2018年08月15日21:10
中嶋です。
7/29(日)に、今年もDOORSワークショップフェスティバルに参加しました!!
「初めてつくる!台本のないえんげき会」
今年で3年目です。
当日は台風が直撃すると言われており、直前までどうなるかとドキドキしていましたが、運良く台風は早朝までに過ぎ去って無事開催することが出来ました!
ありがたいことに、ご予約頂いていたお客さま全員にご来場頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。毎年リピーターさんがいらっしゃるのも嬉しい限りです。
同タイトル3年目ですが、毎年少しずつ内容を変えてお届けしています。2年目からはせせらぎもファシリテーションに挑戦していますし、今年は彼女考案のワークも取り入れました!
空間も年々広くなって、かなり雰囲気も違いますね。
ワークショップが終わった後、参加者の方々同士で連絡先交換をし合っていたり、次に一緒に参加するワークショップを相談していたりするのを見ると、ああ、やって良かったなぁーと思います。
今年は、私たちもワークショップに参加!
去年参加してくださった方が、今年は講師としてワークショップを開かれたので、そちらに参加しました。
なんの知識も無く飛び込んだら、手話の講座でした。手話だけど、でも大切なのは手話を覚えることではなくて、身体全身を使って、心を伝えること。結局はそれって演劇の話で、とってもとっても楽しかったのです。手話のハードルも下がった!!
演劇を楽しむだけでなく、それをきっかけに新しい仲間の輪が出来るのはとても嬉しいことですね。
そしてそして!!
今年はワークショップ前にショーケースにも出演しました。「普通に、水」という6分くらいの2人芝居を作りました。避難所で貰う飲み水た飲めない水を巡って女2人がギスギスするコント。
これ、2人で作ったんですけれども、なんというか構成とテーマ、やりたいことがとてもしっくりくる感じで作れたというか。気に入っている作品なので、またいつかどこかで披露したいです。
帰りは2人でぐったり。
学びの多い、盛りだくさんな1日でした!
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2018年08月02日19:00
寝苦しい夜になってまいりました、夏、せせらぎです。
寒いよりは暑い方がいい、と昨年までの私は余裕かましてましたが、いきすぎですよね今年は💧
昨年まではビル内でパソコンをポチポチしてる仕事でしたが今年は久々に営業職に着いたもので、毎日外に出ております。どうせなら小麦肌になりたい。。
7月あみゅーず・とらいあんぐるさんへの出演が終了いたしました。こちらでの御礼が遅くなり申し訳ございません。
和リーディングということで衣装は浴衣。
私、浴衣一人で着れるようになりましたよーーー!!!帯もーーーーー!!!!
嬉しいので叫んでみます。
しかし、リーディング、なかなかに壁にぶつかりました。可愛い、若い、娘さん。。自分の中にイメージがあっても、それを作る材料が足りない、って感じでした。せせらぎ工場で発注された可愛い娘っ子ができるのか…私のイメージするかわいいを作りたい!と奮闘しましたが、それをすればするだけ『何者でもない変な子』が出来る。
悩ましい。
『せせちゃんのいつもの可愛いが欲しい』
と条さんから伝えられ、そもそも私が私を可愛いと認めていない、とアラサーのこじらすド卑屈でぐぬぐぬ悩む。
シンプルに可愛いとか置いておいて『私がそこにいる、誰か、じゃなくおさいと呼ばれる私』と考えてよう。
すると、ずっと出来なかった息継ぎが出来たような、ちょっと冷静になれました。
まだまだまだやれてないことは多かったかもですが、このリーディングは『学び』に溢れ、本当に自分の中で大きな公演になりました。
『そこにいるのは私』『私がいたとしたら』、それはうちの中嶋の『劇読み』でもやっていること。
でも役名があってセリフがあるとすぐ『誰かを演じる』に意識がいってしまう。
演じるで出来上がる役もそりゃあありますが、私が私として発したセリフの自然さは役者の武器だな、と。
え、お前32歳、まもなく33歳でまだそんなこと言ってんのか!?ひくわー、役者名乗らんといて恥ずかしい、消えて、って言い過ぎや私の卑屈心!!!
止めないとマシンガン自己否定が始まりやがる。。
とにかく、本当に今更ながら初歩を学びました。
さぁ、次に活かそう。
もっともっといい役者になっちゃる!!
あぁぁ、DOORSのことまで書けず…
とりあえず、あみゅーず・とらいあんぐるさん、そして応援くださった皆様、本当にありがとうございました!2018年、夏っっ!
せせらぎ
寒いよりは暑い方がいい、と昨年までの私は余裕かましてましたが、いきすぎですよね今年は💧
昨年まではビル内でパソコンをポチポチしてる仕事でしたが今年は久々に営業職に着いたもので、毎日外に出ております。どうせなら小麦肌になりたい。。
7月あみゅーず・とらいあんぐるさんへの出演が終了いたしました。こちらでの御礼が遅くなり申し訳ございません。
和リーディングということで衣装は浴衣。
私、浴衣一人で着れるようになりましたよーーー!!!帯もーーーーー!!!!
嬉しいので叫んでみます。
しかし、リーディング、なかなかに壁にぶつかりました。可愛い、若い、娘さん。。自分の中にイメージがあっても、それを作る材料が足りない、って感じでした。せせらぎ工場で発注された可愛い娘っ子ができるのか…私のイメージするかわいいを作りたい!と奮闘しましたが、それをすればするだけ『何者でもない変な子』が出来る。
悩ましい。
『せせちゃんのいつもの可愛いが欲しい』
と条さんから伝えられ、そもそも私が私を可愛いと認めていない、とアラサーのこじらすド卑屈でぐぬぐぬ悩む。
シンプルに可愛いとか置いておいて『私がそこにいる、誰か、じゃなくおさいと呼ばれる私』と考えてよう。
すると、ずっと出来なかった息継ぎが出来たような、ちょっと冷静になれました。
まだまだまだやれてないことは多かったかもですが、このリーディングは『学び』に溢れ、本当に自分の中で大きな公演になりました。
『そこにいるのは私』『私がいたとしたら』、それはうちの中嶋の『劇読み』でもやっていること。
でも役名があってセリフがあるとすぐ『誰かを演じる』に意識がいってしまう。
演じるで出来上がる役もそりゃあありますが、私が私として発したセリフの自然さは役者の武器だな、と。
え、お前32歳、まもなく33歳でまだそんなこと言ってんのか!?ひくわー、役者名乗らんといて恥ずかしい、消えて、って言い過ぎや私の卑屈心!!!
止めないとマシンガン自己否定が始まりやがる。。
とにかく、本当に今更ながら初歩を学びました。
さぁ、次に活かそう。
もっともっといい役者になっちゃる!!
あぁぁ、DOORSのことまで書けず…
とりあえず、あみゅーず・とらいあんぐるさん、そして応援くださった皆様、本当にありがとうございました!2018年、夏っっ!
せせらぎ