2011年03月

3月31日   Be Criticized for His Opportunism

半笑いで見る対象からは外れない。


1549年の新暦3月31日は、戦国大名・筒井順慶さんの誕生日です。
お誕生日おめでとうございます。

順慶さんといえば、本能寺の変とその後の山崎の合戦に際して
「明智光秀さんのほうに味方する」と言っておきながら
付近まで出陣して光秀さんと秀吉さんの戦いを見物するだけに留まった、
そのため信念無く日和見することを、そのとき順慶さんが布陣した場所にちなみ
「洞ヶ峠」というようになった、みたいな故事成語で有名ですけれども、
史実ではこれは全くのデタラメであると言われています。
光秀さんとかねてから親交があり出陣要請を受けたこと、
でも結局静観を決め込んで動かなかったこと、は事実ですが、
洞ヶ峠に布陣したのは実は順慶さんではなく光秀さんのほう、
順慶さんに「はよ来いよ」「ていうか間違っても敵側に付くなよ」とアピールする
光秀さんの行為こそが洞ヶ峠への布陣であったと言われており、
つまり「洞ヶ峠」と「順慶さん」と「日和見」とには直接の関係が無いのです。
可哀相な順慶さん。誤った説が広まり故事成語になってしまったせいで、
歴史に興味のない人からは「洞ヶ峠の人ね」「日和見の人ね」という
誤った悪いイメージしか持ってもらえない。なんという悲劇。
みんながもっと歴史に興味を持てば
順慶さんへの濡れ衣イメージも払拭されるのに!

歴史に興味のある人はある人で「信長の野望」とかプレイした結果、
順慶さんには一ケタの年齢でヒゲづらのグラフィックを引っ提げて登場する
老け顔幼児のイメージを強く持ってしまっているに違いないので、
どっちにしても何だかなあ、という感じです。


3月30日   Holy Water

オッチョコチョイなだけ説が有力。


近所のスーパーで、今までは何の制限も掛かっておらず
品切れになるに任されていたペットボトルの水などに、
「お1家族様につき○本まで」という貼り紙が為されていました。
魔都金沢にも買占めを企む不届き者が現れたのかな、
そんな心配しなくてもいいと思うのだがな、
というか東京の買占めもそろそろ落ち着いてきたって聞くのに
今さら制限かけるって何かあったのかな、と思ったのです。

ただの水だけではなく、薄っすらレモンやみかん等の味がする不思議な水にも
同じように制限をかけてるあたり、本当に何かあったのかもしれないのです。
ただごとではない。東京とは事情が違う。さすが魔の都。


3月29日   In Atonement for Me

罪は滅ぼされていないぞ。


ハンバーガー屋さんでお持ち帰りをしたところ、
飲み物はコーヒー1つしか購入していないにもかかわらず、
コーヒー用のミルクとガムシロップが2つずつ入っていました。
そういう付属品が入っていない、入れ忘れられている、みたいな体験は
塵芥の数ほど味わってきていますが、
多く入っているというこの逆パターンは稀有な出来事だと言えましょう。
自分は運を司る神から見放されていると思っていたが、そうでもなかったか。
入れ忘れられているパターンだけではなく、
たまにはこんなふうに多めに貰えることも起こるのか。
捨てたものではないな。神もたまにはやってくれるな。

問題は僕がブラックで飲む派だということです。
入れるとしても1個でいいんだ。2個はいらないんだ。
まあせっかくだし使うけど、同じように何かしらを多めに貰えるっていうんなら
できればこんなところで運を消費したくなかったんだ。
他になかったか神。よもや「これでマイナスはチャラだ」
「だから明日あたりまた転ばせてやる」とか考えていないだろうな神。


