2003年07月

7月31日   Connected with His Girl

来たぁー!


やばいです。楽しみすぎます。だめ。死にます。
2004年春ったら僕は思いっきり就活のド真ん中にいるわけですが、
うまいこと留年すれば回避できるので安心ですね。うまいこと留年って何だ。

とはいえ、一体誰が出演することになるのでしょう。
次回作以降に繋ぐ意味でも一作目からそんなたくさんの武将は出ないでしょうし、
何よりも中途半端に資料があったり子孫がいたりして
三国志よりもはっちゃけにくいんじゃないでしょうか。
コーエーさん・オメガフォースさんの手腕が問われる点ですね。

とりあえず信長・秀吉・家康に加え信玄・謙信・政宗あたりは当確でしょう。
大河のことを考えると利家と慶次郎、武蔵はいけるラインだと思いますし、
柴田勝家、本多忠勝、真田幸村、加藤清正、福島正則らの猛将勢もいいですよね。
イベント絡みで明智・浅井・北条・足利・今川からは一人ずつ出て欲しいですし、
軍師キャラは半兵衛・官兵衛に本多正信、直江兼続、片倉景綱あたりで。ビーム。
中国・四国・九州勢は…毛利と島津から一人ずつ出れば良いほうかなあ。
あと無双で女性武将が出ないなんてことは無いでしょうから、
まつ、濃、市、淀、ガラシャ、義、瀬名、ギン千代あたりから数人が妥当でしょうか。
とにかく変にロリ層ショタ層に媚びないでもらえればなんでもいいです。
個人的には地元絡みで藤堂高虎、石田三成、井伊直政なんて出たら
嬉しいですが、とりあえず初回作の時点ではまず無理な注文でしょうね。
はいはい歴史フェチですよー。引いてもいいですよー。

なかでも是非期待したいのは本願寺の顕如さんです。
別に証如でも教如でも准如でもいいですが、宗教的な問題を
無理矢理乗り越えてでも本願寺法主を一人、なんとか出していただきたい。
そして「石山本願寺攻防戦」ステージにおいて張角のイメージで、

「らいれん…らいれん…力を授けよう……!」

笑いを堪える自信がありません。
たぶん笑ってる間に鉄砲僧兵に蜂の巣にされます。


7月30日   都道府県ディスカッション・委員決め編

先生はボケなのかツッコミなのか。


「それじゃクラスのいろんな委員を決めていくからな。
 まず委員長は今期も引き続き東京、と……おい、そこ何モメてるんだ」
「副委員長の座を巡って埼玉君と神奈川君が殴り合ってます」
「そうか。よし。放っておこう」

「次に会計、つまり学級費とかを集める係だが…誰かやりたい者はいるか?」
「あ、僕やりたい」
「青森君はダメです!」
「え?」
「青森君は集めた学級費をチリ人に貢ぐからダメです!」
「ええー!?」
「うむ、先生もそう思う!」
「えええー!?」

「あとは…まだ委員の決まってない奴は誰だ?」
「先生、僕まだです」
「長野か…じゃあお前は、クリスタル委員だ!」
「……」
「……」
「…クリスタル委員って何ですか?」
「…なんとなくだ」
「…なんとなくですか」


7月29日   Ripple of Laughter

笑えってば。


飲み会、コンパ、黒ミサなど人数が集まって自由発言が行われる場において、
やはり僕としては関西人の端くれとして自己顕示欲を発露すべく、
なんとか話術でもってその場を盛り上げようと尽力してみたりするわけです。

それに対するリアクションは笑いが起きたり白けられたり負傷したりと様々ですが、
許せないのは「受ける」という発言をすることです。
「マジ受けるんだけど」とか。そういう。ね。ニュアンスは伝わるよね。

いやいや、こっちは受けるようなことを喋っとるんだから当たり前だろうと。
そんな感想はいらんから面白かったんなら笑えと。
ネタを聞いて「受ける」などという言葉を発するのは、
焼き魚を食べて「焼き魚です」と感想を述べるくらいナンセンスです。
違うだろう、美味いか、味はどうか、と聞いているんだろう、てなもんですよ。
「受けるんだけど」って何だ。受ける「けど」笑わないってか。そうなのか。

面白いことを言いたい人にとって笑い声というのは最大級の賛辞であり、
また逆に受けなければ今後の改善材料を厳しく指摘されたということになります。
ですから面白かったにもかかわらず「受けた」なんて発言で済ますのは
発言者やネタへの侮辱に他ならず、そんなことを言われるくらいならば
カエレカエレのシュプレヒコールが起こったほうがマシです。いやそこまでは。

面白かったら素直に笑う。
これが絶対の基本にして誰もが幸せになれる道なのです。
わかりましたね?さあ、わかったら僕のネタをとくとお聞きなさい。


「面白く無くはないけど…なんか受ける受けない以前の問題、みたいな?」


そういうのは想定外。


7月28日   Be Suffocated

まさか僕が彼に対しあんな感情を抱くなんて。


昨日の予告どおりゼミ合宿に行ってきました。

相部屋メンバーの中に無呼吸症候群の人が居て、
そのイビキの騒音でまるきり寝付けませんでした。
「合宿」であるにもかかわらず「宿」できていないのだぞ。

仕方なく同室の我々数名は廊下の喫煙所に移動してソファーで寝ました。
寝不足だわ腰は痛いわで何一つ良い結果が得られませんでした。
我々は白み行く空をリアルタイムで眺めながら、
「次の合宿計画が持ち上がったら断固として反対しよう」という意見で一致しました。

