ジョーカーです。

今回紹介するのはイタリアの名将リッピです。
一応現役時代はサンプドリアなどでプレーしたプロ選手でしたが代表に呼ばれることはありませんでした。

そんなリッピの名が世界に知れ渡ったのが監督になってからです。
1994年、ユヴェントスの監督に就任すると就任1年目でユヴェントスに9シーズンぶりのスクデットをもたらした。

翌年には欧州チャンピオンズリーグを制するなど、その後も指導者人生の中であらゆるタイトルを獲得し、名将としての地位を確固たるものにしていった。

ユベントスでの実績が評価されEURO2004終了後、ジョバンニ・トラパットーニの後を受けイタリア代表監督に就任。

カテナチオからの脱却」を旗印に、攻撃的な戦術でチーム作りを推進し、2006年ワールドカップドイツ大会でイタリア代表を24年ぶりの優勝に導き、UEFAチャンピオンズリーグとワールドカップの両方を制した史上初の監督となった。

トヨタカップも制しているため、クラブチームとナショナルチームの両方で世界一になったのは彼が最初である。大会終了後に「私の役目は終わった」として代表監督を勇退した。

リッピは「組織を打ち砕けるスターはサッカーに不可欠だ」と述べるほどファンタジスタ嫌いで有名でロベルト・バッジョアントニオ・カッサーノと不仲であったことも有名である。

リッピの戦術は豊富な運動量とフィジカルを生かした戦術でFWに対しても高い位置からのプレスを求めていました。

ファンタジスタ嫌いやカテナチオ脱却などを掲げながらも守備に関してはカテナチオのような高い組織力のあるDFラインを構築していたし
攻撃に関しても個の能力が高い選手に任せていた印象があります。

というよりもよりファンタジスタやカテナチオを戦術にうまく組み込んでいたように思います。

リッピがチームを作る上で重要視していたのがバランスと運動量です。
昔のファンタジスタの印象としては走らない、自己中といった印象がありました。

だからリッピはファンタジスタを嫌っていましたがトッティやデルピエロなどのように個の能力が高くてもチームを乱さずに戦える選手に関しては好んで起用していました。

W杯にCL優勝と世界最高のタイトルを獲得した稀代の名将。願わくば中国なんかよりも日本で監督をしてほしいです。

以上ジョーカーでした。

WCCFアンテナ

Twitterアカウント

pjagjajt25862