プレスブログ

2009年07月01日

いつかはコーギー 名はまだないけれど

現在2人暮らしの我が家
以前はお互い働いていたので
なかなか現実味を帯びていなかったのですが
それなりに計画していることがあります。

いつかはコーギーを飼おう

私自身は「犬」であれば、どんな犬種も好き
実際、実家で飼っていた犬は雑種。
働きながら責任を持って飼える犬ならば
散歩の距離も少なく、独立心もあるチワワなど
ライフスタイルに合わせて考えていました。

対する同居人は実は猫好き
猫は同居人のことは気にも留めないのに
近所のあちこちの猫に声を掛けては無視される
オモシロ猫画像や猫ブックなど
猫関係のものが自然と彼の周囲に集まってくる
私は内心「飼うなら猫でもいいかも」と
思いなおし始めていたある日

「そろそろ犬でも飼おうと思わない?」
唐突に言いだした同居人
ええっ!犬でいいんですか?
思わぬ一言に焦る私へ追い打ちが
「飼うならコーギーにしよ」

コーギーは元々牧畜犬でした。
人間の指示を受けて走り回る頭がよく活発な犬
躾も適切に入れなくてはなりませんし
何よりも充分に運動させないといけない

既にコーギーに対する知識があった私は
嬉しいけれど、まず反対意見を言ってしまいました
本当に、その犬に対して最後まで責任を取れる?
仕事が遅くなっても、週末だらだらしたくても
食事もお散歩も躾も1年365日待ったなしなんだよ、と。

お互いに理詰めの会話が多いと思います。
特に何か決断しなくてはならないときは
根拠の明示は必須、意見を述べ合い
メリットとデメリットを検証
お互いが納得のいく結論を出していくのが常なのに

「だって適度に大きさがあるし可愛いんだもん」
…これは、犬を飼う覚悟がなさすぎる
そう思った私は「コーギーの飼い方」の本を
その日のうちに同居人に買って手渡しました。

本を読む様子一向になし
そして相変わらず「コーギーを飼おう」という彼
それに対して、ブリーダーさんの情報や
コーギーを実際に飼っている方のブログをチェックして
日々コーギーのいる生活をシュミレーションしてしまう私

シュミレーション結果はいつも
「この無責任男にはコーギーは無理!」
家の近くに散歩に適した公園はあるものの
集合住宅のため、無駄吠えは絶対させてはならない環境
躾をちゃんとする?と聞いてみると
「犬と二人で並んで一緒に説教されるんだろうな」と
すでに育児(?)放棄のダメダメパパを夢見ている模様

「そんなんじゃコーギーは飼えないよ」
そう言いきってしまった私に珍しく同居人がふくれました。
「だって飼ってみないと分からないじゃん。
飼ってみたらきちんとするかも知れないよ。
犬飼うならコーギーって思ったんだ。コーギーがいい!」

………悩んでいたある日
ご近所さんでコーギーを多頭飼いしている方に会いました。
そのコーギーたちが私になついてくれているので
いつもは、飼い主さんに「触ってもいいですか?」とだけ尋ねて
コーギーと触れ合う程度の交流だったのですが

思いきって同居人の話をして相談してみたのです。
「ウチも主人がコーギーに一目ぼれしてしまったの」
その飼い主さんはニコニコとお話して下さいました。
ペットショップに通いつめて、飼う前から名前まで決めて

いざ、そのコーギーを迎えてしばらく
またもや一目ぼれのコーギーが現れて
その子も迎えることになって
無駄吠えもしない良い子たちと
いつも幸せそうな飼い主さんご夫婦

「きっと運命の子がみつかりますよ。
だから、それまで探させてあげたら?」
飼い主さんのアドバイスを受けて、心がようやく落ち着いた私

今、同居人にはこう言っています。
ペットショップでも、ブリーダーさんからでもいい。
「この子と一緒に暮らしたい」という子がいれば飼おうね、と。
私は、犬ならどんな子でも大切にするから
君の運命の子を見つけよう、と。

