2009年06月12日

楽しい食事のためのテーブルマナー

学生の頃、中国の方とお食事をしたことがあります。
その方は日本での生活も長く、私たちがマナー違反をしても
本当に寛容な方で、穏やかに教えてくれる方。
恥ずかしい話ですが、中華料理では取り皿は手に持たないものだと
知ったのはその方に教えて頂いたからなのです。

普段の生活の中でも、かしこまった会食の機会が少ない私にとって
テーブルマナーにはかなり苦手意識があります。
そこで「テーブルマナー」で知識を得ようと思った次第です。

やはり、一番戸惑うのは洋食でのマナーだと思います。
テーブルに並べられた多種多様な形状のナイフ&フォーク
順番は分かっていても、過剰に緊張してしまいます。
洋食編:ちょっと差がつく西洋料理の基本マナーには
基本のテーブルセッティングの説明もあるので一読しておくと安心。
ただ私は、時々テキパキとオーダーしてしまう悪癖があるのですが
西洋はレディーファーストの文化があるので
黙って彼にリードしてもらう姿勢を覚えるのが先決かも知れません。

ステーキをなるべく一口大に切ってから食べる方が
お行儀がいいと言われたことがあったのですが違うようです。
そんな細かいマナーについて記載されているのが
洋食編:誰もがつまずく洋食マナーあれこれ
ただ、知らないことはサービス係の人に相談すればいいとも。
確かに、知ったかぶりで周囲に不快な思いをさせるぐらいであれば
知識ある方に教えて頂いたほうが安心です。

もちろん、洋食編だけでなく、和食編や中華編も
テーブルマナー」には記載されているから安心。
料理用語編は豆知識が身についていいかも。

こうして、「テーブルマナー」を熟読して
いつか来るはずの素敵な会食の日を想像していると
案外、その日はそう遠くない
未来の出来事だったりするのか知れません。



planetgreen at 19:08│Comments(0)TrackBack(0) プログミ 

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