2019年07月04日16:35

「あうみか#1」「プラズマみかんのえんげき会」振り返り(なかしま)

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やっとこさ「あうみか#1」「プラズマみかんのえんげき会」の振り返り。

「イオンでいいや」という、地方と大阪、大阪と東京の狭間でモヤモヤする人たちのお芝居を作りました。基本軸は大阪に。大阪って都市なの地方なの何なの?な感じ。

作品の題材に沿って、大阪・東京・神戸の3都市ツアー。なかなか欲張って13ステージやりました。

大阪・東京は東京のユニットAhwoooと。
2年ぶりに一緒にやりましたが、前回より増してファミリー感が強まって、アイデアの幅が広がったなぁという感じです。

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劇団やユニットのあり方やコンセプトは、準備をしていると全然違ったりするのですが、作品を並べてみると不思議と一本筋が通るのが爽快です。

今回は、題材だけを統一して書く、という手法で書きました。最初はAhwoooの「おにがしま」のスピンオフを作る!という試みだったのですが、途中から好きに走り始めてしまい、今回の感じになりました。でもお互い書くにあたって、日頃気になっていることを話したりする時間を取っていて、それはとても刺激的な時間でした。

まるで親戚のような、お盆と正月になると会える家族のような仲間が増えたのは、とても心強く、嬉しいです。

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実は東京での公演をするモチベーションは自分にとってとても見出だし辛い部分があり、正直なところ今でもそれはあります。東京で人気者になるとか、動員1000人達成する夢とか持てないし、テレビな業界にスカウトされるとか?いや多分詐欺だと思って逃げるし。

じゃあホームの大阪が居心地良いのかと言われると、これまた居心地悪い。自分の居場所が無いとか思っている実は。既に自分がやらずとも面白いお芝居たくさんあるし、お客さんは満足してそうな感じがする。

この、どこにも落ち着けない不安定さをお芝居に乗せて。逆に落ち着いてしまっている人、本当に大丈夫?みたいな、ピピピって笛を吹いてみる感じで。

これを成し遂げる!みたいな明確なことは持って行かなかったけど、大阪で、東京で、神戸でそれぞれの、この「居場所の無さ」の反応を貰えたのはとてもとても良かったです。

きっと、「私の暮らすまちと居場所」についての芝居はまだまだ作っていきたいので、これを大阪じゃない場所でも上演して反応をみていきたい、それを持ち帰ってまた芝居を作りたい、というのが今後のモチベーションになればいいかなと。

言うのは簡単で、実際に知らない地に行くととにかく集客に苦戦してしまうのですが!ここは今後の課題ですね。行けばいいってもんでもなく。

とても楽しい旅でした。

おつかれさま




plasmamikan
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