2018年11月29日12:50

灯油をください

中嶋です。


さて、11月も下旬になり、アジトも冬支度に入りました。ホットカーペットと石油ストーブを用意して稽古しています。

アジトは築50年の倉庫です。トタン屋根で隙間もそれなりにあって、夏は40度超、冬は外気と同じになります。それを可能な限り手を入れてせめて人が生きていけるようにくらいはしてありますが、でもまあそこそこ辛いです。石油はいくらでも欲しいです。
一度ホットカーペットの上に座ると動きたくなくなるYO

さて、稽古の話。

心掛けていることは、シンプルにひとつ。

私たちは何者なのか?
この世界の何処に存在しているのか?
それの叫びが美しく、溌溂と見えるように。

稽古では、前提と反射の話をしました。
登場人物の置かれた状況によって積み重ねられる性質的な部分と、目の前のことに反射的に反応する部分。
この戯曲は、それが交錯する部分と、乖離する部分と、振れ幅が大きいです。

台詞だけを追いかけて、言い方をなぞったりすると、途端に陳腐なことになります。

とはいえ、いい具合にふざけたりもしつつ。
不自由さをプラスに変えられるように、まだまだ稽古を重ねていきます。



IMG_8148

写真はタバコを吸うシーンの練習。
私もせせらぎも喫煙しません。
身体に馴染まないものは演技にも出ないのか、喫煙しない人に喫煙する役が回ることってほとんど無いよなあ…なんて思いつつ、でも今回はあります。

全員でネオシーダー回し吸い。
箱の開け方から四苦八苦する。

感想は…焼き芋を包んでいる新聞紙の味がしました!!



次回は、ギルティが止まらない江戸ハレくんです!






plasmamikan
Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字