そして翌朝、ありえないことに問題の彼から
「いやー、あまり寝れなかったね」などという言葉を耳にするのです。


まさか僕が彼に対しあんな感情を抱くなんて(殺意)。


7月27日   Chicken in the Pan

滋賀の歌はいつ聞けるでしょうか。
(追記:はなわ氏による滋賀の歌はテレビで歌われたことがあるようです。
 超聞きたいです。メールによる情報提供ありがとうございました(この言い回しかっこいい))

昨日の日記を書いた後、はなわ氏についていろいろ考えました。
珍プレー好プレーを観ながら汗も滲むほどの熟考を行いましたところ、
数分後にはチャクラが開き、下のような文章が僕の頭に流れ込んできたのです。


「庭には二羽、裏庭にはなわニワトリがいる」。


すっごい尖がってるんですよたぶん。とさかが。


7月26日   Clay Image

思いついただけなので真偽は定かでない。


「佐賀県」で一躍名を馳せたはなわ氏。
彼は歌い出す前に前口上を述べます。
「それではさっそくお別れの曲になりましたけども」とかいう風にですね。
その際、イヨッと挨拶でもするかのように右手を挙げているのですが、
いったいなぜあのようなポーズをしているのかと
常々不思議に思っておりましたのでございます。

やっとわかりました。
あのポーズはきっと、ハニワを表してるんですよ。
はなわとハニワで掛かってるから一粒で二度美味しいと、こういうわけです。
これははなわ氏に一本取られましたね。

あれ?ものすごい頷いてるのって僕だけ?


7月25日   No God After All

朝起きて外が雨だとやる気がすこぶる失われます。


相も変わらずテスト勉強とレポートの日々です。
神はまずテストを造られ、その肋骨を一本取ってレポートを造られました。
今なら神を斬獲せしめられる気がするんだ。

<妖怪使いまわし>
 地方経済論の課題で作成したレポートの文面を、単語や文脈を多少弄るだけで
 日本経済論のレポートに転用してみたりする妖怪。マイブームは焼きとうもろこし。


7月24日   Chessman

今年は雨がよく降りますね。


雨自体はジメジメして嬉しいものではありませんが、
ひとたび止めば涼しげな風が吹き抜けまるで高原のようです。言い過ぎです。

アスファルトジャングルゆえに地面には水溜りが出来ます。
水溜りをよけるべく右へ左へ、大股で歩いていたところ、
それを見ていた友人に遠くから「桂馬か!」とツッコまれました。

そういう一日。


7月23日   Pharmacology of Solanine

焼き直しとかじゃなくて。


「…おや、あんなところで何やら小人が騒いでいるようだ」
「あっ、王子様!たいへん!たいへん!
 白雪姫が毒を盛られて目を覚まさないの!」

「一体誰がそんなことを?」
「それがわからないの、
 コレを食べたとたん意識を失っちゃったの!」
「こ、これは、芽の出たジャガイモ!」

「…」
「…」
「…お前、これ食中毒だよ」
「食中毒?」
「芽とか食べちゃ駄目なんだよジャガイモって。毒持ってるから。
 ていうか生のままいっちゃったか、そこの嬢ちゃんは」


7月22日   True True

顔が思い浮かぶ人ならそれなりに。


「あ、俺、彼女ができた」
「マジでか」
「うん」
「えー、お前もそっち行ってまうんか」
「言ってる意味がよくわからん」

「ほなちょっとノロケ話聞いたろかな。彼女はお前のことなんて呼んでる?」
「普通に『なお君』って」
「かー、ニヤけてからに」
「へへ」

「そしたらお前は彼女のことなんて呼んでる?」
「俺はニックネームで」
「どんな?」
「えっと、彼女っていうのが下間頼廉に似てるのね」
「…ん?」
「下間頼廉」
「…一向宗の?」
「うん、信長の野望とかに出てくる」
「…へえ」
「で、それを踏まえてニックネームで」
「なんで嬉々としてるんやろか」
「『頼廉』って」
「まんまや!」
「時には『らいちゃん』って」
「らいちゃん!?」
「プリクラ見る?」
「『なおくん』『らいれん』って書いてる!そして似てる!」


7月21日   Witty Mirror

鏡よ鏡。


「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰なの?」
「はい女王様、それは白雪姫です」
「まあ、なんていまいましい小娘だこと」

「鏡よ鏡、白雪姫を葬るためにはどうするべきなの?」
「はい女王様、毒リンゴを使えばいいのです」
「まあ、それはいい考えだこと」

「鏡よ鏡、私の明日の予定はどうなっているの?」
「はい女王様、午後5時から諸侯との晩餐会が入っています」
「まあ、退屈な日になりそうだこと」

「鏡よ鏡、今晩のおかずは何を作ればいいの?」
「はい女王様、冷蔵庫に挽肉とピーマンがありますから肉詰めなどをお薦めします」
「まあ、とても美味しそうだこと」

「鏡よ鏡、『Xのn乗+Yのn乗=Zのn乗』はどういう特性を持つの?」
「はい女王様、nが3以上の時には自然数解を持たないのです」
「まあ、フェルマーの最終定理だこと」

「鏡よ鏡、ロミオはどうしてロミオなの?」
「はい女王様、それは親御さんがロミ山田のファンだったからです」
「まあ、大胆な嘘だこと」


7月20日   Run Away

試験期間中です。


高校生以下の学生諸氏は夏休みに突入、そうでない方も今日から3連休。
リゾラバ気分にうかれ放題な人のさぞ多いことでしょう。

しかし我々大学生、殊に僕みたく単位がモストデンジャラスコンビな人間には
無限地獄とも思える試験期間の真っ最中でしかないのです。
3連休を見込んでレポートを増量するような教授は全員かぶと煮になってしまえ。