そう、いろいろ言い合いもしたけれど
ペットショップを回っても運命の子にも出会えないけれど
そのうえ、私たちは迎える子の名前も決めてもいないけれど
いつかはコーギー
同居人の直感で選ばれた犬種だから

そして運命の子がいつ来てもいいように
コーギーの性質に合った躾、運動、健康管理
食事などについて知識を蓄えておこうと思うのです。
特にコーギーは運動が不足すると太りやすい犬種
サイエンスダイエットのサイトでコーギーについて
再度勉強し直しておこうと思うのです。

でも、いざコーギーを飼ったら
きっと私の方が、コーギー中心の生活になるのでしょうね。
よくコーギーブログの方で見かける可愛いブログパーツ
愛犬の名前が入っていたりすると愛おしさ倍増

まだ私たちの未来の家族は
姿もなければ名前も決まっていないけれど
きっと飼い始めたその日から
私のブログにも、愛犬の名前入りブログパーツが
貼られることになるのだと思います。




planetgreen at 17:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年06月29日

生きている間に出来ること 治験のお話

先日、臓器移植法の改正案が衆議院を通過しました。
その前後にも同居人と話をしたのですが、時々二人の間で行われる定番の会話があります。
「もしも先に死んだらどうして欲しい?」

この「どうして欲しい?」というのには、いろいろな意味があるのですが
まずは脳死状態であれば臓器移植に応じていいのかいう意思確認を日頃からしています。
もちろん臓器提供意思表示カードも常に携帯しているのですが、本当にそれで大丈夫?と
お互い折にふれ尋ねているのですが、お互いに答えは一度も答えは変わっていません。

「使えるものは全部使っていいよ。」「そろそろ献体登録も考えなくてはね」
死んでしまえば残された身体に執着しても仕方がない。
また、医学・科学の進歩に残された材料(身体)が少しでも役に立つのであれば
使えるものはどんどん使ってほしい。
彼も私も幸いなことに、その価値観は一致しているよう。

ところが私の親は「脳死が人の死とは感情的には受け入れられない」と言います。
これはこれで当然だと思うのですが「臓器移植なんて親不孝」と言われ続けている始末。
話の次元があまりに違うのですが、ピアスをしたときでさえ「親不孝」を連呼した親ですから
例え亡骸になった後だとしても身体の中から臓器がまるごと1つ抜けてしまうなんて、
想像しただけで卒倒ものなのでしょう。

でも、医学・科学のために出来ること。しかも生きている間に出来ることがあります。
治験ボランティア、より有効な薬を開発するためになくてはならない存在です。
治験という言葉は知っていたものの、その為のボランティア募集の窓口については
知識不足のため、何も知らずに今まで過ごしてきました。

インクロムは「医学のために出来ることなら役に立ちたい」気持ちのある人と
「安全で有効な新しい薬」を生み出すために努力している研究者をつなぐ
日本の治験のリーディングカンパニーとも言える企業。
このインクロム治験ボランティアのサイトを見て、まずは治験について
より確かな知識を得ていきたいと思いました。

そもそも治験とは何なのか。
薬が私たちの手元に届くまでの間に必ず通る大切なプロセス。
安全性も有効性も、机上の理論研究や動物実験だけでは
確認できないことが多々あることでしょう。
ボランティアの人たちの協力を得て安全性と有効性を確かめていく
治療薬の試験、これが治験。

健康な人を対象にした安全性を確認する目的のフェーズ1から
基本的な安全性を確認した上で、病気に対する効果を検証するフェーズ2及びフェーズ3へと
段階を経て薬の安全性と有効性を確認し新薬が誕生していくのです。
そして1つの薬が生まれるまでに10年以上もの年月がかかっているのです。

試験である以上、適切な投薬は必須となるのは想像がつくところ。
それ以外にも、激しい運動を避けたり、試験によっては食事制限が課せられたり
思わぬ条件がついてくる可能性もあるようです。

