2004年12月18日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY Phase-10『父の呪縛』

 機動戦士ガンダムSEED DESTINY Phase-10『父の呪縛』
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 やっぱり兄貴死んでるよなぁ……。
 前作でキラがイージスの自爆に巻き込まれても死ななかった理由で非常用シャッターを用いたぐらいだから分からないですけどねー。

【第十話粗筋】

 <N・スタンピーダー>によって一難を逃れたプラントだったが、核が放たれた事実はプラント市民の戦争に対する不安を煽る結果を生み出した。。
 大西洋連邦の宣戦布告、核ミサイルの発射。徐々に均衡が崩壊していく世界に対し、アスランは今後のプラントの動向を話し合う。

 最中、「歌姫」ラクス・クラインと瓜二つの容姿を持つミーア・キャンベルが市民の前に姿を現し、戦争の愚かさを説く。
 「ラクス」は歌う。
 ミーアを見つめるアスランに議長は「ラクス・クライン」の市民への影響力の大きさを語る。
 彼女の存在は今の自分以上に強い力であると同時に、アスランの力も同じ程に大きい物だ。そして、彼女の力を利用する自分の行為は馬鹿な事だ、と。

 アスランを連れ、デュランダルはモビルスーツハンガーに移動する。
 そこには先の襲撃の際に開発が遅れていた事で奪取されなかったモビルスーツの一機、セイバーガンダムが有った。
 デュランダルはアスランにセイバーを託すという。
 理由を聞くアスランに、始まりつつある戦争にアスランが介入する時の力となるようにとの意図を込めて。

 デュランダルの真意を推し量れぬまま宿泊先に戻るアスランの前にミーアが現れた。
 調子を狂わされながらも食事の誘いに答えるアスラン。
 それとは分からぬままミーアは身の上を話す。最初はラクスのファンで、よく真似をして歌っていたのだが、ある日議長に呼ばれて今に至ったのだと。
 「ラクス・クライン」という偽りの姿を演じるミーア・キャンベルと自分の姿を重ねるアスラン。
 自分は「アレックス・ディノン」なのか、「アスラン・ザラ」なのか。
 空に向かう視線の先。託されたセイバーの姿が見えていた。
 それはこれから先に続く、自分の未来を預言しているのだろうか。


【「いきなり核まで撃たれるとはね」】

 (良い意味で)普通の感想だよなぁ……。
 警報を出さなかったのは、やはり事前に核が撃たれるという情報とそれを撃墜出来ると知っていたからかなぁ。
 と、いうより市民の皆様は流され過ぎだ。後のラクツー登場後の落ち着きっぷりとか。
 後は随分と使い回しが目立ってきましたね。トールとミゲルは後何回死ぬ事になるのか。
 死人に鞭を打つのは良くないな……(鉄仮面風)!

 衆人のシーンに紛れて子供とその母親らしき人のシーンが映されていましたが、あれってミゲルの奥さんかなぁ。


【「俺は、俺はアスラン・ザラです……!」】

 アスラン、相当テンパってます。
 っつーか、「全てを失った」ってカガリさんは除外ですか?
 瑣末な事ですか、そうですか。

 だからオレンジ色のザク・ファントムのパイロットはー?
 シホと言い、表に出さずに引っ張る表現多すぎです。まあ、シホに関しては知っている人多そうですけど……。
 かくいう私は先日に「終わらない明日へ」で知ったクチ。


【「彼らは彼ら、ザラ議長はザラ議長。そして、君は君だ」】

 見ていて素直に「お、お父さん……」と呟いてしまった。

 アスラン「お、お父さん……」
 デュランダル「私はお前の父などではない……消えろ(メイオウ攻撃)」

 分かり易く言えばこんなイメージ(曲解し過ぎです)。


【ミーア・キャンベル、表舞台へ】

 演技臭ぇ。首の動かし方とか、色々。

 市民の誰かが登場した瞬間に「どうして」って言ってましたから前大戦以降の行方を市民は知らないみたいですね。
 そして議長はあっさりと秘密を暴露。
 その後の情報と合わせて考え、二つのパターンを予測してみる。

(1)もはや定説。クローン説
 ただし記憶操作済(可能かどうかは別)。
 意図的にミーア・キャンベルとしての記憶を捏造し、デュランダルの傀儡として生み出された。
 「私のラクス」という議長の台詞からも、この説は有力か?

