中嶋です。
長らく劇団のブログをサボってしまいました。個人ブログやFacebookは比較的良く更新しているので、実際はかなりSNSやってる方なのですが、なかなかここで何を書くか?が見つけられません。お題、あると助かります。
個人ブログ
https://ameblo.jp/shimako1011/entry-12446459781.html
私の名前は「中嶋」で「ナカシマ」なのですが、これがまあ良く間違えられます。「中島」って書かれるし「ナカジマ」って言われるし。山へんに、鳥、だし!磯野の友達じゃねーし!
なんて言うと、山へんに島という創作漢字で書かれたり。弟がいるのですが、弟は諦めてあだ名もメールアドレスも「なかじ」「nakaji」にしてました。潔いな。。
それでもまあ、中嶋悠紀子って、人と中々被らない名前だと思って過ごしてきたのですが、ここ数年、出会う見かける!特にこの演劇界隈で。
ナカシマ(ナカジマ) ◯◯子 (母音が u・i・o)さん、なんと名前の母音まで一緒!
Twitterで4人くらい見かけましたね。
ここにきて、ああ別の名前にしとけば良かったなぁーなんて思いますね。イチローみたいな!シマコーみたいな。
イチローの話をします。
今回ご一緒するAhwoooや、私の出身地でもある神戸の、丁度私たち世代にとっては、イチローって特別な存在なんですよね。
阪神淡路大震災の時、復興のイメージキャラクターが当時オリックスで大フィーバーしていたイチロー選手で、「がんばろう、神戸」というキャッチコピーがCMでもポスターでも、至る所で流れていました。現役引退までトレーニング場所も神戸を選んでくださり、ずっと神戸のことを気にかけて下さっていました。神戸の復興は、イチローと共にある、といっても過言ではないくらあ。正に私たちのスーパーヒーローなのです。
今の時代では、「がんばろう」という言葉が相手にプレッシャーを掛けてしまう言葉として取られるようにもなり、避けて使われるような風潮があります。どことなく、あの時のイチローを否定されているような気がして、少し残念です。
あの時の、イチロー選手の誠意溢れる態度の「がんばろう、神戸」は、決してプレッシャーをかけるために使われた言葉ではないし、私はポジティブなエネルギーをたくさん受け取ったと思っています。
ただ、言葉尻を拾うのではなく、
どんな背景で、どんな思いで放たれた言葉なのか。
エネルギーを、受け取る。
もっとそこに注力を注いだ方が良いのではないか?と、私は思うし、これって、演劇のことでもある。
がんばろう。私は好きです。
そこで頑張るか頑張らないかは受け手が決めればいいことで。
島の話から大きく逸れてしまいました。
次は、最近立て続けにご出演頂いている、演劇集団あしたかぜの江戸ハレさんです!!
お題は引き続き「島」でいってみましょう!どうぞ!
⭐️⭐️チケット予約受付中です!⭐️⭐️