2020年10月04日12:43

若江岩田をとびだして(中島)

いよいよ本番まで一週間を切った、魔の最後の土日。私たちは近鉄長瀬駅に降り立った。

目指すべきは近江堂リージョンセンター。

思えば真夏のうだるような暑さの中でも、初秋の心地よい気候の中でも、常に近鉄若江岩田駅徒歩15分のアジトと呼ばれるおよそ30平米(うち10平米は資材で埋まっている)のプラズマみかんの秘密基地で稽古に勤んできた私たちにとって、近江堂リージョンセンターは広々と稽古のできる夢のような場所なのである。

ソーシャルディスタンスは言わずもがな、ラジオ体操だってのびのびできちゃう。

そして何より、(ほぼ)本番と同じ実寸で、なんと通し(続けざま)が二回もできちゃう。

ほんとに夢のようである。

しかしこの二回の通しで見えてきたことも多く、やはりこの環境で全体を捉えられたことは、かなりの収穫となった。

今日の稽古を生き抜いた私たちに、舞台監督の北村さんが阿倍野だんごを差し入れてくれた。巷で流行っているらしい、きな粉たっぷりのだんごでイソフラボンをしっかり摂取して、帰りの長瀬駅までの道すがら、振付の大妻さんによる近畿大学を柵の外から眺める会が催され、いつものようにコンビニで給油と称して酒類を買い求め、いつものようにすんでのところで電車を乗り逃し、秋の夜長、夜の長瀬をしばし(改札の外で)味わったのであった。

いい作品になってきたと思う。

どうかお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。


[中島由美子扱い 予約フォームはこちら]
https://www.quartet-online.net/ticket/plamika11?m=0dbgjad

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plasmamikan
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