中に、付属として針が何個か入っています。
注射器型は、シリンジに針がすでに刺さっている状態になってます。
★アルコール綿
これは、注射の箱に付属でついてないので、自分で薬局で買います。
1枚 10セントで、とりあえず10枚買いました。
実費 : 1ドル
★使用した針を貯めておくボトル
これは薬局で注射を買った時に、注射といっしょに紙袋に入っていました。
針を貯めておくのですが、このボトル、普通に捨ててはダメだと思うので、次回、また薬局に行った時に、どこに捨てたらいいのか、聞いてみます。
まとめ
・注射を打つ場所を、毎日かえて打つと、皮膚が固くなったり凹んだりしない
・排卵促進剤を打つまで、毎日2本自己注射
・排卵促進剤を打つまで、毎日2本自己注射


