⇒一年草・二年草

2010年05月22日

小花たち

hana1秋に蒔いたアリッサム。紫色になるはずの種類だが、白い花ばかりが咲く。
これ以外の株もそうなので、季節などの要因が関係していると思われる。
この色じゃなんか物足りないなぁ。

hana2セラスチウムの花。
セラスチウムは銀葉に白い花が咲き、清楚キレイなのだが、枯れた下葉や茎が黄色く見えてしまっているのが珠にキズ。
たまに花壇でみかけるが、珠にキズ状態であることが多い。
宿根草で、花が終わったら刈り込むといいらしいので、やってみよう。
耐暑性がないということなので、注意したい。


PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年05月05日

2年目の宿根草たち

tane2tane3

tane1この夏で丸2年を迎える宿根草たち。1年目では花を咲かせるまでは至らなかったが、2年目の草姿はどれもたくましい。
左上:エリンジューム、右上エキノプス(ルリタマアザミ)
左下:エキナセア


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

今年はいい感じ、セラスチウム

sera昨年はGW旅行中の水枯れで無残に枯れてしまったセラスチウム。
今年は旅行中、もっとも乾燥しにくい日陰に移動した甲斐があり、緑を保っただけでなく、グランドカバープランターに、広がるように増えてきた。
夏に咲く白い雪のような小花、今年は見られそうだ。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

まさに燭台!ストロベリーキャンドル

春になりストロベリーキャンドルのプランターが窮屈そうに茂ってきた。
水を吸い上げる力がかなり強い植物のようで、水やりを怠るとすぐにしなっとなる。ちょっとしんなりしているものを活けてみた。
sc1sc2

右は一晩たったもの。シャキっと直立するだけでなく、となりの葉を避けるように広がっているのが面白い。まさにキャンドルの呼び名にふさわしい。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年07月25日

銀のじゅうたんのはずが・・・

sera銀のじゅうたんを目指していたセラスチウムの夏の無残な姿。
GW旅行中の水枯れから、結局キレイな状態に復活することはなかった。。
次回は水枯れに注意してリベンジします!


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年06月14日

メランポジウムの苗

mera1mera2

園芸の技術があがるまでは、植物の苗は買わずに種から・・・
と思っていたのに、誘惑に負けて買ってしまいました。。
こいつは去年も長い期間、目を楽しませてくれたので、ついつい・・
15連結ポットで598円。
年中、花の庭にするには、年間スケジュールみたいなものを作らないといけないかも。こんど作ってみよう。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ド根性植物

dokonjo2ウチの庭は庭全体で砂利が敷き詰められていて、雑草が生えにくい環境になっている。
しかし、それでもこぼれ種が発芽することがある。
たくさん生えてくるのがビオラ。種を弾き飛ばすので、高範囲に咲いています。

dokonjo1こちらは、シソ(大葉)。
葉をこすってみると、芳しい香りが・・
こういうのをみると、植物って難しく考えることないんだ
と思うとともに、土の三相のウチで、最も基本的なのは気相なんだなぁとしみじみと感じます。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年05月17日

ロベリア・マリンブルー

robeロベリアが5月に入って開花してきた。
ほんとは青一色・・みたいにしたかったのだが、ヤフオク種の発芽が悪くあまり数がない。
ロベリアは人気のある花のようだが、そんなにいいと思わなかった。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月26日

まさに赤いロウソク、ストロベリーキャンドル

最初はクローバーのような葉が繁茂していたが、4月中旬くらいから一気に高さがでてきた。
その名のとおり、赤いロウソク。活けてみると、燭台の上のロウソクのように形が整っていったのが面白い。花持ちも良いので、切花にもいい。
st1st2


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月18日

花壇の花たち→反省編

margaマーガレット
たくさんの花をつけ、花持ちもいいのだが、下葉が枯れていくと、見栄えが良くない。
プランターの端っこという配置も最悪。マーガレットは丸い鉢に寄せ植えせずに植えるのが良さそうだ。

rantanaランタナとツルキキョウ。
ランタナが冬枯れが寂しい中、ツルキキョウは常緑で斑入りが美しいです。
しかし、この組み合わせ、ちょっと違うなぁ。

rudルドベキア・タカオ。
高さの出る植物なので、前面に草丈の低い種類を寄せ植えしたいところ。

sc1ストロベリーキャンドル
こんもりと茂ってしまったため、浅いプランターの保水力では対応しきれず、ちょっと水が枯れると、しなぁ〜っとなってしまう事態に・・

sc2その名のとおり、まさに赤いロウソク。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

生活に花を!

