2017年01月25日22:46

芸術鑑賞会 『3MAP』観劇 気持ちはCan't stop!(せせらぎ)

前回から続いて、せせらぎです!

1月25日、オープン稽古の参加者様もおらず特別なオンリーワンになってしまう為芸術鑑賞会dayに変更しまして、気になっておりました『3MAP』を観劇致しました。

『3MAP』とはインディペンデントシアタープレゼンツの30×30企画、の番外編?うーん、でも公演事態は3団体が30分ずつ行う30×30の形でした。すみません、パンフ見ながらなんとか説明できんか、と思ったのですが上手く説明ができず…
詳しいことは『インディペンデントシアター』のHPに💦💦

今回の3団体さんは『Micro To Macro』さん、『オッドテーラーズ』さん、『カヨコの大発明』さんの3つの団体さんがそれぞれ『夜空ノムコウ』『Fly』『俺たちに明日はある』とSMAPの曲をタイトルに掲げ作られた作品のオムニバスが上演されました。

まずミクマクさんの『夜空ノムコウ』。芝居は近未来だろうか、過去だろうか…歌いながら母親の帰りを待つナギが軸で話が進む。宇宙人が出てきたり、なんだか悲劇になっていったり、芝居のあらすじは少し不思議なSF感。ナギ、ごろ先生、宇宙人ナカイ、キムタクじぃ、シンゴと登場人物SMAPの名前でナカイ以外自分のイメージカラー着用。私の感動はごろ先生がブルー、ごろ先生の恋人の稲垣さんがピンクを着ていて。なんて細かいっ!そう、ごろーちゃんはイメージカラーピンクなんだけどビストロで青着ちゃって、中居くんとビストロでは色が入れ替わってるんです!だから、稲垣がピンクを身に付けているのが見られて『おほぅ!』と声が出ました。さらに同名曲を『上手に』歌う役者さん。ナカイはオンチな宇宙人、だけど自由に歌わせたらハモりの天才で。その発想おもしろい!
そして、この作品スゴく好きだったのが世界に戦争が起きたとき『夜空ノムコウ』を登場人物が歌うんです。まるで、希望を願うように、幸せな未来を願うように。私はSMAPだ、と震えました。SMAPはいつだって気だるい毎日をだるくてもがんばろうと背中を支え、いつだってどこか『平和』を歌い続けている。そんなグループだから、だからSMAPの歌が戦争の中に『ダメ』と言うように、希望を持って歌われたのがただただシーンとして好きでしたし、震えました。
後、ごろ先生を一度キムタクじぃが首根っこつかんでつれていったのがスゴい拓ちゃんとごろーに思えてニコニコしました。

そしてオッドテーラーズさんの『Fly』!
ビックリした、同じ楽曲を聞いたはずなのにダイゴさんはどんな聞き方されたの!?ってくらいホラー!屋上から飛び立つSMAPのMVもみはっのかな、お話は取り調べを受ける男の一人芝居。男は塾の先生、受験生相手に『このビルの7階(今いるところ)からクラス全員飛び降りたら生き残るのは何人か?』とほんの息抜きの冗談で出した問題に生徒たちが一人一人答えを考えながら飛び降り死んでいく。時におちゃらけに、時に責任感をもって、皆ただ答えをしりたくてキラキラした目で飛び降りる。その落ちた音よりもホラーな一人がたりよりも、生徒が皆『死』に恐怖がないという状況が怖い!
それを一人で演じる役者さんのすごい集中力!
スゴかった。『Fly』は勇気づけてくれる歌でありながら、ややマイナーな音で綴られ『流れ星が落ちていく 夜が涙こぼしているんだ』から始まる刹那さが印象的だが、それは2000年を目前にしたどこか未来を揺れながら見ている日本に似合っていた。ダイゴはんはそれを感じて、Flyから揺れる若者を描いたのか。この作品は自分ならFlyからは取り出せなかった世界、スゴく刺激的でした。オッドテーラーズさんは今日で一旦解散らしく槌谷さんが次のステップに挑戦されるらしいです。オッドテーラーズ観れてよかった。

そーして、カヨコの大発明さんの『俺たちに明日はある』!
スカッと見れるコミック的世界。コンビでやってる漫画家と一人のアシスタント。アシスタントのミスで仲たがいして解散と言い出す漫画家二人、漫画の登場人物の力で何度も仲たがいする前にタイムリープして戻るアシスタント、でも必ずミスは避けられず仲たがいが避けられない。
でもタイムリープしていても変えられないなら、自分の力で変えるっきゃない、前向きな終わり、まさに明日がある作品。
作品の中にSMAPネタ盛りだくさん。このタイムリープさえ、解散説出たばかりのキムタクタイムリープ説を思い出す。解散ってせき止められないの?というファン心がアシスタントにリンクするようだった。漫画家の一人が言った『過去に戻っても自分では倒せない敵を倒せるなら、別の何かが倒せば良いのでは?』が➡『ブラックホールで飲み込もう』にのり話は痛快に結末に向かうのだが、そのブラックホールが過大したSMAPの解散を止めようとする『ファンの動き』に一瞬重なって『あぁ、まさに混沌やなぁ』と笑いました。楽しかった、なんせ楽しい1本!

今回私はお芝居が好きな気持ちより、これはSMAPが好きだから観たいと思った作品でした。
観終わって、気持ちとしては観てよかった。でも改めて、『SMAPを分かち合いたかった気持ち』は持っちゃいけなかったな、と反省もした。そりゃそうだ、相手はSMAPファンに見せる芝居としてはどのくらい意識されたか。たぶんそんなに意識はされなかったろうと思ったからだ。
敬意が見えないという意味では決してない、すべての団体さんがSMAPに、SMAPの楽曲に向き合い、思いがこもっていた。
でもお芝居の最後、確かに3MAPも今日で解散だが『最後のスマスマのシーン』を笑って再現しようとされたのはSMAPファンには大分キツいシーンでした。うぐぅ。。

でも、緊ソンが『Can't stop 〜Loving〜』で嬉しかった!まぁさかデビュー曲が劇場で聞けるなんて。幸せな体験でした。

以上、なっがいなっがい感想?です。
芸術鑑賞会としたからには形にしておきたく劇団ブログでお目汚ししました。
ありがとう3MAP。

吾郎担 せせらぎ



plasmamikan
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