別に焦ってどうこうというような事態には無いのですが、
やはり気が張っているというかイラッと来ていることは否めません。
こういうテンションの時はちょっとでも嫌なことがあるとすぐプッツンしてしまいます。
できるだけ心中穏やかに居ることを心がけていなけr


リモコンを取ろうとして灰皿をひっくり返しました。


浜辺へ行こう。そして綺麗な貝殻をあの娘にあげよう。


7月19日   Ann

滋賀人チェック。


先日の「ご当地チェック」をオフラインでも広めてみたりしているフロンツです。
あまりに楽しいので僕も滋賀人チェックをいくつか考えました。
今日の日記も滋賀人だけが面白がればいいと思うんだ。


●意味深ホームルームに出たことがある。
●そんなに好きでなくても山崎まさよしの新譜は一応チェックする。
●「鳰(にお)」という字がすんなり書ける。
●「春は英語でスプリング」と節つきで歌える。
●「マリンスポーツ」と聞けば「イッツワンダフォー」と続けてしまう。
●無印良品よりくらしモアが好き。
●なんだかんだで鮎屋の鮎巻きは食べたことがない。
●「ナンバ」は「難波」ではなく「トウモロコシ」のことだ。
●糸切り餅は結構美味しいが模様の意味がわからない。
●滋賀の官公庁や企業は「びわこ」「近江」の呼称を使いすぎな気がする。
●本州唯一のカタカナ名市町村であるマキノ町はちょっとした誇りだが、
 それゆえに山梨県南アルプス市の誕生を少し苦々しく思っている。
●猛暑になると多賀町の「河内の風穴」が恋しくなる。
●湖東町の「探検の殿堂」も恋しくなるが二度行きたいとは思わない。
●ハーブやドライフラワーの調達先は「愛東マーガレットステーション」だ。
●俵藤太の伝説は聞いたことがあるが、具体的に何をしたのかまでは知らない。
●膳所駅と大津駅は近すぎると思う。
●近江鉄道の運賃が日本でベスト3に入るほど高いのはもはや自慢である。
●近江八幡駅前の通りがなぜ「ブーメラン通り」なのかとても気になる。
●京都や大阪のベッドタウンとして栄えつつあるのは複雑な気持ちだ。
●ゴツボ×リュウジ氏の漫画『ササメケ』が死ぬほど面白い。


日記の冒頭に小さな誤りがありましたので訂正します。
 ×今日の日記も滋賀人だけが面白がればいいと思うんだ。
 ○今日の日記も僕だけが面白がればいいと思うんだ。
 ○ていうか使いまわしてごめんなさい。


7月18日   Lifdhrasir

雑学とトリビアはちょっと違うんでしょうね。


<魔女がホウキに乗っているのは、快感を得るためである>

  へぇ~へぇ~


<人間以外のすべての動物は、猫舌である>

  へぇ~へぇ~


<ヒトコブラクダとフタコブラクダを交配させると、1.5コブのラクダが生まれる>

  へぇ~へぇ~


<ゲゲゲの鬼太郎に出てくるネズミ男は、ハンガリー出身である>

  へぇ~へぇ~


<燃えよドラゴンには、ジャッキーチェンも出演している>

  ガッテン!ガッテン!

「なんかこのスイッチだけ変なとこつながってるよ!」


7月17日   Durinn

僕の思いつきは毎回酷い結果に終わります。(中1日)


「姫は私の呪いによって永遠の眠りにつくのだ」

「…という主旨の書状が森の魔法使いから届いております」
「まあ、怖いわね」
「姫、充分にお気をつけくださいませ」

「あら、こんなところに針のついた糸車が」
「姫!言ったそばから危ない!」
 チクッ
「きゃあー!」
「姫ー!」

「何ということだ…魔法使いの予告どおり姫が眠ってしまわれた…!
 このままでは奴の言うとおり、姫は永遠にお目覚めにならないだろう…!」

「…あ、豆球つけといてね」
「緊張感無いなあんた!」


7月16日   Scadhi

放置。


変わった生き物(爬虫類、珍獣、椅子、机など)をペットとして飼う人がいます。
それらの生き物は飼い主本人から見ると家族にも等しい存在ながら、
やはり一般人の目には奇異に映ってしまうことがほとんどです。

しかし、たとえば犬に噛まれたことのある人からすれば、
犬を可愛がって飼う人の神経など想像することもできないでしょう。
それは経験により「犬は可愛い」という認識を欠いてしまったからに他なりません。

それと同様に、珍獣を飼う人をおかしな目で見るのは
実は我々の認識が不足しているのが原因だと言えるでしょう。
「珍獣は可愛い」という認識さえあれば可愛がれるのですから、
むしろ責められるべきはそういう認識を持とうとしない、
即ち自らの視野を広げる努力を怠っている我々なのです。
是非悔い改め、積極的に珍獣を可愛く思うようにしていきましょう。

というわけで練習台としてまず僕を可愛がってください、って誰が珍獣だコラ!


<フロンツお兄さんのワンポイントアドバイス>
 普段ツッコミ担当の人がたまにボケると、往々にして放っておかれます。
 自分で自分にツッコむなどして無理矢理にでも完結させるようにしましょう。

2003年7月

今年こそはものすごい勢いで単位を揃えねばなりません。
そのためにも現在行われている試験は何より重要なのです。だったら更新止めろよ、みたいなね。



7月31日 一世一代

「夏休みを題材に一句詠んでみよう」
「『下手すれば 人生最後の 夏休み』」

何をするつもりだ。






7月30日 だいぶ先

「将来の夢は?」
「一流企業で定年退職」

ポジティブなのかネガティブなのか。






7月29日 歴史的資料

「サザエさんを録画してるんだって?」
「エンディングのときの漫画みたいなやつだけね」

目的がわからん。






7月28日 新感覚

「絵画と焼き物が趣味だ。両者を併せて新しい芸術を造りたい」
「ふむ」
「よし、絵画を焼いてみよう!」

燃えるだけ。






7月27日 名人越え

「すごい筋肉だな、そんなに鍛えてどうするんだ?」
「目指せ秒間16連射!」

いまさら?






