A group of lively eggs

A group of lively eggs / zhouxuan12345678


Day3から排卵誘発剤の自己注射を始め、Day7から排卵促進剤の自己注射も追加の2本打ち。

Day9で、その注射の結果、どれくらいの卵胞の数が育っているか&どれくらいの卵胞の大きさになっているのか検査するために、本日モナッシュ(MonashIVF)に行ってきました。

成功率が高い!
(費用も高い!)不妊治療病院モナッシュ。本日土曜日も営業してました! 


Day9の流れ

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①血液検査

本日は、担当看護婦さんがお休みで、採血は、他の看護婦さんがしてくれました。

本日は、E2P4LHの3種類のホルモン検査。  

★E2 エストラジオール


卵子が何個採れそうかを調べます。

排卵直前に、1個の卵胞につき250〜300が理想。

Day7でこの値が低い場合は、排卵誘発剤の量を増やすことがある。

卵胞が見えるにも関わらず、E2が低いという時は、中が空胞の可能性が高い。  


★P4 黄体ホルモン(プロゲステロン)


排卵してしまってないかを調べます。

基礎体温を上昇させ、胚が着床しやすい環境を整えるホルモンなので、これが高い場合は、排卵してしまった可能性がある。

基準値

卵胞期 :  0.2~1.5
排卵期 :  0.8~3.0
黄体期 :  1.7~27.0(妊娠後は更に上昇)   



★LH   黄体化ホルモン

排卵時期を正確に知るための重要なホルモン。

排卵直前にこのLH値が大量に分泌されることをLHサージと呼び、これによって排卵が引き起こされる。

アンダゴニスト法の場合は、LHを下げるために排卵抑制剤 (GnRHアンダゴニスト)を注射し、採卵36時間前に、排卵促進剤 (hCG) 注射を行い、LHサージを作り出す。

基準値

卵胞期 : 2.4~12.6
排卵期 : 14.0~95.6
黄体期 : 1.0~11.4  


②経膣エコー検査

オング先生の直々超音波検査。

Day2の超音波検査は、お腹の上からでしたが、Day9本日は、初体験!経膣エコーでした。

膣の中に、プローブという棒状の超音波発信装置を入れて、卵巣の中にある、卵胞の数と大きさをチェックします。

右に3個、左に2個。

本日のオング先生のお言葉!

Not Bat (悪くはない)」

ん?良くもないw??

Day2で採れそうな卵胞が5〜6個、今回も5個みえ、順調にそれが育っているので、悪くはないということでした。

ちょっと心配だったのが、排卵誘発剤のゴナールFの量。

ぴろろ、1日上限量の450単位打ってます。

他の人のブログを見てみると、75単位や150単位だけとか、300単位打ってたのを、次のサイクルで450単位になりました、とか。

最初のサイクルとしては、多過ぎないか?と。

まぁ、40代ですので、卵巣に高刺激を与えないと、反応しないと分かってるオング先生のことだから大丈夫だとは思ったのですが。。。

Day9ですでに、卵胞が大きくなり過ぎてないかな?
 (卵胞が大き過ぎると、中が空胞のことが多いらしい)

卵胞が大きくなり過ぎて、もう排卵しちゃってるんじゃないかな?

刺激が強すぎて、OHSSにならないかな?
(OHSSの症状
は、ないんですけどねw)

なんて、心配して昨日の夜、寝つきが悪かったのですが、検査の結果は Not Bad 

卵胞は、1日1mm〜2mm大きくなるそうで、採卵するには、まだ大きさが足りないので、引き続き注射を打って、3日後の火曜日に、また経膣エコーと血液検査 

そして、採卵はDay15の金曜日になるでしょう!とのことでした。 

採卵まで順調にいけるみたいなので、良かったと一安心(≧∇≦)

ですが、後5日は自己注射2本打ち
です(u_u)  

③次回の予約をとる

3日後の火曜日 (Day12)の予約をとる。  


④看護婦と確認

引き続き、注射を打つので、まだ注射が家にあるか看護婦さんから確認がありました。

Day2で薬局で買った注射がまだあるので、追加で買う注射はなし。

血液検査の結果で、薬の量や次回の検査の日にちが変更するかもしれないので、結果が出たら電話してくれるとのことでした。   

⑤支払い

本日、2回目の支払いをするかもしれないと思ったので、お金を用意していったのですが、2回目の支払いは、採卵日までにすればいいとのこと。

採卵日は隣の病院に払う病院使用代$975があるので、採卵3日前のDay12に2回目の支払いをすることにしました。 
 

★Day9★ ①〜⑤の所要時間

Day2の時は、血液検査の結果を待って、薬を買わないといけなかったのですが、Day9は、注射もまだ家にあったので、血液検査の結果を病院で待つ必要なし。

経膣エコーと血液検査で、たったの30分でした。

なので、冷房効きすぎで寒い病院内ですが、今回は持って行った羽織ものも必要ありませんでしたw

血液検査の結果の電話が、看護婦さんからあったのが3時間後。 ホルモンレベルは、良好ということで、引き続き同じ量の注射を行い、予定通り、3日後のDay12にまた病院で検査ということになりました。
  

Day9 持ち物リスト

・自己注射用の注意事項パンフレット

・診察券
  

まとめ

・排卵誘発剤の量は、ちゃんと考えて指示されてるものなので、心配なし


・引き続き、排卵促進剤を打つまで自己注射2本打ち
    




 目次 ★ カモン ベイベー!!