3月28日   Big Buckeye

豆太。


お米でパンが作れるハイテクマシーンが雑誌で紹介されており、
その中で、このマシーンによって作られるパンの魅力が
「日本人が好きなモチモチした食感」にある、という説明が為されていました。
思えば、ベーグル、白いタイヤキ、ポンデリングなどが流行したときも
そのような説明がくっついてきていたような気がしますが、
個人的には、どうであろうか、果たしてそれは真実であろうか、
日本人がモチモチ好きというのは真実であろうか、
いや確かに僕も好きだけれども、しかしそんな大前提に置くほど
大多数の日本人が普遍的に好む価値観なのだろうか、
どこかにそんなデータがあるのだろうか、
サクサクやフワフワやホクホクやでろんでろんの食感を好む日本人だって
相当数いるのではないだろうか、
それどころか逆に、モチモチが嫌いな日本人だって
これも相当数いるのではないだろうか、と思ってしまいます。

特に、じさまと二人暮らしで家の前の木が怖くて
独りでトイレ行けない少年なんかはモチモチは好きではないと思います。
食感とかの次元ではなくて。もう響きの時点で。


3月27日   Be Unseasonable

農業に影響が出ない程度の冷夏を祈るほかない。


「夏場は東京23区でも停電」というニュースが議論を呼んでいるようですが、
無関係な田舎者の当方も、それは大変なことであるな、
できればそうならないことが望ましいがどうなるかな、と心配しています。
だって夏に停電とか困るもの。
23区がどうのこうの以前に夏に停電されるのが一番困るもの。
電気無しで暖まる方法は何個か思いつくけど、
電気無しで涼む方法ってこの現代社会にはほとんど無い気がするもの。
だからこそ夏場は電力需要が増えてしまう、のだろうけど、
でもだからこそ夏場に停電は御免こうむりたいのだもの。
それで去年のような猛暑にでもなろうものなら
もうどうしていいかわからないもの。
何とか回避できぬものか、どうにかならぬものか、と心を痛めている次第です。

室内が寒いに近いぐらい涼しくなっていれば
夏でも袖余りが見られるだろうに、という話をしているわけではないです。
思ってはいますが今はそういう話ではないです。念のため。


3月26日   A Piece of Codfish Cake

よくわかりませんでした。


チーズ鱈の「鱈じゃない感」はすごいと思うのです。
魚肉ソーセージ、カニカマボコ、かつおぶし等、
知らなければ「え、これ魚でできてるの?」と
驚いてしまいかねない食品は他にもいくつかありますが、
チーズ鱈の横に貼りついてるやつほど魚に見えない、というか、
何なら魚で作らなくてもいいのではないか、
他にもっと手軽かつ安価でこの形状にできる食材あるんじゃないか、と
思えてしまうものはそう無いでしょう。
チーズと一緒に食べるからわからないのかもしれない、
単独で、ちゃんと噛み締めながら食べれば
しっかりと鱈の味がするかもしれない、と
僕がつい考えて行動に移してしまうのも仕方のないことだと言えます。

途中でちぎれる、途中から上っ面だけが剥がれて下側が残る、など
一度で綺麗に剥がれてくれずチーズに貼りついているのを
必死こいて長時間かけ剥がそうとしていたのにはそういう理由があるのです。
ビスコでもオレオでも分離させて食べる性格が
悪いほうに出て意固地になったわけではないのだ。
時間を無為に浪費したわけではないのだ。あくまで研究だ。
「自分は何をやっているんだ」と我に返って赤面したりはしていないのだ。


3月25日   Magnifies Ten Times

一番スタンダードなやつ。


そろそろ本格的に花粉の季節です。
地震に放射能にとそれどころでは無い感じではありますが、
今年は例年の10倍以上の花粉量が予測されている、という情報もあり、
敏感で繊細で美形で花粉症持ちの当方も、
それは実に恐ろしいことだ、他のことも大事だが
こちらも忘れずちゃんと対策しなければいけない、と慄いている次第なのです。
「10倍」と具体的なのが特に怖いじゃないか。
単に「例年より多い」みたいな言い方は漠然としていてイメージが掴みにくいし、
それこそ毎年そんなふうに言ってるような感じすらするけど、
「例年の10倍も酷い花粉症」だなんてまったく背筋が凍るじゃないか。
2倍でも恐ろしいのに10倍。
それがどんなにすごい倍率か、みんなわかってるのか。
レトルトカレーのLEEで言えば、下から2番目の辛さだぞ!