7月26日 セクハラ

「ぜひともあの娘にシモネタを言わせてみたい」
「あ、『現地』って10回繰り返して言わせるのはどうだ?」

惜しいが望む結果は得られない。






7月25日 惨憺たる

「彼女が出来たんだって?」
「おお、もう目を覆いたくなるくらい可愛いぞ」

可愛いのかそれは?






7月24日 狭め

「テストの出来、どうだった?」
「完璧!ホームラン!広島市民球場でホームラン!」

微妙だな。






7月23日 武勇伝

「・・・でさ、そこに俺がガサゴソッと現れて」

ゴキブリかお前は。






7月22日 ひけらかし

「王様だーれだ?」
「あ、俺王様!果物で言うとドリアン!イエーイ!」

なんで雑学を挟んだ。






7月21日 全部砂嵐

<本日のいたずら>
友人宅にて、テレビのチャンネル地域番号を
こっそり徳島県鳴門市のものに変更しておきました。







7月20日 すごい歯茎

「ん?どうした、ずいぶん歯を気にしてるな」
「・・・つまようじが挟まった」

ええー。






7月19日 奥州

「昨日、東北地方出身の人と喋ったんだけどさ」
「へえー、どこの人?何戸市?」

どんな偏見だ。






7月18日 設備充実

「小学校の七不思議とか覚えてる?」
「ああ、奥から13番目の個室トイレに花子さんがいるとか」

広いなそのトイレ。






7月17日 子どもが泣く

「昔話をしてやろう」
「うん」
「昔々あるところに、お婆さんが鍋物にされていました」

いきなり描写がショッキングすぎる。






7月16日 蘇生

「昔話をしてやろう」
「うん」
「昔々あるところに、枯れ木に花が咲いていました」

普通に生命の神秘。






7月15日 同居

「昔話をしてやろう」
「うん」
「昔々あるところに、お爺さんとお婆さんと鬼がいました」

ピンチだ。






7月14日 擬音

「お、プリンか」
「うん、皿にプチーンして食うの」

反抗的だな。






7月13日 怪物

「お前の彼女ってどんな顔?」
「ノコギリクワガタとカリフラワーを足して2で割ったような顔」

そこまでしないと例えられないの?






7月12日 混ざった

「早口言葉とか得意?」
「おう、いくぞ、東京特許許可局ガス爆発!」

大惨事。






7月11日 手早い

「避難するときの『おかし』、『お』はなんだ?」
「応急処置!」

それはもっと後だ。






7月10日 雄々しく

「避難するときの『おかし』、『か』はなんだ?」
「覚悟!」

逃げる気無いな。






7月9日 急いで

「避難するときの『おかし』、『し』はなんだ?」
「昇降口!」

経路か。






7月8日 赤ヘル

「ヴァチカン市国の面積は東京ドーム10個分だそうだ」
「へえ、てことは広島市民球場19個分だな」

なんで換算した。






7月7日 天の川に問う

「七夕の短冊、なんて書いた?」
「『去年の願い事が叶わなかったのはどういうことですか』」

クレーマーかお前は。






7月6日 やりなおし

プルルルル、プルルルル、ガチャ
「もしもし、今何してる?」
「世界の半分を貰おうかどうか悩んでる」

思いとどまれ!






7月5日 安寧探求

「お前、公務員試験受けるんだって?」
「おう、冒険心に欠ける飼い犬タイプだからな」

なんで卑屈。






7月4日 遅れ気味の時事

「それにしてもひどいドタキャン騒動だったな」
「ああ、あれだろ、万景峰号だろ」

久しぶりに聞いたわ。






7月3日 山手線13

「古今東西、動物!」

パン パン!

「野良パンダ!」


なんでいきなり広げようとする。






7月2日 山手線12

「古今東西、夏の風物詩!」

パン パン!

「川の中州!」


ネガティブだ。





7月1日 少し驚く

「この時期、麦茶と間違って飲んじゃうよな」
「ああ、あれな、ほうじ茶な」

なんら問題ないし。

7月15日   Vidharr

僕の思いつきは毎回酷い結果に終わります。(三日連続)


「…おや、あんなところで何やら小人が騒いでいるようだ」
「あっ、王子様!たいへん!たいへん!
 白雪姫がリンゴをかじったっきり目を覚まさないの!」

「それは可哀相に…」
「王子様、何とかできないの?」
「ふむ、是非助けてあげたいものだが…」

「…それはそうと小人君、このガラスの靴に見覚えはないかね」
「めんどくさいなあんた!」


7月14日   Blainn

僕の思いつきは毎回酷い結果に終わります。(二日連続)


「ああ、一寸法師さま!
 鬼から救っていただいてありがとうございました!」
「いえいえ、当然のことをしたまで……おや、これは?」

「宝物の打ち出の小槌です。
 一振りするだけで欲しいものを何でも出すことができるんですよ」
「ほほう、それは素晴らしい」
「そうだわ、助けていただいたお礼に法師さまにも使っていただきましょう。
 さあ法師さま、望むものをなんでもおっしゃってくださいな」