(2)全くの別人、ただのそっくりさん説
 ミーアの話をそのまま受け止めてみた場合。
 クローンするにしても、性格がオリジナルとは違うというのも仮説を裏付けるのでは。
 (議長がオリジナルに気付かれぬように、これまた意図して調整したとも考えられますが)


【「君のじゃないだろ。ラクスだ。必要なのは」】

 騙されるなアスラン。良い女はそうそう弱みを見せない
 男に弱みを見せるのは、見せる事で男性の心をくすぐる事を知っている悪女のすることだ……ッ!

 って、議長が言ってました。


 改めて聞いてみると結構酷い言い草ですが、ミーアの正体に懐疑的なアスランの気持ちとして妥当かも。


 戦闘シーンが無い為に会話ばかり⇒終始地味な展開が続くために、書く事があまり無い。
 新しく公開された事実も数える程しかないですし、来週あたりに戦闘シーンが入る事を期待です。
 来週はスペシャルのため、時間変更。
 午後十七時三十分からの一時間スペシャルです。


 次回、第十一話「選びし道」。
 ウトナとユウナによる政権交代が起こりそうな雰囲気です。


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今回はさすがにステラさんでるだろう〜って思ってみてたら 出ませんでした・・・_l ̄l○ アスラン、あっさりと議長に説き伏せられてますね。 偽ラクスまで使っちゃって、ああ、なんか利用されてるっぽい。 偽ラクスのことはやっぱりアスランは気づいてたみたいです
ガンダムSEEDディスティニー 10話【るるティー】at 2004年12月18日 20:26
なんか・・・もう主役はアスランでいいんじゃ・・・ 最近シンの影が薄すぎます。薄すぎます!今日とか「くそっ!」て壁殴っただけじゃないですか・・・!ガーン この子、回想シーンではよく登場するんだけれども(笑) 今日はストーリーはほとんど進まずでしたねー。ア
ガンダムSEED DESTINY 『父の呪縛』【真黒のガンダムSEED】at 2004年12月18日 20:52
今回は殆どアスランとギルバートで話が進んでいきました。 ついに開戦・・・ 偽ラクス(ミーア)がアスランにやたらとなれなれしいのが気になりますが、それはともかく。 今回、ギルアスだったよなぁ。 というのが一言感想。 キャラ的にはギルバート好きです。
デスティニー<10>感想【日々、語り。】at 2004年12月18日 21:44
機動戦士ガンダムSEED DESTINY第10話「父の呪縛」の感想です。 今週はなんと言ったらいいか・・・。主人公はどこに行ったんだー!!という感じですね。アスランの一人舞台でした。あ、あとデュランダル議長とラクツーも。 ところで今週もアスランの顔がやたら濃くありませ
【PHASE-10 父の呪縛】感想【Gundam SEED Fun!!】at 2004年12月18日 22:11
ラクスさんはいつだって必要なんです。強くて、綺麗で、優しくて・・・ ミーアは別に、誰にも必要じゃないけど・・・ 無事録画出来ました・・・。うう、良かった・・・。 ほぼ100%が会話、100%(断言)がアスラン主人公の今回でしたが、これからの物語の行方を
アニメ:起動戦士ガンダムSEED DESTINY 第10話『父の呪縛』【名言辞典 --WEBLOG VERSION--】at 2004年12月18日 22:12
こんばんわ  アスランです  もうね アレですよ。 今回のタイトル見ました?  父の呪縛ですよ呪縛 先週の放送後様々なところで言われてましたよね アスランは巨乳に弱いのか?  カガリがヒンニュー教だからギャップ差に萌えてんのか シンが
PHASE-10 【父の呪縛】【ガンダムを語ろう】at 2004年12月18日 23:50
PHASE-10 父の呪縛 これで10話目。さてどこまで続くのでしょうか・・・。 1年間なのかな?
SEED DESTINY10話【あらためまして。】at 2004年12月19日 00:39
