このエントリーをはてなブックマークに追加
おお、オープニングがリリアバージョンに変わったぞ〜
 いよいよリリア中心の物語が始まる。

アリソンは相変らず、寝坊助さんだ。(度々トラヴァスとデートしているようで、リリアは父ヴィルだとは全く気付いていない)

学校に来るトレイズ。(結構モテモテだ)リリアとは幼馴染(でいいのかな?)で、アリソンに言われて迎えに来たみたいだ。(どことなく、ベネディクトのような口調が懐かしい)
 どうやら側車バイクで、ニクスの家から二十日かけて走ってきたらしい(旅少年だw)
うーんリリアはトレイズの素性も、知らされていないようだ。
 トレイズ自身も身の上を明かそうとせず、リリアは不満たっぷりだ。

自宅に着くと、トラヴァス少佐が来ていた。挨拶を交わすが、トレイズとは初見らしい。(実はよく知っているのだがw)

 リリアが着替えに行っている間、トラヴァスはトレイズに改まって会釈する。(彼は王子なのだ)
トレイズはアリソンとの関係まで知っており、フィオナ達から色々聞かされていたようだ。(一連の事情を知らないのはリリアだけか・・・)
 どうやら、国を継がせるのはメリエルらしく、彼は自由になったと言う。(お互い秘密を共有する仲だ)
トラヴァスはトレイズに格言を言い渡し、彼は深く心に刻むのであった。

外で夕食するのだが、アリアは旅行にトレイズと行く事になってしまう。(リリアはまだトレイズの事を意識していないようだ)
 間違い云々は心配無用と言うアリソンの言葉に男性陣は噴出している。(きたないなぁw)

そんなこんあで、リリアとトレイズの二人はラーチカ旅行に行く事になる。
 ガイドブックを読むトレイズなのだが、本に掲載されている写真が背景を透過してしまっている。(狙ってるのかミスなのか分からんのだが・・)
 ロマンチックなことを言うトレイズだが、リリアに通じてくれない。

途中夫婦と同席するのだが、どこか怪しい。
 なんと二人は夫婦に扮していた、トレイズの側近(王室警護官)だった・・・。恋の至難をするのだが、警護するだけではないようだ。(またややこしい人を・・)
 突っかかるトレイズを目撃してしまい、リリアがチョップを食らわすw

フィオナとベネディクトは、リリア達の事を案じる。
 メリエルは国の為に尽力を注いでいた。(親は相変らずのんびりだ)しかし、何故繋ぎの服を着てるのだろうか・・・(普段着?)

トレイズは警護官の話で意気込んでしまい、リリアに不審がられてしまう。
 その後、船で湖を渡る。彼女はハネムーンできたかったというが、トレイズに一緒に来ればいいといわれ、速攻ツッコミw

ホテルは超豪華なVIPルームだ。(思わずトレイズは国民に謝っている)リリアははしゃいで大喜び。
 買い物にでるのだが、散々としていた。
トレイズは方向音痴っぽいようで、道に迷ってしまう。その後ろから怪しい子供に声をかけられるのだが・・

どうやら(有料で)道案内役をしてくれるようで、リリア達を案内する。
 無事ホテルまでたどり着くのだが、警官に少年は取り押さえられてしまう。どうやら資格がないと案内商売してはいけない決まりがあるようだ。(非合法はしないと言っていたが、この法律は知らなかったようだ)

部屋で心配そうにするリリアだが、トレイズに誘われてマテオ操る飛行機に乗る。

アリソンの元にトラヴァスから悪い知らせが来る。なにやらリリア達を飛行機乗せてはいけないと言うのだが・・・(おもいっきり乗ってるぞw)

リリアとトレイズは楽しそうにしているが・・果たして無事で済むのだろうか


トレイズのくせ毛も凄いが、リリアのアホ毛がやたら長い。

オープニングだけでなく、アイキャッチやエンディングもリリアとトレイズバージョンに変わっている。



初の弾いてみたシリーズ
昔ギターやエレクトーン弾いたことありますが、凄い耳いいですね。

素晴らしい すごい とても良い 良い
栗コーダーカルテット&松本素生(GOING UNDER GROUND)/サヨナラ