「…一つだけお尋ねしたい。
 その小槌は人間の見た目も変えることができますか?」
「(?……ああ、なるほど)
 ええ、もちろんできますわ。法師さまの望むように」
「そうですか…では、一つだけ叶えてもらいたいことが」

「この姫様をもっとベッピンにしてください」
「気ぃ悪いなオイ!」


7月13日   Kili

僕の思いつきは毎回酷い結果に終わります。


「赤ずきんや、赤ずきんや」
「なあに、お母さん」
「すまないけどお使いを頼まれておくれ」

「いいわよ。何をすればいいの?」
「これを届けてちょうだい」
「わあ、いい匂い。いったい何が入っているのかしら?」
「桃よ」
「…桃?」

「この桃を川上へ持って行って、うまいこと流してきてちょうだい」
「…」
「…」
「…裏方?」
「裏方よ」


7月12日   Lodhurr

情報元:URAGAWA LAST BOYさん。


一部で流行りのご当地チェック。
僕は流行に迎合するのが趣味ですから、
早速滋賀人バージョンをやってみるのです。
今日の日記は滋賀人だけが面白がればいいと思うんだ。


●なんといっても、最大の自慢は琵琶湖である。
→うーむ、と言うより他県の人に滋賀を説明するには琵琶湖を出すしかないし。
●琵琶湖にブラックバスとブルーギルを放ったヤツを心から恨んでいる。
→恨む。ついでにキャッチアンドリリースとか言ってる奴も恨む。あのねのねコノヤロウ。
●洗濯には無添加せっけんを使っている。
→滋賀に居たときは使ってたと思います。安くなってきてたし。
●琵琶湖に赤潮やアオコが発生すると、居ても立ってもいられなくなる。
→「ええっ、大変やん!」と思います。水産業に携わる親戚とかいないんですけど。
●琵琶湖の水質のために「みずすまし条例」を守っている。
→少なくとも守ろうと努力をしてました。義務。
●琵琶湖周航の歌を聞くと、目頭が熱くなる。
→6番まであるんです。最後まで歌い切ってウルっと来ない奴なんていない。
●遠足で一度は「希望が丘公園」と「南郷水産センター 」に行ったことがある。
→プラス「醒ヶ井養鱒場」と「琵琶湖疏水」。
●東海地方と近畿地方と北陸地方の境目にあり、「忘れられた近畿地方」とか
 「なんちゃって近畿」とか言われるのが悔しい。
→大阪やらに言われるのはいいんですが三重や和歌山に言われるのはちょっと。
●花火大会が多いことと、人口増加率No.1が自慢だ。
→自慢自慢。「10年後に滋賀は大都会になっている」が口癖。
●世界最大級の観覧車「イーゴス108」も自慢だが、
 「スゴーイ」をひっくりかえしただけのネーミングに恥ずかしさも感じている。
→初めて知ったときは爆笑しましたが、今はもはや世界最大じゃなくなって失笑だけが残ります。
●浪花の商人より、近江商人のほうが、商才に長けていると思っている。
→無論です。滋賀出身の実業家とかあんまりいない気がするんですけどそれはそれです。
●「売り手良し・買い手良し・世間良し」が座右の銘だ。
→このへんが近江商人の一種清々しい雰囲気を表してると思います。
●松原水泳場に「鳥人間コンテスト」を見に行ったことがある。
→ありますあります。準備や後片付けを見に行ったこともあります。
●滋賀県民でありながら、草津線には乗ったことがない。
→貴生川や甲賀に行く用事が無いですからねえ。
●京阪神のやつらに「滋賀作」と呼ばれるのが、むかつく。
→呼ばれたことは無いですがなんとなくつまはじきにはされます。憤慨です。
●近江鉄道のことを「ガチャコン」と呼ぶ。
→ガチャコンと呼ばずなんと呼ぶと言うのですか。
●地元出身のヒロ・ヤマガタは、少し自慢だが、彼の作品は好きではない。
→何のジャンルの芸術家なのかいまいちつかみきれません。
●BBCとは、英国放送協会ではなく、当然「びわこ放送」である。
→そう信じて疑わなかった少年時代の僕。「なんでびわこ放送に外人さんが?」みたいな。
●鮒ずしのにおいに、ナチュラルトリップしてしまう。
→鮒ずしの美味さは酒を飲むようになってやっとわかります。トリップしたいなあ。
●琵琶湖岸にびわこ虫が大量発生すると、秋をしみじみ感じる。
→南湖の話ですからあまり実感は。そういうニュースは聞きますが。
●東の美浦より、西の栗東トレセンの馬のほうが強いことが誇りである。
→栗東にトレセンがあることだけでも誇れるでしょう。ありがとう武豊。
●京都や大阪のやつらに「ゲジゲジナンバー」とバカにされる滋賀ナンバーで、
 京阪神の繁華街を走るのは少しだけ勇気がいる。
→馬鹿にされるか否かに関わらず、京阪神の繁華街を他県ナンバーの車で走るのは無理です。
●しかしながら、心の中では、京阪神のやつらに対して
 「誰のおかげで水道水が飲めると思ってるねん」と声なき叫びをあげている。
→京都も大阪も「近畿の水がめ」を軽く見すぎです。敬え。もっと。
●浜大津からミシガンショーボートかビアンカに乗ったことがある。
→もちろんです。パルコが無くなる浜大津を救うにはミシガンが流行るしかない。
●街を歩くと、やたらとたぬきの焼き物に遭遇する。
→信楽ですね。遭遇どころかたぬきが視界に入らない瞬間が無いですよあの街は。
●彦根を車で走っていると、国道8号線から
 ニセ金閣寺やニセ五重塔、ニセ大仏が見えるのが嫌だ。
→あれはなんなんでしょうか。佐和山城址に絡んでるんだろうなとは思うのですが。
●草津というと「ああ、温泉の」と言われるのが嫌。
 この場を借りきって「草津には温泉はない!」と声を大にして言いたい。
→温泉の草津は群馬なのです。滋賀の草津には立命館大学しかありません。
●子どもの頃「うみのこ」に乗って他の町の生徒と野外体験学習したことがある。
→交流を深めるコーナーで「ヤマンバにとっつかまって食われる」歌を歌わされました。
●国道421号線を「八風街道」と呼ぶ。
→八風の八は八日市ですが風はなんなんでしょう。三重の方ご存知でしたら教えてください。
●雨が降らないと琵琶湖の水位が気になる。
→むしろ大阪や京都の人が気にすべきことなのになあ。滋賀って損なのか、ひょっとして。
●ひそかに大津びわ子のボケエロトークのファンである。
→ヤンタンはたまーに聞いてましたね。可愛い声のお姉さんなのでボケエロも馴染みます。
●盆踊りは、江州音頭だ。
→それ以外に何があると。北も南も東も西も老いも若きもお嬢も坊んも。
●かつて交通の要衝であったときのフレーズ
 「近江を制するものは天下を制す」は、ひそかな心の拠所だ。
→今もそうだと思います。何のために米原に新幹線が停まると思っているのですか。
●野洲町のキャッチフレーズ「おいで野洲(やす)」は、かなり恥ずかしい。
→電車の中から見えるのがよけいに恥ずかしい。
●本能寺の変の後、伊賀忍者と甲賀忍者が
 協力しあわなければ、徳川の時代はなかったと信じている。
→無かったでしょう。家康は三河に戻るまでに討たれてるはず。
●比叡山延暦寺はどうでもいいが、ロテル・ド・比叡はかなり自慢。
→泊まったことないですけどね。それに比叡山延暦寺も結構自慢できる気がします。
●日本六古窯の一つとして歴史のある信楽焼なのに、
 大福帳を持ったたぬきの焼き物ばかりが目立つことに不満を持っている。
→焼き物屋に入ればかなり感じのいい茶碗とか売ってるのに、なぜあそこまでたぬきを押すのか。
●同様に京・大津の奥座敷として由緒ある温泉地なのに
 ソープばかり目立つ雄琴にも不満がある。
→「雄琴温泉」とは名ばかりです。ファミリーで行く奴はいないと思います。
●買い物といえば、なんといってもハトのマークの平和堂だ。
→アルプラザでありビバシティでありヒナヘーでありハタヘーです。
●平和堂を「ピンフ堂」ということもある。
→さすがにそれは。むしろ滋賀外の人がボケで言って滋賀人に通じない、というパターン。
●当然、HOPカードを持っている。もちろんポイントもためている。
→持ってます。溜めてます。実家帰ったときも使います。案外バックの割がいいのです。
●子どもの頃、1度はびわ湖タワーに登ったことがある。
→「びわ湖タワー」と聞いてレジャーランドを想像できる県外人が何人いるでしょう。
●北陸線の特急が長浜に停まり、新快速が長浜発になるほど
 長浜は発展したのに、米原は新幹線が発着する駅でありながら
 いまだにちっとも栄えないのが解せない。
→米原駅前は本当に酷い。新快速さえ停まらなくていいくらい。
●顔のつくりが地味である。
→えええっ!?
●語尾に「け」をつける。「ええ、それはやったんとちゃうん(け)?」
→地元ではつけます。それ以外の場所では関西弁として「か」をつけます。
●「かけっことびっこ元気っこ、みんな集まるへーいーわどー」の
 CMソングがソラで歌える。
→♪かけっことびっこ元気っこ、みんな集まるへーいーわどー。
 ♪わんぱく坊やも仲良しもー、ママの後からついてくるー。
 ♪はずーむー心のー、お買いーもーのー。へーいーわーどー。
 …CMソングっていうか店内で流れてるイメージが強いです。病んでますか。