あんまりすごくない感じがします。
LEEには20倍もあるし30倍もあるから。
僕辛いの好きで30倍でもわりと普通に食べられるから。
それぐらいなら花粉も耐えられそうだ。希望が見えてきた。


3月24日   Luxuryindulge in Luxury

お店の偉い方という可能性もある。


牛丼屋さんの前を通ったところ、タクシーが停まっていました。
最初は、運転手さんのハイパーぱくぱくタイムかな、と思ったのですが、
よく見ると運転手さんは乗ったまま、エンジンも掛かったままの状態であり、
その後、牛丼屋さんから出ていらっしゃった1人のジェントルマンが
そのタクシーに乗り込んで颯爽と去っていかれたので、
なんと、タクシーで牛丼屋に乗り付けたのか、と驚いた次第です。
テイクアウトを持って出てくるならまだわかりますがそれもありませんでしたし、
ということはタクシーを待たせておいて牛丼をお召しになったに相違ないわけで、
何たる贅沢、ある意味では徒歩で高級料理を食べに行くよりも
こっちのほうが本当の贅沢と呼べるのかもしれない、と思ったのです。

「徒歩でごはんを食べにきた僕」はそんなことを考えながら
牛丼を選択肢から打ち消したのです。
なんか違うな。今は違う。高級料理に行くわけではないけど牛丼は違う。


3月23日   Weather Report

力及ばず他の市民に申し訳ない。


3月23日は「世界気象デー」であり、
世界気象機関条約が発効してWMOが成立したのが1950年のこの日です。
WMOは世界的な気象ネットワークの整備と観測基準などの統一をはかり
かつ気象学の研究を推進する目的で設立されたもので、
毎年この日には、WMOでもってキャンペーンテーマを設け、
気象に関する情報の普及などを
国際的に促すよう努めているのだそうです。
まさに気象オブ気象、365日で一番気象について考えるべき日だと言えましょう。

そんな日を誕生日に持つ僕が棲んでいる街が、
どうしようもなく天気が不安定で、
気象について何か考えたところで所詮無駄な魔都金沢である、というのが
何とも言えず皮肉であるな、と思います。
誕生日の日付特性は僕に何ももたらさなかったか。
クリスマスイブ生まれの美少女キャラクターが
えてして教会のシスターのように清廉で優しい性格を持つように、
気象について深く考えることのできる人間には僕はなれなかったか。


3月22日   The Truth Still Remains a Mystery

エビフライが食べたいんだ。


原発の電力が外部接続により復旧し、
施設内部の制御機能でもって作業できる目処がついた、というニュースを見て、
発電所に電力が無かった、というのは
よく考えると、なんというかすごい話であるな、と思いました。
本来なら一番あるはずの場所であるからして。
なにしろ電気を作っている場所なわけで、
トンカツ屋さんにトンカツがあるのと同じぐらい当たり前に
発電所には電気があるはずなのであるからして。
それが無いというこの事態、改めて、
当たり前ではないことが起こったのだな、と痛感する次第です。

あと、トンカツ屋さんにトンカツがあるのが当たり前かどうかは
実際のところ僕にはよくわかりません。
近所のトンカツ屋さんでは僕はミックスフライ定食しか食べないからだ。
いつ行ってもガラガラで他の人がトンカツ食べてるところも見ないからだ。
本当にトンカツがあるかどうかは未だ藪の中だ。疑わしい。


3月21日   Firm Convictfind

神なのに人一倍。


地震による物流への支障が、うちの近所のスーパーなどでも
だんだんと顕在化してきました。
東北や関東に産地・工場を持つのであろう商品については、
いわゆる買い占めなどの対象とは思えないものであっても
品薄・品切れがかなり目立つようになり、
特に夜遅くなどに行くと棚がスカスカになっている様子がよくわかります。

