2007年06月05日

ヒロアキイノウエのすべらない話ザ・ゴールデン・ボール(キンタマ)

あかさ→あ、代金は振込みでいいんで…

小木→欧米か!







やっときた!


ジャパネット高田で買ったオナホールが……


じゃなくて!


我が校にもハシカが!!



てかおれも前まで絶対ハシカやったわ
なんか湿疹とかできてたしなー♪笑
まだ咳も出るし






10日間ヒマやしウクライナにでも視察に行こかな…
でも前あそこの首相とトラブった上に、なんやかんやで肉体関係持ってもたからキマズイ…

もう親子チャンポンやったからね!






……



過去最低に卑猥な言葉を使い、読者が一気に減ったところで、すべらない話します。







あれはね

ぼくが小学校高学年くらいのときですよ


まぁご存じのかたもいらっしゃると思いますが…

うちにはちょっと恥ずかしいオヤジがいまして



普段はアレなんですけど

飲むとものすごく酒癖が悪いんですよ。





ヒロアキイノウエのすべらない話
【恥ずかしいオヤジ】






オヤジは釣りが趣味で、特に海釣りが好きなんですけど


まぁその日も釣りに行った帰りで、結構調子も良かったらしく
タイとかカンパチとかマアジとか割と大量に持って帰って来てたんですね



まぁそれで機嫌良く酒を飲みながら、自慢話なんかも交えながら魚を捌いてたんですけど



「おい」

って、いきなりイラッとした声でオカンを呼び付けたんです。

「何?」

とまぁオカンも慣れっこですからドライな反応とったワケですけど


「オマエ、この包丁全然アカンやないけ」

「知らんわ」

「ちゃんと手入れしよんかい」

「アンタに言われた通りいつもやってますけど?」



なんか包丁の切れ味が悪いらしく、険悪なムードに。
兄ちゃんはこうゆう雰囲気が苦手なので早々に部屋に避難して、ぼくだけ現場に残されたんです。


「アカン。こんなんじゃ全然アカンねや。なんかもっとえぇやつないんか」

「そのへんに別のあるやろ……」

嫌々ながらも探すオカンに余計にイラッと来たのかオヤジもヒートアップしてきて


「オマエはホンマにクソほどの役にも立たん!」


と言って、なんやかんやドンドン叩きまわって、しまいには


「話ならんわ。こんなもん(魚)はよ捨てて来い!!!!」

と言うんですけど、オカンは

「自分で行きぃや」


とやはりドライな反応


するとオヤジは完全にブチ切れたらしく、おもむろにゴミ袋を取り出して、つぎつぎと魚を放り込むんです。ぼくはもう見ているほかないし、当時飼ってた犬までもビビリまくりですよ



「ほんまに捨ててくるからな!!」


止めてくれるのを待ってるような口振りやったんですけど、もちろんオカンはシレッとした態度

オヤジはそのままの勢いで玄関を飛び出して、おそらくは、魚臭いゴミ袋を抱えたままひとりエレベーターに乗り込んで、地下のゴミステーションまでほんまに魚を捨てにいったんです。(その時の光景を考えるとなんか笑える)





でもまぁあれですよ

晩飯も食ってないわけですから腹も減りますよ

ぼくも兄ちゃんと「腹減ったなぁ、腹減ったなぁ」って言ってました




その時!!



ゴツン!!!!

ワンワンワン!!!!






オヤジがひとりウィスキーを飲んでいるリビングから何やら鈍い音とともに犬の吠える声が…!

慌ててかけつけると

犬が喰い殺さんばかりの邪悪な顔をして、すごい剣幕でオヤジに吠えかかっているじゃないか!!





何が起こったんや…




しかし状況はすぐ把握できた……





怒り狂うオヤジの右手には、ぽん酢の瓶が握られていたんです!!
やつ当たりにペット虐待!!



そしてオヤジは勢いをつけて、もう一度ぽん酢の瓶で犬をどついた!!!!


ゴツン!!
ワンワン!!


ぼくはあまりの光景に思わず目を閉じました



するとぼくのすぐ隣から地獄の底からはい上がってきたような、おぞましい声が!



「こぉぉぉらぁぁぁあ!!このカスがぁぁぁぁあ!!!!やめろやぁぁぁあ!!!!」



そう言うと兄ちゃん(当時高校生)は、ぽん酢の戦士・オヤジに飛び掛かり、すぐに取り押さえ、聞くに耐えない暴力的な言葉を吐き続けました。


騒ぎを聞き付けたオカン(寝てた)が駆け付けて、すぐに喧嘩は片付きました。
でも険悪なムードだけは残ります。

「やってられんわ」
オヤジはデカイ舌打ちをして、どこかへ行ってしまいました。



……



オヤジが行ってしまった後、オカンが兄ちゃんとぼくを慰めようと、どっかにメシ食いに行こか、と提案してくれ、ぼくたちは笑顔でそれに応じ、急いで支度をはじめました。

すると、数分前オヤジが出ていったばかりの玄関から、扉の開く音が……






ほかの誰でもない


オヤジがまさかのリターン!!

オヤジ再来!!!!





そしてその手には!!






さっきゴミステーションに捨てた魚を入れたゴミ袋がしっかりと握られていた……!!







オヤジは切れ味の悪い(らしい)包丁で、黙々と調理の続きをはじめました。




オカンは爆笑してましたが






その時のオヤジの背中は





小さくて
もの悲しくて
兄に詫びるようでもあり






ぼくは思いました






「ガキやんけコイツ」






後日、兄は言いました






「アイツ、いつか殺したらなあかん」







その
兄の殺害計画は
まだ成し遂げられていません。




ちなみにぼくのオヤジは






金正日にすっげぇ似てます

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