日記の冒頭に小さな誤りがありましたので訂正します。
 ×今日の日記は滋賀人だけが面白がればいいと思うんだ。
 ○今日の日記は僕だけが面白がればいいと思うんだ。


7月11日   Nidhhoggr

裏ッチック流クッキング。


涼をとる目的、カロリー制限の目的、食欲減退時のエネルギー補給目的。
そうめんやざるうどん、ざるそばなどの消費が増える季節になりました。
さらに讃岐うどんブームによるぶっかけの隆盛も見逃せません。

というわけでこの時期冷蔵庫に欠かせないのがめんつゆですが、
回数多くこれらのメニューを摂る場合はどうしても切れがちになります。
量の割に意外と賞味期限が短かったりするのも困りものですね。

そこで今夜は自分で作れるめんつゆのレシピをお教えしましょう。
上手く作れば市販のものより美味しくすることも不可能ではありませんよ。


1、だしをとります。昆布ベースの合わせだしが理想。
  粉末だしを使う場合、この段階ではお湯のままで結構です。
2、だし(湯)に醤油とみりんを加えます。
  だし(湯):醤油:みりん=5:1:1くらいの割合がよいでしょう。
3、風味付けのため柑橘類を加えます。
  ゆずなら皮を、それ以外の柑橘類なら果汁を数滴入れてください。
  果汁の場合フレッシュが理想ですが無ければジュースやポン酢で充分。
  個人的にはキュラソーなどのリキュールもお薦めします。
4、甘味が足りないと感じたら砂糖ではなくみりんか日本酒を足してください。
5、沸騰させて煮切ります。
6、火を止め、粉末だしを使う場合はここで加えましょう。
  昆布だしを含んでいるものを使用するのがポイントです。
7、塩で味をととのえたら完成。
8、荒熱を取った後適当な容器に移して冷蔵庫へ。
9、翌朝、麦茶と間違えて一気飲み。
10、悶絶。