とはいえ、それに文句を言うつもりはもちろんありません。
こんな非常事態で、選択肢が狭まるだけで済んでいる、
足りないとはいえ普通に物が手に入る境遇にいられるわけですから、
本当に物が無い状態の被災地の方々のことを思えば
感謝こそすれ、不平不満を言うなどおよそ考えもよらないことです。
そんなことを言ってはバチが当たるに違いない、
おそらくどの宗教の神仏であっても許さないに違いないのです。

僕が信仰する袖余りの神も例外ではありません。
むしろ他の神様より厳しいぐらいだろう。
余ったり足りなかったりすることにはきっと人一倍敏感だろう。


3月20日   Double Up Chance

良いものだから悪事のたとえにも向いてないし。


全国で高まる支援ムードにつけ込むように、
募金詐欺や電力会社を騙る詐欺など
悪事をはたらく魑魅魍魎が出現してきているようです。
泥棒に良いも悪いもそもそも無いでしょうが、それにしても
この大変なときにドサクサで、という火事場泥棒要素と
人の善意を踏みにじる、という道徳違反要素が組み合わさって、
二重に下衆な、2倍許しがたい犯罪であるな、と思う次第です。
いや、2種類が組み合わさったことで、
単純に2倍の悪どさ、火事場泥棒2回分の悪どさ、というのより
さらに3倍4倍と悪どさが膨れ上がっているように感じますね。
何でもそうですもの。
たとえば同じツンとデレの組み合わせでも、ツンツンやデレデレより
ツンデレのほうが何倍も魅力的ですもの。

たとえを間違えたような気がします。
それは人それぞれだ。属性による。間違えた。何だ。


3月19日   He is a Schoolchild

アキネイター。


ACのテレビCMが、局も番組も時間帯も問わず
あまりにヘビーローテーションで流れているため、
一種中毒のような感じになってしまっている人が多いようですね。
特に「ポポポポーン」と称するCMの中毒度がひときわ高い模様で、
完全に身体に染み付いてしまった、
流れてくると無意識に反応してしまうようになった、という人が
続出している様子がネットのあちこちで窺い知れます。

僕が確認したところ、二十個の質問でキャラクターや人物を言い当てる
例のランプの魔人もこの中毒を発症しています。
十数個目の質問で「それは魔法の言葉で楽しい仲間ですね?」って言ってきた。
間違ってるのに自信満々な顔で言ってきた。
落ち着け。咄嗟に反応してしまうのはわかるけど違うから落ち着け。


3月18日   Power Charge

バナナ味。


地震における原発関連の問題に関して、
「放射能の被害はうがい薬を飲めば防げる」
というような噂がチェーンメールなどで出回っており、
地域によっては実際にうがい薬が品薄になっている状況だと聞き及びます。
目に見えない恐怖への不安で藁にもすがりたいのは理解できますが、
良識ある皆様におかれましては、決してそのような真似をなさいませんよう、
僕からも強くお願いをさせていただく次第です。
うがい薬は飲んではいけないのです。
それこそ本当に効果があるか否かに関係なく飲むべきではないのです。
口に入れるものですし、もちろん通常の使用でも
ある程度飲み込んでしまうというのは想定されているのでしょうが、
だからといってゴクゴク飲んでもいいという結論にはならないのです。
化学にも薬学にも全く明るくない愚かな僕ですら、それぐらいはわかるのです。

なぜわかるかというと、小さい頃、甘くて美味しい子供用歯磨き粉を
何の気なしに10秒チャージの要領でそこそこの量食べたら
超気分が悪くなったという経験を持つからです。
愚かな子だからこそ分かるんだ。ああいうものは飲み込んじゃ駄目だ。