そして、サイトを見る前から素朴な疑問として持っていたのですがやはり。
プラセボ(偽薬)を投与される可能性もあるのです。
ただ「プラセボ効果」という言葉があるくらいです。
思わぬよい結果が身体に生じることもあるのかも。

私が一番不安に感じているのは「医学の役に立ちたい」という純粋な気持ちを
踏みにじるような実験が研究者の一方的な思惑で進められてしまうこと。
ボランティアの人の不安や疑問に答える場があるのか
副作用に関する説明など、詳細な説明は受けられるのか気になりました。


ボランティア登録説明会にまず参加してみるといいのかも知れません。
実際に治験に携わる方から詳細な説明を受けることが出来ますし
本当に責任を持ってボランティアとして参加出来るのか
判断出来る機会にもなると思うのです。

実際、ボランティア登録をして、いざ治験に参加する段階になっても
詳細な説明を受ける場はきちんと用意されいます。治験説明会があるのです。



※治験説明会の様子。


治験に関する内容について口頭で説明を受けることが出来、
詳細が記載されている説明文書も受け取ることが出来ます。
何よりも、その場で参加・不参加を判断しなくてもいいというのが心強い。
本当に治験の趣旨やメリット・デメリットを理解し判断した上で判断していいのです。
疑問点があれば、どんどん問い質す姿勢を持って臨みたいもの。

もちろん、各過程ごとに必要な検診は受けていくのですが
いざ、治験が開始された際、やはり副作用が出た時の対応が不安です。
副作用についての説明も事前に受けているので心の準備が出来ていたとしても
フォローは受けられるのか…

副作用は薬が排出されてしまえば収まるものなのでしょうけれど
もちろん、フォロー体制も万全とのこと。
担当医師や医療スタッフが24時間体制で検査と適切な処置をして下さるというのは
心強い限りです。

少し前向きに「治験ボランティア」をとらえ始めたところですが
現在、東京と大阪で糖尿病に関する治験のボランティアが募集されているとのこと。
募集条件をサイトから確認させて頂いたのですが、あいにく合致しませんでした。

糖尿病は生活の質を保つ為には本人の強い意志と
周囲の協力が必要な病気だと私は思います。
食事制限やインスリン療法など、普通の生活と治療を並行して行うのは
並大抵なことではないと想像しています。

また、どんな病気にも言えることですが、本当の苦しさは
その病気を経験した人でないと結局は分からないもの。
ですから、軽々しい気持ちで言葉をつづることは難しいのですが

少しでも有効な薬が生まれて、一人でも多くの人が
毎日を楽しく生きていければ、素敵なことだと思います。
その為に、生きている間に出来ることがあれば参加したい。
少なくても、機会の有無だけは常日頃からチェックしたいと思ったのです。

そして参加するのであれば、自分の身体に責任を持って
また身体に起きた変化を冷静に観察して報告出来る理性を持って参加したい。
新しい薬を開発する研究者の方の思いを踏みにじったり
その病気で苦しんでいる人たちへの思いを忘れてしまっては参加できない。

それが治験ボランティアだと思いました。

※治験に興味のある方は治験ボランティアのサイトをチェック。
治験に関する知識も現在募集中の治験についても、情報を得ることが出来ました。


planetgreen at 19:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

現実が理想を超えました

昔気質という言葉で言い切るには、あまりに横暴だったように思うのです。
食事のときの食器の上げ下げはもちろん、入浴時に着替えを準備するのでさえ
父の身の回りのことは母が世話をしてました。

母が生き生きと楽しそうに父の世話をしているのであれば、
私の結婚観はまた別のものになっていたと思います。
母は決して楽しそうではありませんでした。むしろ辛そうでした。
しかも、母がそれでもあんなにも甲斐甲斐しく父の世話をしているにも関わらず
父は母に文句ばかり。お味噌汁の味が薄いとか、爪楊枝を持ってくるタイミングが悪いとか
挙句の果てに「お前は本当に気が効かない」と小馬鹿にしたように言い捨てるのに
母は感情的になって涙ぐむばかり。