今日は第10話でしたね。 いつものようにビデオにとってみました。 んで、いつものように他の方のブログを見て そんでこの書き込みです。 で、感想なんだけど やっぱりデスティニーの主役はアスラン・ザラみたいですね。 だって主役のシン・アスカ&インパルスガン.
SEEDデスティニー第10話【入門!!ニュータイプ養成ブログ】at 2004年12月19日 00:59
今日は第10話でしたね。 いつものようにビデオにとってみました。 んで、いつものように他の方のブログを見て そんでこの書き込みです。 で、感想なんだけど やっぱりデスティニーの主役はアスラン・ザラみたいですね。 だって主役のシン・アスカ&インパルスガン.
SEEDデスティニー第10話【入門!!ニュータイプ養成ブログ】at 2004年12月19日 01:01
前回、アスランとシンが話しているシーンが予告であったので、即再会か?と思ったら、回想シーンだったんですね。回想以外でのシンのセリフはこぶしをたたきつけたときの叫び声(?)だけ。どう見たってアスラン主人公の展開で、新主人公を設定した意味が果たしてあったのか
種運命感想第10話【川の流れは絶えずして】at 2004年12月19日 01:17
セイバーの登場に奮えるとともに、第10話にしてこの面白さ、こんなにすごくていいのだろうか、いや良いに決まっている! 今回はアスラン、デュランダル議長、ミーアの言葉を一言も漏らすことができないほど、この会話に込められた意味は終盤まで引き合いにだされる、そう思え
ガンダムSEED DESTINY 第10話 「父の呪縛」 感想【蒼穹のぺうげおっと55】at 2004年12月19日 03:10
熱中度:☆☆☆☆ 全体を見て一言:父の呪縛というよりギルの呪縛だね、アスラン。 ※今回から熱中度を付け足す事にしました。 5段階評価で、☆が多いほど熱中した、ということです。 ※今回から全体を見て一言を付け足す事にしました。 まぁ、新聞で言う、題名
ガンダムSEED DESTINY 第10回「父の呪縛」感想【何でもブログ】at 2004年12月19日 10:19
第10話感想他     その1 ギルの真意は?          彼が必要としているのは、アスランとラクスの存在。セイバーをアスランに託そうとする。ただ、彼の目的は見えない。       その2 ミーア    ラクスのファンの少女がラクスの力を必要としていたギル.
新 ガンダム SEED DESTINYを語る(12月18日1号)【新ちぇりーぶろぐ】at 2004年12月19日 11:46
ガンダムSEED DESTINY第10話【父の呪縛】の感想やあらすじ、関連記事はこちらにトラックバックしてください。関連するホームページを公開したい方はコメント欄にどうぞ。もちろんこの記事に関するコメントも歓迎します。
【ガンダムSEED DESTINY】PHASE-10 父の呪縛【Gundam SEED Destiny TrackBackCenter】at 2004年12月19日 18:08
今日はデュランダル&アスランデーじゃないっすか!!クリスマスが近いから? (きゃわぁ〜♪)そしてそして〜〜!来週1時間スペシャルですってぇ〜〜!(わくわく)   さて今日はアスランと議長の話し合いが素晴らしかったですね。目を閉じて聞いてみてください。議長
ガンダムSEEDーD 10父の呪縛【風まかせ・・浮島】at 2004年12月19日 18:33
種デス第10話『父の呪縛』です。 …なんか昨日のアクセス解析を見ると放送時間を過ぎた辺りからアクセス数が増えているんですよね…感想アップしているかな?と覗いてくださった方、ごめんなさい。さすがにあの内容じゃテンション上げて一気に文章にするのは難しかったです
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第10話『父の呪縛』【おたくの商店街〜ブログ版】at 2004年12月19日 20:20
"宣戦布告→核ミサイル攻撃"と事実上のレイドアタックを喰らったプラントですが、高まる 市民の不満や不安に対して、"似非ラクス"の演説を用いてデュランダル氏は巧みに 世論操作を行った次第です。 ■今日は「PHASE-10 父の呪縛」というタイトルでした。このまま世論背景に