7月10日   Aurvangr

思いつきで書き出すと毎回酷い目に遭います(2日連続)。


「す、ストップ!」
「え?」
「動かないでください!」

「踏まないでくださいね」
「ど、どうしたんですか?」
「踏んで割っちゃったら困るんですよ」
「ええ?」
「落としちゃったんですよ」
「…あ、ああ、なるほど。僕も一緒に探しましょうか」
「本当ですか?助かります」

「コンタクトですよね?」
「いえ、プレパラート」
「なんで持ち歩いてるんだ」


7月9日   Reginn

思いつきで書き出すと毎回酷い目に遭います。


「さあ、正解はAからDのうちのどれでしょう?」
「…すいません、ライフライン、テレフォンをお願いします」
「予め準備している方のところに電話をかけます。
 30秒以内に答えてもらってください」
「はい」

「なお、このサービスには通話料とは別に情報料がかかります」
「え?」
「30秒以内に正解できないと、えらい額の請求書が行きます」
「Q2?」
「それはもう、ここで得た賞金なんか吹っ飛ぶぐらいの請求書です」
「あくどいですね」
「そのうち300円はアジアの子ども15人分のワクチンを買うのに使われます」
「微妙にあくどくないですね」


7月8日   Nyradhr

誤用とはなんであるか。


誤用とは本来の使用法とは違う使い方をすることです。
高枝切りばさみで鼻毛を処理する、といったことが誤用と呼ばれます。

単語や文章にも誤用が存在します。
最近よく取り沙汰されるのは「確信犯」や「役不足」などの誤用ですね。
これを足がかりに「若者の日本語能力の低下」が論じられたりもします。

しかし、たとえばライターが無いときガスコンロで煙草に火をつけるように、
目的さえ達せられれば誤用でもかまわないことがあります。結果オーライですね。
高枝切りばさみで鼻毛や腋毛や乳毛を処理しようが、
それが可能なのであればつまり使用する人の自由意志ということなのです。
会話・文章においても同じことで、最終的に意味が通じるのなら
誤用であってもそれこそ「確信犯」同士の会話が成立すると言えるでしょう。

第一、言葉の用法など時代によって流転していくのが当たり前で、
どんな表現でも最初に使った人が発するまでは無かったわけです。
辞書に載っていないからと言って頭から誤用を撥ねつけるのは
先例が無いからという理由で革新的なことが行えない御役所と同じです。
正しい言い回しよりも誤用のほうが発言者の意図を正確に汲み取っているのなら、
むしろ積極的に誤用をするべきだという結論が出てもおかしくありません。


続く。

(「続く」を「打ち切り」の意に誤用しているので続きません)
(たまにこういうことがあるので誤用は良くないかもしれないです)


7月7日   Fiolvarr

七夕。


毎年このシーズンになると近所のジャスコに笹が設置されます。
その傍に長テーブルと短冊、ペン、糸、キャンギャルさんが置いてあり、
買い物客が自由に願い事を書いて笹に飾れるようになっているのです。

七夕の短冊といえば初詣の絵馬と並ぶ二大面白願い事ウォッチングの対象。
僕がこんな素敵なイベントを見逃すはずがありません。
待っておれ日記のネタよとばかりに勇んで見に行ってまいりました。

ところが何とも期待はずれなことに、当たり前の願い事しか見当たりません。
「大学合格」「プレステ2が欲しい」といった個人努力でなんとかすべきもの、
「安産祈願」「家内安全」といったどのようにすれば叶うかわからないもの、
「世界平和」「巨人のメイクミラクル」といった絶対に叶わないもの、等々、
どの短冊を見つめても無難でよくある願い事ばかり。
僕のアグレッシヴな衝動を満たす面白短冊はほとんど見つかりませんでした。

そんな中にあって唯一、僕のハートを狂おしく奮わせた短冊。

「このジャスコがつぶれますように」

ライバル店の方でしょうか。


7月6日   Sindri

先の長い目論み。


「人間を除く全ての動物は平等である」。
この信念に基づくと愛玩動物も害虫も同じように接されるべきであります。
しかし現実問題としてそこには明らかな差別が存在し、
動物愛護団体の人の家にもおそらく殺虫剤が置いてあるのです。

僕はそんな状況を憂いて一念発起しました。
手始めに嫌われ者の筆頭であるゴキブリさんの地位向上に努めることにします。
そうと決まればまず僕がゴキブリさんについて知らねばなりません。

「ゴキブリ」をグーグル検索にかけたことを早くも後悔しつつ、
僕はゴキブリさんのその御姿形が
コオロギさんやスズムシさんの類に似ていることに思い当たりました。
コオロギさんなら鳴き声を楽しむ目的で飼育した経験がある人も少なくないはず。
ゴキブリさんとコオロギさんが似ていることを広く知らしめることができれば、
少なくともゴキブリさんの姿に恐怖を覚える人は減るに違いありません。

とは言え双方の写真を並べるのでは、免疫の無い人に対して
ショッキングな絵面になってしまいます。下手すれば気絶させかねません。
業務上過失傷害に問われるのは嫌なので、
僕の知られざる才能である絵画力を発揮することにしました。
ゴキブリさんとコオロギさんをコミカルに描いて比較材料にするのです。