生きている花を部屋に飾るという行為が僕はとても好きだ。
プランターで育てた花を窓外に眺めるだけではもったいない。もっと近くで見たいのだ。
display1display2


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月12日

いろいろ種まき

iku14月も半ばに差し掛かり、種まきをすることにした。新しい種は買わず、冷凍庫に保存してある種から選んで蒔いた。
思えば最近、園芸にそれほどお金を使わなくなった気がする。

iku2土作り。ピートモスを使うので、十分に水に浸して手で水分を揉み込む。たまにはこういう泥んこ遊びもいいもんだ。
単用だと目詰まりするのでバーミキュライトも入れる。

iku3そして、プラグトレイに入れていきます。
乾いた土を入れていくより、多少面倒です。

iku4こちらは、再利用に困っていた目の細かい土。今回、播種用に使ってみることにした。
しかし、水をかけてみると、このとおり・・・水はけ最悪です。
ま、でもためしに・・ということで、バジル、オレガノ、タイムなどを蒔いてみました。
左の育苗箱にはクレソンを蒔きました。腐葉土を混ぜることで水はけはかなり改善されました。

iku5今回蒔いた種はコキア、小夏(自家採種)、ディモルフォセカ、アリッサム、エリンジウム、ダスティーミラー、シルバーレース、クリーピングタイム、エキナセア・・などなど。

iku6給水トレイをしいて、直接雨の当たらない場所におきました。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月05日

寄せ植えの進捗状況

yose1エキノプスとアルメリアを中心として寄せ植え。
植えるときからちょっと詰めすぎたかなぁと思ったら・・・
案の定このとおり・・・既にパンパンです、、やりすぎた・・

yose2こちらも込み合ってきたセラスチウムとクローバー。こないだまでいい感じだったのに、ちょっとお互い邪魔しあっているような感じになってきた・・・
う〜む、寄せ植えは欲張りすぎてはいけないのかも。。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年02月13日

ヤフオクで買った秋まき種の進捗状況

9月に蒔いたヤフオクで買った種。どうなったでしょう?生育状態を記録しておきます。
◎発芽率も高く寒さ・乾燥に強かったもの
○いくつかは枯死したが、いくつかは健康なもの
△発芽率が悪く、その後の生育もキツかったもの

t1t2
左:◎フランネル草 右:◎カーネーションピコティ

t3t4
左:○ロベリアマリンブルー、△ビオラオレンジ 右:◎ラグラスバニーテール

t7t5
左:>△ティコンドラ 右:△エリンジウム、△エキナセア

t6ここに載っていない植物の成績
◎アリッサム(各色)、○クローバー、×サポナリア・オキモイデス
ということで、まったく発芽もしなかったというのは、ほぼなく、まずまずの生育成績かなという感じです。
△ブルーキャットニップ


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年12月07日

冬の庭の美

347

126

58冬の庭にもこんなにも美があるのだ。


PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年11月23日

オキザリス大根?

ox掘り起こしてみたオキザリスの球根。
なんじゃこりゃ?大根みたいなものがついている。
折ってみると、まさに小さい大根という感じ。
この茎の長いオキザリスはとてもキレイな花なんだけど、切花に出来ないのが欠点だったな〜


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

冬までがんばった日々草

nichi種から育てて旺盛に花を咲かせた日々草もそろそろ終了。
いや、ホントにがんばりました。
青々とした葉、元気な花。見飽きた花であっても、健康に咲き続けてくれることは初心者にとってどれだけありがたいことでしょう


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年10月18日

赤ちゃん植物園

現在、30種ほどの植物を育苗中です。これはその一部。
nae10nae9
 カーネーション                       アリッサム

nae8nae7
 アルメリア                          ストロベリーキャンドル

nae6nae5
 リビングストンデージー                  タイム

nae4nae3
 オレガノ                            フランネル草

nae2nae1
 セラスチウム                         エキノプス(ルリタマアザミ)


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

植え替えの作業性

uekaeプラグトレイ育苗からポリポットに移植する作業は、量が多いと意外に時間がかかる作業なので、作業性が重要だ。
無理な姿勢でずっとやっていると、腰が痛くなるし、作業も雑になる。
ということで、自分はこんな感じでいつもやっています。
プラグトレイから苗を抜き(下から割り箸でつつきます)、ポリポットに土をいれ(スコップは逆に面倒なので使いません)、苗を入れたら、根元をキュっと鎮圧します。
適度な高さがあると、長時間やっても疲れません。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ド根性・日々草

nichi以前から気になっていたど根性日々草がついに開花した。
ウチのアパートの庭は砂利になっているので、雑草なども滅多に生えないのだが、そんな環境で育っていた日々草。
こんな過酷な環境で咲くなんて、お前ってヤツは・・・
こういうのを見ると「植物って難しくないんだ!」と励まされます。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年09月14日

満開の日々草

nichiタネから育てた日々草が夏からずっと満開だ。
花持ちは悪いものの、文字通り次々に花をつけるので常に満開状態。
今まで育てた花(といってもまだまだ少ないですが、、)の中では一番強健かもしれない。
右は水が枯れてきて葉が丸くなったもの。水の蒸散を抑えるための自己防衛をしているのだろう。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

秋に大復活のバーベナ

babe4月に苗を購入して、5月にうどんこ病にかかり、その後に処分しようか・・・という状態にまでなったバーベナ。
秋に入り大復活してきている。
鮮烈な赤が遠目から見てもとても映えます