3月17日   Grapple with a Problem Actively

2日に1度は何か降る土地です。


ニュースやお天気などの情報を毎朝届けてくれていた携帯メルマガが
地震の日以降、配信されなくなりました。
被災地の方の命綱である携帯の電池を無駄に消耗させるわけにはいかない、
社会ニュースならともかくエンタメだのスポーツだのを
呑気に被災地にお届けしてる場合ではない、ということで
配信を全面的に停止するのが当然の措置であり
それに何の批判をするつもりも無いのですけれども、
しかし何であるな、あのメルマガが届かないだけで
毎朝の僕の行動がだいぶ違うのであるな、
目覚めたらまず枕元で朝のニュースと今日の天気を
寝惚けまなこのまんま確認できていたのが、
今それをやろうと思ったらテレビをつけるなり何なりしなきゃいけなくて、
能動的なアクションを起こす必要があるから完全に目が覚めるものな、
あのメルマガは便利であり合理的だと思ってたけど
実は無いほうが合理的なのかもしれないな、と気付かされたのです。

ただ、能動的なアクションで合理的に得るお天気情報が
「今日も雨です」「良くても曇りです」ばっかりで
朝っぱらからどうにも気が滅入るのは少々考え物です。
何が合理的なのかわからなくなってきた。世の中に絶対など無いということか。


3月16日   Surprise Party

空気の読めていない出来事が多い。


東北の巨大地震の混乱も覚めやらぬ中、
東海地方でも震度6強という強い地震が起こりました。
すわ、かねてから想定されていた東海大震災の鏑矢か、
いずれ来るにしてもよりによってこのタイミングか、と心配されましたが、
最大の恐怖である津波が無かったため、今後のことはともかく
今のところはこれといった大被害は無く済んだようで、
とりあえず何よりであるな、と思った次第です。
すごいと思ったのは、普通は、というか日本以外の国であれば
こんなものダブルパンチ以外の何物でもなく、
かろうじて立っていたところに無慈悲にトドメを刺されるような
絶望的な状況になっていても全くおかしくないところ、
「はいはい6強ね、今それどころじゃないんで」とばかりに
その程度ではニュースの主軸にすらならない日本の強さ、
地震への慣れっぷりに、改めて驚愕せざるをえなかったのです。

とはいえ、もうちょっと構ってあげてもいいのではないかな、とは思います。
6強さんが「今じゃなかったか」みたいな気まずい感じになっているから。
恋人をサプライズで驚かしてやろうと押入れから飛び出したら
携帯を見られてる真っ最中で「いいからそこ座って」ってなっているから。
鼻メガネとクラッカーが言い知れぬ悲哀を帯びているから。

2011年3月

僕の誕生月でしたが、そんなことはもうどうでもいいです。いえ、地震でそれどころではないからです。
お局OLさんみたいな心境になってるわけではないです。そこまでの歳ではまだない。はず。



