2007年03月30日21:49
気づけばはや3月も終わり。稽古箇所もいよいよ物語の終わりのほうになって来ました。
前半は散々ちょけておいて、後半はグッとシリアスな展開です!びっくりするくらい(笑)
自分の役は前半の方がわーわー言っていて、後半は見ている時間の方が多くなるんですね。
今日は、見ていてすごくどきどきしました。
ものすごく息が詰まるほどのシーン、思わず口を開けて凝視してました。アフォ面です。
でも本当に皆の作り方が丁寧でどきどきするのです。
演出の嶋子さんの手によって止められて、ようやく皆で「あぁ〜〜」って解放されます(笑)
緊張の展開と作り出される繊細な空気。
でもまだまだ、もっと磨いて、観せたいですな。
乞うご期待!
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2007年03月29日12:34
2007年03月23日02:23
2007年03月23日00:10
さて、公演も一ヶ月を切りました。
そして
台本が完成しました!!
シマコさんお疲れ様です!!
で、今、プラズマみかんのお笑い担当の的地氏とS担当の菊池氏とで下村邸にお泊りです。
只今的やんの色濃い過去を暴露中です。
結構ピュアボーイです。見た目以上にウツクシハートです。
的:「大好き。おやすみ[emoji:i-176]」
女:「あたしも[emoji:i-176]」
的:「お前も好きって口にだせや[emoji:i-237]」
女:「もぅ・・・・・・。 大好き[emoji:i-175]」
的:「ありがと[emoji:i-175]」
女:「・・・・・・アツシ、おやすみ。。」
的:「おやすみ、また明日部活で・・・。」
っていうメールを烈火の如く繰り広げていたそうです。
さぁみなさんで・・・
きもももももも〜〜い!!!
2007年03月20日01:29

タタキを目前に、舞美のタドゥと補佐のやっしーとガスト会議です。図面や正面図を見ながら最後の調整をやんややんやして、材を発注します。
今日は3人ですが、本当はスタッフさんのこういう仕事ぶりをもっと見てほしいと思っているのです。出来上がったものをただ受け入れるのではなく、自分が、この舞台に立ち、この世界を創るために、どれだけの助けを得ているのか。感謝だけでは足りないのです。もっと介入してほしい。もっと肌で触れて欲しい。もっともっと。
そうすれば、もっと芝居を感じることができる。もっと愛着を持つことができる。この芝居のことしか考えられなくなるくらい愛しく思える、稽古しているだけでは得られない衝動を、私は全員に感じてもらいたいと思っています。
芝居に慣れてくると、効率ばかりを追うようになって、こういう気持ちを忘れてしまう。
まだまだ全然足りていません。
もっともっと欲する気持ちに気付いていません。
これを知った時、どれほど芝居が楽しくなるか!人に誠実になれるか…。
笑って楽しいだけではすみません。もっと泣いて、苦しんで。
まだまだこれから激が飛びます。