そのうえ、母の精神的負担となったと思われるのは、父の両親との同居。
私にとっては優しい祖父母でしたが、祖母は病気で思うように身体が動かない苛立ちを
全部母にぶつけていましたから、母はますます表情が暗くなりがち。
子どもが寝静まるのを待ってから父にいろいろ伝えようとしているようでしたが
母の感情的な声で夜中に目が覚めたことも何度も経験しています。

両親が笑顔で子どもを包むような結婚生活なんて想像もつかない。
そのうえ、祖父母も夫婦仲は決してはよくはなかったのです。
祖母はいつも口論の後、いきなりだんまりを決め込んでしまい
元々口数の少ない祖父も、少し困ったように黙ってしまう。
そんな光景も、子供の頃からよく見てきてました。

だから、自分自身は結婚なんかしない。
小学校の低学年には、両親にもそんな風に宣言していました。
「そういう子に限って早く結婚するものなのよ」などと周囲は言っていましたが
大学卒業後も一向に結婚する様子がありません。
従兄妹たちもみんな結婚していく中でも、結婚に対する憧れは生まれませんでした。

心の中で決めていたのです。
結婚するのであれば、自分自身のことは自分で面倒みられる人しか選ばない。
そして、お互いに人間として尊重出来る人を選びたい。
父が母に接する時のある意味「モノ」扱いをするようなことだけは
自分自身はされたくはない、そう強く思っていたのです。

今の同居人は、知り合ってから20年以上も経過しています。
最初は友人として、接していました。お互いの生きざまを観察し合っていた感じがします。
彼は学生の頃から一人暮らしをしていました。自分の事は自分で出来る人。
そして社会に出て年数を経ていく中で、純粋に彼の仕事ぶりを尊敬していました。
また仕事を通して彼が精神的に成長していく様を見て、自分自身ももっと成長しなくてはと
焦ったり反省したり、とてもいい刺激を与えてくれる人でした。

自然と「一緒に暮らそう」と話しあうようになりましたが、話し合いの内容はかなりドライ。
私も彼も、長子の為「お互いの両親にもしものことがあったら葬儀の手配はどうする」とか
「相続権利関係で複雑なものはないよね?」とか、そんな確認ばかりしていました。

一緒に暮らし始めて驚いたことは多々あります。
もちろん嬉しい驚きばかりではありません。目の前で淡々とマンガを読まれたり
存在を無視されたかのようにゲームに熱中されたり
「二人暮らしのはずが、一人暮らし×2」のような光景になることもたびたび。
今となってはその方が、こちらも気楽で都合がよかったりするものの
共同生活開始時は、やはり不安になったもの。

それでも、敢えて言い切ってしまいます。現実が理想を超えました。
(100%ではありませんが)自分の事は自分でする彼に出会えただけで
私としては理想の条件をすべて満たしていたようなもの。

そのうえ同居人は、毎日のように「今日も一緒にいてくれてありがとう」と言ってくれるのです。
毎日にこにこしているわけでもありません。口論になる日もあります。
それでも、最後にはそんな言葉が出てくる。

一人暮らしが長かった彼は、「一緒にごはんを食べてくれる人がいる」
「一緒にスーパーに行く人がいる」「一緒にドライブに行く人がいる」
そんなことがすべて「ありがとう」と思えることなのだそうです。
それにしても、ただいるだけで感謝されるなんて私の人生初体験の出来事。

再び私の両親の話に戻りますが、私の両親は「条件付きの愛情でした」
「お姉ちゃんらしく、お行儀よくしていたら我が子として接する」
「世間体があるから、校則を守って女の子らしくしていたら、子供として認める」
そんな接し方しかされませんでした。