3月31日 素材は似ている
 
「雑学。ひよ子はもともと東京土産ではなく博多土産だった」
「毎日焼かれて嫌になっちゃって東京へ逃げ出したのか」

それは違う食べ物だ。






3月30日 高いからね
 
「雑学。ハーゲンダッツは世界に三箇所しか製造工場が無い」
「どうりで俺はハーゲンダッツを三回しか食ったことがない」

繋がってない。






3月29日 かわいそう
 
「雑学。赤城乳業は犬が食べる用のアイスクリームも作っている」
「それ使えば犬も一緒に寒い所でアイス食って恍惚となれるな」

犬を趣味に巻き込むな。






3月28日 目の付け所が
 
「雑学。小岩井乳業の小岩井は創業者三人の名前の組み合わせ」
「知ってるぞ、小野さん、岩崎さん、シャープだろ」

字の形が似てるだけでどう考えても業種が無関係だろう。






3月27日 他に何が当てはまるんだ
 
「雑学。P&Gのプリングルズは英の法律ではポテトチップじゃない」
「え、じゃあ何扱いなの?分別するとき悩む筒扱い?」

なんだその分類。






3月26日 キメラ
 
「雑学。なとりのチーズ鱈はチーズイカを開発しようとして生まれた」
「10本足の鱈が生まれる結果にならなくて良かったな」

どこで何を間違ったらそうなるんだろう。






3月25日 硬さが違う
 
「雑学。井村屋のあずきバーは夏と冬とで製法が異なる」
「どっちかは実はあずきじゃないとかか」

大問題だな。






3月24日 とんがりコーンでやるから楽しい
 
「雑学。ロッテは昔、指にはめて食うことを前提にした飴を出してた」
「推奨されるとやる気が無くなるな」

ひねくれてるなあ。






3月23日 カレーとかスパイスとかもあるじゃない
 
「雑学。ハウス食品は米国では豆腐のメーカーとして有名」
「へえ日本と違うな、豆腐を指にはめて食うイメージなんか無いし」

そんなにとんがりコーンのイメージしかないのかハウス。






3月22日 国の形の暗示を受けたのか
 
「雑学。フルタのチョコエッグは玩具詰め作業をイタリアでやってる」
「どうりでブーツに入れて万引きしようとした奴を知ってる」

どうりで?






3月21日 ウケ狙い系に分類される可能性が
 
「雑学。ネスレのキットカットにはかつてスポーツドリンク味があった」
「バレンタインに部活のマネージャーが配るのにちょうどいいな」

どうだろう。






3月20日 売上好調なものを厳選して伸ばすため
 
「雑学。ノーベルは製品の発売後2年経たないとCMを作らない」
「なんで?そういうじらしプレイ?」

謝れ。






3月19日 太股を刺して毒に耐える的な
 
「雑学。フリスクは販売開始当初、薬局で売られていた」
「大量に食うと口の中の痛みで頭痛も腹痛も消えるもんな」

そんな忍者みたいな活用法?






