5月23日   Clearance Day

透き通る。


「水晶汁粉」というお汁粉があるのだそうです。
小豆を使わずお湯に砂糖を溶かしただけの汁に
お餅や白玉を入れた極めてシンプルなもので、
元は戦時中の海軍で物資不足の折に出されたのが始まりらしいのですが、
普通のお汁粉とは違うすっきりとした甘さ、
アレンジやトッピングの幅広さでもって
新感覚の和スイーツとして目下密かな人気になっているのだそうですよ。
何より名前が美しいのがいいと思う。
戦時中の、それも物資不足の中で生まれたということで
「せめて名前だけでもカッコよく」的な見栄っ張りネーミングだと思うが、
現代でも充分通用するネーミングセンスだ。素晴らしい。

暇だったのでそんなことをぼんやり考えていました。水晶スケジュール。

5月23日 無駄骨 

「雑学。『カルビ』は本来あばら骨の付いた肉のことなので、『骨付きカルビ』という言葉は存在しない」
「ふうん、『骨付きクラゲ』とだったらどっちのほうがより存在しない?」

わけのわからない比較はやめろ。

5月22日   No Way Two Way

リセット。


乾麺の、フライパンで作るタイプのインスタント焼きそばが
何だか無性に食べたくなったので久しぶりに買ってきました。
昔ハマった時期があってよく食べてたなあ、と懐かしみつつ
作ろうとしたところ、このタイプの焼きそばって
どのタイミングで具を炒めればいいんだっけ、とふと疑問に思ったのです。
お湯で麺を戻す工程があり生麺タイプの焼きそばよりたくさん水分を入れるので、
それより前に炒めてしまっていては具がビショビショになってしまうし、
逆に麺を戻し終わってから具を炒め始めるのでは
時間がかかりすぎて麺が伸びてしまう気がする。
袋に書いてある正解は「具を炒めたら一度取り出して麺が戻った後で加える」なのだが、
この焼きそばをよく食べていた時期の昔の僕が
そんなまどろっこしい工程を律儀にやっていたとは思えないのだ。
あの日の僕はいったいどうやっていたのだ。

とりあえず麺を戻し終わってから具を炒めてみたが
やはり麺が柔らかくなりすぎたうえ焦げてしまって失敗だった。
そしてこの失敗を当時も全く同じようにした記憶が蘇ってきた。
まずい。懐かしんでいる場合ではない。全く成長してなくて当時をなぞっている。

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