Take Back Your Health Conference 2015 Los Angeles / takebackyourhealthconference
ぴろろ、次回の3回目の体外受精(IVF)で、泣いても笑っても、最後の不妊治療と決めました。
が!!!!
FaceBookで気になる広告を見つけてしまいました。
QFG(QueenslandFertilityGroup) という、ゴールドコーストにある不妊治療病院で、
5月中の体外受精が、なんと!!
$800(約¥72,000)




実際にいくらになるのか、QFGの料金表を見たところ、割引後の値段が
1回目の体外受精
$2701 (約24万円)
2回目の体外受精
$2092 (約18万円)
顕微授精(ICSI)だと、これにプラス$300~$400
もともとの値段も、安いけど、割引された後は、もっとお安い!!
ぴろろの行っている不妊治療病院モナッシュ(MonashIVF)の、顕微授精の値段は
実費 $4728.90 (約43万円)
なので、もしQFGで5月中に体外受精すれば、約半額の費用で体外受精ができるってことです。
って、ことは、モナッシュ→QFGに転院したら、今までの1回の費用で、2回分の体外受精できる!!
次で最後ときめた体外受精が、もしQFGに転院したら、後2回も体外受精できちゃう!!
不妊治療では、転院したら、妊娠した!なんてこともよく聞きますし。。。
あと1回だけと思っていたチャンスが、転院することで、あと2回チャンスができる。
正直、すごく悩みました。。。
しかし、転院するとなったら、リリースフォーム(転院先に紹介状)を書いてもらわないといけないし、新しい病院の予約をとるのに、どれくらいかかるかも分からないし。
しかも、QFGの広告で、5月中は割引だけど
ConditionsApply(条件付き!)
って書いてあるので、その条件が40歳以下とか、初めての体外受精の人のみ対象とかかもしれないし。。。
と、いろいろ考えた結果!!
やっぱり、転院はしませんw
モナッシュで体外受精したことで、良かったなと思う事は、
1回目は成熟卵4個で全部が受精。
2回目は、受精卵3個で全部が胚盤胞へ。
この好成績の培養結果は、培養士のスキルが高いってことを証明してますし。
培養技術の高さ=成功率が高い(費用も高い)
っていうことに、つながっているんだろうなと思います。
不妊治療してると、この病院でいいのだろうか?
この先生でいいのだろうか?
と、いろいろ考えてしまいますよね~

なんだか、そんな事、考えるのもストレスになるので、このままモナッシュで、予定通り最後の不妊治療にしようと思います。
た、た、たぶん!?


どうやら幸運には恵まれなかったようです。
やっと胚移植できたのにお腹の中で育ててあげられませんでした…なかなか気持ちの切り替えもできないでいます。こんな欠陥品のアタシでも全て受け止めて優しく抱きしめてくれるダーリンにも申し訳なくて…優しくされる分余計辛いです。
再来週オング先生のアポが取れたのでアタシも着床障害、不育障害の検査をして欲しいってお願いしようと思っています。
それでお聞きしたいんですが、何ていう血液検査(英語)か分かりますか?