マキアヴェリスト【菅野重工業】at 2004年12月19日 21:49
第10話「父の呪縛」 毎度おなじみ、前回の復習から…と思いきや。 キラ&ラクス(&子供)視点が追加されてました。 寝てる時も、髪飾り付けてたのか?…ラクス様。 核攻撃の報道を受け、オーブもプラントもポカ〜ン状態。 カガリ…机にパ〜ンチ! シン…壁にパ〜ンチ! こ
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第10話【enocci's salty blog】at 2004年12月20日 01:55
・今回、アバンタイトルは前回の戦闘のダイジェストに加え、それを地上から見上げるキラとラクス。個人的には単にキラが夜空に輝いたそれを核の炎と看破しただけではなく、その光景から何を思ったのかを見せて欲しかったな、と。プラントが破壊されたと思ったのか。それとも
PHASE‐10 父の呪縛【shunichiro0083のアイの種運日記】at 2004年12月20日 14:39
地球連合軍の第1次攻撃を撃退したプラント。 しかし、民衆は核攻撃の事実に激昂し混乱していた。 デュランダル議長と会談するアスランも核攻撃の事実を知り驚く。 「想定していなかったわけではないが、このように開戦し、いきなり核を撃たれるとは。やはりショックだ
第10話「父の呪縛」【機動戦士銃自由種運命】at 2004年12月20日 19:22
主人公 シン・アスカ…アスラン・ザラ。 ………よし。(何 今回もやっぱり月曜日アップなDESTINY感想。今回も箇条書きテイストの少し短めで…あぁぁぁ…申し訳無いです…_| ̄|○ でも今回は私的なことではなくて(R&Dに夢中で、とはではなく(笑))、
SEED DESTINY PHASE-10「父の呪縛」【雑食日記。】at 2004年12月20日 20:46
偽者がついにプラント市民の前に登場です。 「ラクスさま」などという市民の声からしても、彼女の存在の大きさが分かりますね。 彼女が万一「地球と戦いましょう」とでも言い出したら、皆それに従いそうな勢いです。 ラクスこわいよラクス……。 議長は「君には分かる
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの10話【だめにんげんのざっき】at 2004年12月20日 22:13
いつものように前週のおさらいから始まったガンダムSEED DESTINY・・・と思ったら、時間軸は前回のままでもキラ&ラクス登場。核の光を見て無邪気にはしゃぐ子供とは対照的に、クルーゼの思い通りに世界が動いてしまってきている現状に色々と思うことがありそうな顔でした。
PHASE-10 父の呪縛【ガンダムSEED WatchBlog】at 2004年12月22日 18:53
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます。

>男に弱みを見せるのは、見せる事で男性の心をくすぐる事を知っている悪女のすることだ……ッ!
なるほど!
>って、議長が言ってました。
って笑っちゃいました。
ミーアは実際どうなんでしょうね。自分としては悪女より一途な女の子っていう設定のほうがいいんですが。
でもOPからみてそれはなさそうですね・・・。
Posted by Cowa at 2004年12月18日 20:40
>>Cowaさん
 コメントありがとうございましたー。 

>弱みを見せるのは〜
 デュランダル ウソ ツカナイ
 ヨイコ ニ ナレル

>ミーア〜
 あのオープニングの笑顔はなぁ……。
 監督曰く「フェイクも有る」だそうなので、10話での振る舞いが自然なのかもしれません。
 まぁー──悪女であれ一途であれアスランに修羅場が待っているのは間違いないですね。
 ラクスにカガリ、おまけにミーア。はたまたルナマリア。
 お前は一体何人の女性を(省略)
Posted by 303E at 2004年12月19日 18:28