[ 2013年02月 ]

2013年02月12日02:07
中嶋です。

妄想プロデュース 実験公演「農業少女」満員御礼で幕を下ろすことが出来ました。
ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました!

農業少女は、野田さんの作品の中でも大好きな作品で、
お誘いを頂いた時には飛んで喜んだほど嬉しかったのです。

戯曲は本当に魅力的で、読めば読むほど発見があり、また、稽古で立ち上げることで見えてくるものもある、
するめイカような作品でした。

今回は池川さんの演出ががっつりつくというわけではなく、
大まかな枠組み以外は全て俳優が話し合い、ぶつかり合いながら作り上げて行きました。
衒った演出には頼らず、台本に忠実に、またそれを越える面白さを追求して。
本当にその作業が毎日楽しかったですし、俳優が立ち上げた面白さを喜んで頂けたという意見がたくさん聞けて
嬉しかったです。妄想プロデュースらしい農業少女に仕上がったと思います。
(ちなみにtrfがいい!って言い出したのは私っす。)

wキャストで、色味が全然違う農業少女になりました。
稽古段階ではもっと違っていて、いかに違うものを作るか?ということにメラメラしていた時期もありましたが、
最終的には、個性は残しつつも、互いの良い部分を盗んだりして、ちょっと平均化してくる手前で本番を迎えることになり、
互いにおいしいとこ獲りの、1番いい頃合いで出荷出来たんじゃないかなぁと思います。

私が、妄想プロデュースの求めているものにどれほど応えられたかは分かりませんが、
私にとって妄想プロデュースは、1番近くに居て、尊敬・信頼の出来る仲間であり、ライバルでもあります。
今後も互いに切磋琢磨していけるように、プラみかも強度のあるお芝居づくりをしていきたいなぁーと思います!






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