money
money / 401(K) 2013



メディケア(国民健康保険)から、返金$5662.10(約50万円)がありました。

myGov(オーストラリア政府のオンライン福祉サービス)にも、メディケアサービスリンク済み。
(myGovについては→こちら

銀行の詳細も、すでにメディケアに報告済みなので、胚移植6日後に、自動的に銀行に振り込まれていました。


★顕微授精費用★

支払額  :$10391   (約93万円)

払い戻し額:$5662.10 (約50万円)

実費   :$4728.90 
(約43万円)


これは、不妊治療病院モナッシュ(MonashIVF)に払った顕微授精費用のみになります。

(他の費用については、後述)
 


他病院との実費額比較

体外受精の実費額についてですが、オーストラリアで、体外受精した方のブログを見ると、今年2回目の体外受精の費用は


$3000(約27万円)


だったとのこと。


この方、今年2回目の体外受精なので、メディケアセーフティーネット(高額医療費還元制度)のThreshold(適用対象額)$2000(約18万円)は、1回目の体外受精ですでに達しています。

今回メディケアセーフティーネット補助率は78%


実費$600 (約¥54,000)

だったとのことでした。


成功率が高い!(費用も高い)不妊治療病院のモナッシュ(MonashIVF)

ぴろろの場合、メディケアセーフティーネット補助率は約55%でした。

(【メディケアセーフティーネット補助率】計算方法については、明日アップします)


顕微授精$10,391(約93万円)で

実費$4728.90 (約43万円)

高いですね~ 高いですね~

まぁ、成功率が高い!費用も高い!と分かっていて、モナッシュで不妊治療を受けているので、何の不満もないので、いいんですけどね。。。

それにしても、モナッシュ、、、、

1973年、世界で初めて体外受精に成功した不妊治療病院だけあって、

高いっすw 



すべての医療費

体外受精をするにあたって、すべての医療費の実費額を計算してみました。

一般不妊検査、初診代、顕微授精代、採卵日の病院使用代と全身麻酔代、薬代。

全く初めて不妊治療を初めたとして、1回目の顕微授精を終了するまで
の、すべての費用は


実費   :  $6607.10 (約59万円)


詳細はです。


 

雑費

体外受精サイクル中、医療費以外で使った雑費があります。

それも、計算してみました。

エネビット(Enevit)3ヶ月

$53


旦那のメネビット (Menevit)1ヶ月

$30


鍼療法1回目 

$25 


日本式鍼療法2回分 

$110


フライング用妊娠検査薬 

$2.93 


自己注射消毒用アルコール綿12個

$1.20


採卵日用 パナドール10個入り 

$3.10


★片道、車で1時間の病院までのガソリン代 (初診、Day2、Day9、Day12、採卵日、移植日、妊娠判定日) 計7回 

$140


クリノン膣剤後1日ナプキン2〜3枚

$12


★ 雑費 合計 ★

$377.23  (約¥34,000)

体外受精していなければ、普段出る出費じゃないので、参考にしていただければと思います

まとめ

・ 顕微授精の費用、実費額は$4728.90(約43万円)

・ 不妊治療を開始して、1回目の顕微授精を終了するまで、すべての医療費実費額は$6607.10(約59万円)

・ 成功率が高い!(費用も高い)不妊治療病院モナッシュ。やっぱり費用が高い!




 目次 ★ カモン ベイベー!!