実際、親の望む考え方をしなかった私は
「意見の相違」が原因となって、社会人になってから
一度父から勘当されています。
勘当中は、実家に台風が直撃したために、親を心配して電話をかけても
私の声だと分かった瞬間、父は一方的に電話を切ってしまう始末でした。

そのうえ、病気になると冷たいのが我が家族。インフルエンザなどにかかろうものなら
「他の家族に伝染すると迷惑だから」と部屋に閉じ込められ
食事や着替えもふすまの向こうにおいてあったりして、家族と接することはないのです。
看病ってどんな風にされるのか、どんな風にしてあげるものなのか
未だによく分かっていない状態です。

ところが、同居人は私が風邪をひいてもそばにいます。避けないのです。
ただ隣でマイペースにマンガを読んだりしているのですが
熱が上がれば額に冷却シートを貼ってくれる、そんな心遣いを受けて
最初は戸惑ったものの、涙が出てしまったこともあります。

さて、回数は少ないものの同居人のご両親とお話をしたことがあります。
このご両親は、優等生な同居人とはねっ返りですが天才的知能の持ち主の弟君と
男の子2人を見事に育て上げたご夫婦。

同居人の事を悪く言ったことなど1度もありません。
そのことは納得がいくのですが、びっくりしたことが、同居人の弟君の話を聞いたときのこと。
弟君は私の学生時代の後輩にもあたるので、どんなにはねっ返りかもよく知っていますし
社会に出てからも親に借金したり、結構スケールの大きなことを繰り返しています。

私の両親なら勘当ものです。
なのに、同居人のお義母さまは、弟君のことをこう言い切ったのです。
「あの子は、もう子どもが生まれないかもと諦めた時に生まれてきてくれた。
奇跡の子どもなんです。だから存在してくれるだけでそれでいい」

正直、驚きました。そして、私自身の幸運に感謝しました。
同居人と暮らすことで、同居人だけでなく、こんなに素敵なご夫婦とも繋がることが出来た。
この縁を大切にしたい、そう思うことが出来たのです。
そして、一人ではなく二人で生きていくことが素敵なことだと素直に思えるようになりました。

現実が理想を超えてしまいました。
だからこそ、今の生活を大切に、そして同居人がこれからも毎日心から
「一緒にいてくれてありがとう」と言えるような人間でありたい。
そう思うのです。


蛇足ですが・・・
私には、夢見る結婚生活を与えてくれなかった我が両親ですが
何故か年々いい感じの夫婦になっていってます。
父も母も年齢からくる衰えはあるのでしょうけど
その分「支えあう」ことが増えてきているよう。
買い物での重い荷物は父がすべて持ったりなど
話を聞いているだけで「良かったね」と思えるエピソードが出てくる出てくる。
人はいつまでも成長するものだと思いますし
最終的には、私は、あの両親の子供でよかったのだと思うのでした。









planetgreen at 18:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年06月17日

FLO:QデスクトップウィジェットでPCデスクトップを楽しく快適に

近頃、デスクトップウィジェットも多種多様ですね。
私自身は、シンプルにカレンダーと天気予報と付箋程度しか
利用していなかったのですが、

いろいろな方のブログで見かけるオモシロブログウィジェット
国産小麦さんシリーズの「肉まんさん」や「食パンさん」など
どこからもらえるのでしょう…と調べて「FLO:Q」のサイトに行ってみたら
デスクトップウィジェットもなかなかの充実ぶり。

早速、FLO:Qデスクトップウィジェットをインストールしてみました。

最初にインストールしてみたのは、脱力系の国産小麦シリーズの「たいやきさん」
占いの機能も付いているとのことですが、デスクトップで浮遊するゆるキャラぶり
クリックするたびに、気の抜けたセリフが返ってきて楽しめます。

これは「インストールの練習」として入れてみたのですが、インストール操作自体は
あっけないほど簡単。サイトに説明も出ていますが、ダウンロードボタンをクリックするだけで
インストール作業が自動的に進んでいきます。
後は画面のメッセージに従うだけで大丈夫。


