2007年11月06日
昨日は、マイコーチ堀口ひとみさんのコーチングセッションでした。
昨日は朝からかなり落ち込んでいて、
(私には珍しい現象なのですが。)
セッションのはじめは、声もたぶん暗かったのではと思いますが、
セッション終了後にはやる気に満ち溢れて、
元気よく手を振って行進してしまいそうな気持ちになりました。
私とパートナーとのコミュニケーションの方法について
ずばりと掘り下げていただきましたよ。
恥ずかしいのであまり具体的にはかけないのですが、
プロモーター(※)であり感覚派である私は、
どうやら「自分の思い」とかをうまくことばにすることが難しく、
自分のやりたいことについて、言いたいことが彼に伝わらずに
彼の否定的なことばに押しつぶされて、何も言えなくなって、
窮屈な思いをしていました。
もうそのやりたいこともやめてしまおうかと思ってしまって
いたくらい(!)
(※タイプ別参照)
先に進もうとしているのに、足をキューっと
引っ張られている感じ。
今まで意識したことなかったのですが、
堀口コーチに「彼はアナライザーですね。」
といわれ、あ、そうか、だからか。
と気付きました。
アナライザーというのは、情報収集をして分析しながら先に進むタイプ。
必要な情報をすべて集めて、からじゃないと動けないんですね。
確かに私はすべての情報は与えていなかったし、
むしろマイナス要因は隠し気味で話をしていたことは事実。
よって、
「必要な情報をすべて紙にまとめて、彼に提出したらどうですか?」
とのフィードバックに、
「そうですね〜!!!!そうします!!!」と即答していまいました。
もうひとつの気付き。
私が先に進もうとしていたこと。
それを紙に明確に記すことは彼とのコミュニケーションのため、
「しょうがないなぁ」と思っていたのですが、
よーく考えたら、それって自分のためにもなるんじゃん?!
お金の流れや、時間の流れを明確にし、
それで目標までもがはっきりと明文化され、
「あ、彼に感謝ですね!」
と、とても深い気付きを得ることができました。
そうそう、今思い出してもとても温かい気持ちになりますなぁ。
彼は私のためにいてくれるんだ♪なんて〜!
セッション後、
いつもの「おやすみ」の挨拶も、ちょっぴり
愛をこめてしまっていた私でした。
コーチング、やっぱりすごい!
早く私も堀口コーチのように、
「身近な幸せに気付いて自分らしくいられるコーチング」を
できるように頑張ろう!
と肝に銘じたセッションとなりました〜。