「ねぇ、巡り合いって、どんな出逢い方をいうのかな? 白血病…私の病名」

「白血病? …僕がラジオであんな葉書書くからこんなことに…」

「違うわ」

「だってさ!!」

「運命なの。 …でも私は絶対に死なないから。サクもそう信じてて」


久しぶりに「セカチュー」を観賞。
やっぱいつ見てもこの映画は純愛を貫いてますね。
わりとベタな設定でありながらも、
観てるとついつい引き込まれて感動してしまいます。

原作にはない映画のオリジナルシーンもあり、
原作、TVドラマ版と、少しずつ違ったストーリーがイイです。

ふつう、原作をいじるとイメージが壊れて失敗するけど。


「10月28日。どうしてかな? 眠れないの。
 明日が来るのが怖くて眠れないの。私、もうすぐ死ぬと思う。

 あのね、私たち、もう会わない方がいいと思うの。
 あなたと過ごした永遠の、何分の一かの時間が私の生涯の宝物です。
 あなたが居てくれて幸せだった。

 いいよね? 私たちは今日でお別れ。
 あなたが大人になって、結婚して、仕事をして、
 未来を生き続けることを想像しながら今夜は眠ります」


亜紀のラストシーン。
死を覚悟した最後のシーンがすごく良かったです。
一人の人を愛したまま死んでゆける、
すごく幸せなことだなと、つくづく感じます。

Ryuichi