数十分後、二台のレーシング・カーの絵が完成しました。人生何度目かの挫折。


7月5日   Motsognir

ジンの銘柄ですよ。


スナック菓子の「タイカレー味」が「タンカレー味」に見えました。
ピンクの象さんが見える日もいよいよだと思います。

しかし実際にタンカレー味のお菓子だったら。

袋を開けるとジュネバーベリーの芳香。
食べ終えて奥歯に詰まったペーストからも芳香。
当然アルコールがふんだんに含まれていますから、
御三時を摂っただけなのに飲酒検問に引っかかります。

ああ、なんて困りものの菓子でしょうか。
タイカレー味でほんとによかったなあ、みたいな。

出オチのネタを無理に広げようとするとこうなります。


7月4日   Verzandi

知識獲得。


「テレビを観ない」「新聞を読まない」「ポップスを聞かない」
「漫画を読まない」「スポーツに興味が無い」「いろんな店に入らない」。
いけません。そういう方は人生を損しています。

常識が無いと言われてしまうなどというのはどうでも良いことでして、
最大の損失は時事ネタやあるあるネタで笑えないことです。
知識というのは有れば有るほど笑えるポイントが増えるものですし、
また一つの知識も深ければ深いほど笑う時に面白い、というのは
内輪ネタがすさまじい笑いをもたらすことを考えれば明白ですね。
上記のように情報を取り入れないという方は
知識を得るチャンス、引いては笑うチャンスを自ら放棄していることになります。

ですから「俺バラエティ番組とか観ない人だから」などというのは
声高に主張することではなくむしろ哀れまれて然るべき発言なのです。
因みに僕も映画を観ず洋楽を聞かない哀れな人ですがそれは置いておきましょう。

いえ、興味の無い情報を無理から取り入れるよう努めろとまでは言いません。
しかしせめて、こちらが面白いことを言ったはずなのに
その人が知らないことに関する話だったせいで
「外しよった」的な空気が場を支配してしまうのは何とかして欲しいものです。
なんで面白いことを言ったはずの僕が白い目で見られねばならんのだ。


7月3日   Pekr

シチュエーションで美味しい。


よくよく考えてみればそれほど美味しいものでもないのに、
食べるシチュエーションによってべらぼうな美味しさを発揮するものがあります。

アウトドアのバーベキュー。海の家の焼きそば。
夏祭りのカステラ焼き。スキー場のカレー。
初詣の鯛焼き。病床のリンゴ。
親戚の家のカルピス。サービスエリアのアメリカンドッグ。
なぜか判らないけれど無性に美味しい。
こういうシチュエーションではこの食べ物、とある種の定説が存在するのです。

そして今日。その定説に新たな1ページが書き加えられることになります。
そう、僕の手によって。目にも見よ、音にも聞け。

「寝起きのヨーグレット」。

いや、これ美味しいって。ほんとに。聞けってばよ僕の話。


7月2日   Cock A Doodle Doo

不文律。


「男のカレー、女の肉じゃが、お婆ちゃんの黒豆は絶対にけなしてはいけない」。
これは太古の昔より存在する不文律でして、
この文言を破った者には厳しい刑罰(しっぺなど)が科せられたといいます。

三つの料理に共通するのは「奥が深い」ということ、
そして「拵える人それぞれにこだわりがある」ということです。
さらに得意料理にこういうものを挙げる人は
たいてい自分の料理の腕にある程度の自信がある人ですから、
それをけなすというのはその人の料理全てをけなすこと、
ひいてはその人そのものをけなすことに他なりません。
ですから、たとえ口に合わずおいしくなかったとしても
「こくがある」「ふっくらしている」「セクシーだ」と褒めなくてはいけないのです。

ということは逆に、これらの料理を褒められることは誉になりません。
もちろん自分から自慢して回るというのも褒められたことではないのです。
「うまい」という返しがあると判りきっていて「うまいか?」と聞くのは
課題として出される読書感想文と同じで意味がないと言わざるを得ません。
もちろんその料理に磨きをかけ、極め、振舞うのは良いことですが、
あくまで「うまいのは言うまでも無い」という態度を崩してはいけないのです。

余談ですが、僕の作るカレーが世界一うまいのは言うまでもありません。


7月1日   Smoking in the Hell

煙草の値段が上がります。


7月1日付けで多くの煙草の価格が上昇します。標準1箱当たり20円です。
親愛なる愛煙家の皆様、買い溜めは済まされましたでしょうか。
忘れてた方、まだ間に合います。3000円握ってコンビニへ走りましょう。
(ここに書かれている文書は2003年7月1日午前5時まで有効(なはず)です)

カートン買いで一時の安寧を得るという晩秋の熊のような愛煙家が多い中、
これを機に禁煙・節煙に(泣く泣く)踏み切る方もかなりおられるとお見受けします。
「1箱500円になろうと吸い続けるぞ、殺さば殺せ」と心で思ってはいても、
現実問題としてポッケの小銭がおっつかないというのは大変悲しいことです。

しかし、ゆくゆく誘惑に負けてしまって喫煙を再開する、となれば
負けた気分になる上になにか悪いことをしているような気さえしてしまうでしょう。
身銭を切り、罪悪感と敗北感に苛まれつつ健康を害さなくてはならないのです。
歴とした嗜好品・娯楽でありながらこんな馬鹿なことが許されていいのでしょうか。
仮にそういうテーマパークがあったら、多分すごく流行るでしょう(珍しいから)。

どうせそんな暗鬱たる未来に突入するぐらいなら、
初めから煙草をやめたりしないほうがはるかにマシというものです。
とするとやはり現段階での買い溜めが必要になりますね。
まだ間に合います。300000円握ってコンビニへ走りましょう。って多いわー!(オチ)

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