ゆるゆると和んでばかりいるとダイエッターとしてはいま一つ。
女子力アップのために、次にインストールしたのはこちら



All About 恋とキレイに効くウィジェット
最新の話題を、その分野の専門家が
わかりやすく解説してくれるAll About
私もアロマテラピーなどの知識を
お勉強させてもらった経験あり。

キレイになる為のヒントを
お手軽に入手できるかと思いインストール
「悩殺美脚!トレンカとテカレギンスにお任せ」
なんてトピックを早速チェックしてみました。

ガーリィなふわふわチュニックに
ダンサー仕様かのようなテカテカレギンス
そしてハードなグラディエーターサンダル
そんなスナップを見ながらわが身を振り返ると…

たいやきさんでゆるゆるする暇もなく
まずは「美脚…」なんて寝ぼけた妄想をする前に
ダイエットに励もうと現実を直視することが出来るというもの。
それに、「痩せたら、こんなお洒落もしたい」と
具体的な目標が出来るという効果もあります。

そして、このAll About 恋とキレイに効くウィジェット
メモ機能もついているので便利
しかもメモのデザインは、女性らしさを感じる優しいもの
キレイな女性はデスクトップもセンス良く飾るものなのかも。

その他にも、息抜きに最適なゲームやいち早く最新情報が入るニュース
パソコンの基礎知識がない私には役立ちそうな「PC用語」などなど
便利なウィジェットがいっぱい。

FLO:Qデスクトップウィジェットで自分のPCデスクトップを
楽しく快適に変えてみようと思うのでした。





planetgreen at 17:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年06月16日

大きな氷で梅酒を楽しむ

スーパーで青梅を見かけることが多い季節になりました。
赤い蓋の大きな保存容器や氷砂糖、ホワイトリカーなども
同じコーナーに並んでいるのもよく目にします。

母は、梅干しと梅シロップは毎年作ってくれたものの
梅酒は全く作ってくれなかった。
梅酒の作り方は難しいのかな・・・などと
全日本氷糖工業組合さまのホームページで果実酒の作り方を
思わず確かめてしまいました。

今の暮らしになってから、あまりお酒を楽しむ機会がありません。
同居人が全くお酒を受けつけない人なので、自然とお酒を楽しむ回数も減りました。
でも、時々梅酒を買ってきて飲むことがあります。

少し甘い梅酒をゆっくり飲むとじんわりと体が温まってくる。
元々は甘いお酒は得意でもないのに、美味しい梅酒なら大丈夫。
お気に入りの製氷皿がありまして、それは大きな丸い球形の氷が出来るもの。
その製氷皿で作った丸い氷をグラスに入れてから、梅酒をそそぐ。
そう、オンザロックで梅酒を楽しむのが私の定番なのです。

近頃はスーパーで買える梅酒にもいろいろなものがありまして
軽い質感のものもあれば、黒糖を使ったまろやかなもの
そして昔ながらの「梅の実」入りの梅酒もあるから
どれを買おうか迷ってしまうこともたびたび。

結局、その時々の特価品を買ってしまったりするのですが
梅の実いりの梅酒を買った時は、別のお楽しみも
梅酒をいっぱい吸った梅の実。お行儀悪いかも知れませんが
私は別の小さなお皿に梅の実を1つか2つ出しておいて
おつまみ感覚で食べてしまいます。

おつまみというよりは「紅茶とお茶菓子」感覚で「梅酒と梅の実」
眠る前に、張り詰めた心を解したくて、少しだけ甘いものがほしくなる。
そんなときに梅の実入りの梅酒を飲むと、「夜のお茶時間」ならぬ「夜の梅酒時間」になる。

この家で梅酒を飲むのは私一人だと思うと、なかなか手作りにも踏み切れないのですが
全日本氷糖工業組合さまのホームページによれば、梅の実で梅ジャムも作れそう。
思い切って、梅酒を手作りしてみようか真剣に悩み始めてしまいました。




planetgreen at 13:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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