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年09月01日

ひまわりの種の採種

hima1種を採るために枯れた後もそのままにしておいたヒマワリの小夏。
しかし、花が終わったあとに水もやらずに放っておいたため、絶望的。
ただ、ほんの少し実が成っているのが見える。

hima2こちらは中型ヒマワリ。
みなさんからいただいたブログのコメントを参考に、花が終わったあとも液肥を与えるなどしたせいか、なんとか種がとれそうです。

hima3このようにしてしばらく乾燥させました。

hima4そしていよいよ選り分け作業。
ヒマワリはとても解かりやすいです。

hima5小夏もなんとか種はとれたものの、中身が充実していなさそうで、芽が出そうな気がしません。
しかし答えが出るのはまた来年。
植物を育てるって、こういうことなんだな〜

hima6こちらはアルメリアの種とり。
この中から充実した種を探すなんて、面倒臭すぎます、、
種の値段がそこそこするのが、なんだかわかった気がしました。

hima7こちらが拡大写真。
ハッキリ言って種かなんだかわかりません。しかしここを見ると、こういう種のようです。
自分が育てた際には、普通の粒だったんだけどなぁ。
いずれにせよ、これも種の中身が充実してなさそうです、、

hima8ちなみにこちらは、1ヶ月ほど前に試しに採種したもの。
茎がまだ青いうちに採ったせいか、中身は明らかに無い感じです。

hima9いつものようにシートドライヤーを入れて保存。
アルメリアは秋蒔きなので、芽がでるか今から楽しみです


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年08月17日

旺盛に咲く日々草

nichi16週目の日々草。
同じ種なのに、プランターで育てている方はなぜか全部白だ。
とても頑健に育っています、いつまで花をつけてくれるんだろう。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年08月03日

ニチニチソウの開花

n-m1ニチニチソウが13〜14週目で開花。
今回、かなり株が充実しているけど、一年草をプランターから溢れんばかりに、こんもりと咲かすにはどうしたらいいんだろう?
雑誌などでよく見るけど、播種→ポット上げ→定植の段階をどのようにやっているのだろうか?
最近の関心事のひとつだ

n-m2こちらはマリーゴールド。
去年はエカキムシに食われ、葉が汚く枯れ・・ということがあり、今年もエカキムシにやられ、ちょっとその気が出始めていたので、オルトラン粒剤をまいて、今のところいい感じだ。
農薬はもちろん花だけです。食用植物には絶対使わないのがポリシーです


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年07月21日

「F1」という言葉について

konatsu01すっかり枯れ果ててしまったミニひまわり・小夏。
元気いっぱいに咲く姿を楽しませてくれたが、キレイに咲いている時期は2週間くらいだったろうか?花期は長くない。

konatsu02採種を試みようとしているが、なんだか種がつきそうな感じがしない。
ネットで検索してみると、ミニひまわりでの採種記録があった。見事に種が採れている。
う〜む、ウチはこんな感じになるのであろうか?

採種について最近、調べていると「F1」という言葉があることを知った。
てゆうか、知るの遅すぎ!と思えるほど重要な用語だ。
F1とは「雑種第1代」を意味し、バイオ技術により、成長が早い、個体間のバラつきがないといったメリットをもたらしている。
しかし、F1種は「一代限り」つまり、子孫を生まない種であるというのだ。それにより種子会社からそのつど種を買わねばならず、芽→花→実→種→の繰り返しによって循環するあるべき姿が途絶えているというのだ!ほとんどの農家はF1種子を使っているらしい。
これは大変ゆゆしき問題である。これじゃ、毎年タネ代がかかるじゃないか!というケチな部分はもちろんだが、一番驚いたのは、自家採種の品種も近くにあるF1品種と風や虫を介して交配してしまうと、そのうちタネが採れなくなってしまうというのだ。
さらには、品種が多様化しなくなることで、なんらかの病気が蔓延した際に、壊滅的な打撃をうける・・・ということすら想定されている。。。

地球温暖化により連想してしまう「もう後戻りできないところまできている」的な問題を、採種を通じて深刻に考えてしまった。
自分ができること、はじめてみたい。
<出典>
マクロビオティック健康相談室食神
一鉢運動(種子の保存運動)


PermalinkComments(11)TrackBack(0)

すこぶる元気な日々草

nichi0112週目。
しっかりとした葉が青々と成長しています。
調べてみると、ニチニチソウって宿根のものもあるそうです。
最近「宿根草」というものに興味深々です


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

花が小さいマリーゴールド

mary12週目。
ポツポツ花が咲いて目を楽しませてくれていますが、花がなんだか小さいです。
まいいか。。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年07月20日

ヒマワリの開花

hima01小夏ちゃんは枯れてしまったけど、ヒマワリ(中型種)がついに開花しました。
やはり絵になるな〜ヒマワリって。
いろんな色のミックス種なので、今度は茶色い花が咲くはずです。


PermalinkComments(2)TrackBack(0)

垣根あさがおの定植

asaポットで育苗していた垣根あさがお。
7月末に定植というのは、ちょっと遅すぎかもしれない。。
どうなることやら。


PermalinkComments(0)TrackBack(0)