桜、桜…春爛漫【読書ノート】『時はいつ美となるか』 大橋良介著 中公新書

2011年04月25日

やまなみドライブ

東北地方にも、どうやら例年通り、桜満開の季節が訪れたようです。こうして再び巡ってきた季節が、被災した方々にとって、静かで、それでいて確かな慰めになればいいと思っています。こちら九州では、桜の季節はとうに過ぎ、ツツジや藤の季節を迎えています。

晴天に恵まれた月曜日。やまなみハイウェイを快適にドライブしました。別府から湯布院を抜け、今回目指したのは、この3月、長者原(ちょうじゃばる)にリニューアルしたばかりのオーベルジュ・コスモス(旧国民宿舎コスモス荘)。

長者原クヌギ林アセビオーベルジュ・コスモス

阿蘇くじゅう国立公園の特別保護地区に指定されている長者原。ここの「タデ原湿原」は、野焼きされたばかりで、高原の新緑は、まだこれからのようです。アセビ(馬酔木)が可憐な花々を付け、春の陽に美しく輝くクヌギ林の先にオーベルジュ・コスモスはありました。

オーベルジュ・コスモス2店内の様子テーブルを前にサーモンの前菜

午前11時半、開店したばかりのレストランで案内された席に着くと、広い窓からクヌギ林の彼方に三股山が望めます。この素晴らしい景観の中で、今回は、手始めに1,700円のランチをいただくことにしました。

パンオニオン・コンソメスープビーフ・ストロガノフデザート盛り合わせ

まずは、サーモンの前菜、次に、オニオン・コンソメスープ、メインのビーフ・ストロガノフ。さらに、ご覧のデザート盛り合わせとコーヒーが付いて、この値段には少々驚いてしまいました。「これで本当に元が取れるのかしら」とカミさんも心配して云います。

長者原といえば、これまで私たちにとっては、弁当を持参して雄大な高原の景色を楽しむ格別の場所でしたが、これからは、ドライブがてら、フレンチを愉しむ格別の場所になるのかも知れません。






plaisir874 at 19:21│ 日記 
桜、桜…春爛漫【読書ノート】『時はいつ美となるか』 大橋良介著 中公新書