3月18日 その理屈はおかしい
 
「雑学。クラシエのねるねるねるねは天然の着色料でできている」
「毒々しい色なのにな、てことは毒キノコとかも実は食えるのか?」

閃いた!みたいな顔をするな。






3月17日 暑い戦地でも溶けずに食べられるように
 
「雑学。M&M'sのチョコレートは元々軍事用に開発された」
「身体にデコれば迷彩効果を得られるとか?」

どんなカラフルな場所に潜む気なのか。






3月16日 的確っぽいけど
 
「雑学。サクマ式ドロップスとサクマドロップスは全く別の商品」
「何それややこしい、女優とその女優の激似AVみたいなもん?」

どっちがどっちなのかで一悶着ありそうな例えを。






3月15日 強さと気高さ
 
「雑学。ゴディバの社名は、全裸で馬に乗った伝説の夫人に由来」
「いかにも楽しそうというイメージが込められてるんだな」

お前と同じ性癖を前提にするな。






3月14日 思い切って
 
「雑学。UHA味覚糖のUHAは、ユニークヒューマンアドベンチャー」
「独特な人の冒険…お前が新しい家電製品を買うようなものか」

誰が独特か。






3月13日 内に秘めておきなさい
 
「雑学。東ハトの社名は創業者が鳩好きだったことに由来する」
「セクシーなお姉さんが好きな創業者だったらやばかったな」

好きだとしてもそれは冠さないだろ。






3月12日 ネコ型ロボットの世界の星
 
「雑学。やおきんのうまい棒に描かれたキャラは宇宙人という設定」
「どの星出身?コーヤコーヤ星?ピリカ星?アニマル惑星?」

だとしたら大胆な設定だ。






3月11日 伊東
 
「雑学。カバヤの屋号は大人しくて平和的なカバのイメージから」
「でも実際のカバって猛獣だろ、平和ならハトのが良かったのに」

それだと良い風呂になってしまう。






3月10日 おばあちゃんの
 
「雑学。越後製菓のふんわり名人は当初軟らかすぎて不評だった」
「確かに普通のせんべいとかなり違うよな、ぽたぽた感も無いし」

限定されすぎだろお前の普通のせんべい。






3月9日 ビスコで鍛えたこの妙技
 
「雑学。ナビスコのオレオは世界一売れているクッキー」
「そして俺はあのクリームを世界一綺麗に舐め取れる人間」

誰と比べたんだ。






3月8日 需要発生
 
「雑学。亀田製菓の柿の種は、ビールと売り上げが比例する」
「酔っ払うと『けなげ組』読んで泣きたくなるもんな」

なんて理由。






3月7日 それが起こるのはベビースターになってからだ
 
「雑学。おやつカンパニーは元々即席ラーメンの会社だった」
「その切れ端がソファーの隙間等に落ちてるのを見て閃いたのか」

たぶん順番逆だろ。






3月6日 気軽に食べられるんだなとかさ
 
「雑学。湖池屋は日本で初めてポテチを大量生産した会社」
「湖池屋のおかげで砕いたポテチを衣にフライを作れるんだな」

もっと普通にありがたがれ。






3月5日 健全にやればいいじゃない
 
「雑学。グリコのポッキーは欧州では『ミカド』という商品名」
「だとすると、帝より格下の王様のゲームで使っていいものか」

使わなきゃいいじゃない。






3月4日 阪神ファンの家に生まれたのに巨人ファン的な
 
「雑学。ブルボンは洋菓子のイメージが強いが、新潟県の会社」
「米どころなのに洋菓子か、反抗期かな?」

誰が、誰によ。






3月3日 山および里
 
「雑学。明治製菓は農薬も製造販売している」
「きのことたけのこを栽培するのに適していると見た」

見るな。






3月2日 イケメンが友達
 
「雑学。森永製菓のCMで『バレンタインチョコ』の習慣が広まった」
「俺がおこぼれを貰いまくる羽目になったのは森永の責任か」

貰うなよ嫌なら。






3月1日 炭水化物ビタミン無機質脂質
 
「雑学。カルビーの社名は『カルシウムとビタミンB』から来ている」
「てことは飯に油かけてお菓子乗せて食ったら完全栄養食品か」

簡単だなお前の完全。

3月15日   The Otherworldliness

ファンタジーの世界。


他の地域はわかりませんが、とりあえず石川においては、
ここ数日ぶっ続けで報道番組一色であったテレビ番組においても
ようやく普通にCMが入るようになってきました。
ACのものを筆頭にまだあたりさわりのないCMが多いですが、
たまに飲食店やなんかの、陽気でテンションの高い、
「いつもどおり」のCMがポコンと挟まっていたりして、
正直少しホッとする一方、やはりまだどうしても違和感というか
現実と乖離した浮世離れ感を抱かざるをえないな、
当たり前ではあるが、こちらの心境などが
未だ全く「いつもどおり」に戻れていないということだな、と思った次第です。

そんでいたたまれなくなってずっと前に録画して積んであった番組を見ていたら、
バレンタイン絡みのCMがいっぱい流れてて、
これもこれで僕からは乖離しているけれども、と思った次第です。


3月14日   White Elephant

悪しからずご了承ください。


それどころではない気もしますが、ホワイトデーです。
例年ならばここで、バレンタインメールをくださった方々に
改めて御礼を申し上げるとともに
皆様にキャンディやクッキーが手に入るよう祈るところなのですが、
さすがに今年は控えさせていただき、
被災された方の御無事を祈り、亡くなられた方に御悔やみを申し上げ、
さらには被災地のライフラインの早期復旧、
関東地方における電力不足の早期解決などを
この場で祈ることにより、御礼に代えさせていただきたく思います。

特に、電力不足の早期解決は急務です。
それが成就しない限り、クッキーが届くように祈っている場合ではない。
停電して真っ暗なとこにクッキーが届いても困るだろう。
こぼした欠片がどこに行ったかわからなくてさぞイライラするだろう。


3月13日   Too Much Scheming

過ぎたるは及ばざるが如し。


携帯に来ていた出会い系サイトのスパムメールの中に、
「地震で怖くて寂しいので暖めてほしい」と謳うものがありました。
報道にしても、あるいは個人のブログやツイッターなどにしても
不謹慎ではないか、空気が読めていないのではないか、と思われるようなものが
ちらほらと散見されているようですが、
ここまでド外道なものはなかなか無いと思われます。
あまりの無神経っぷりもさることながら、恐ろしいのはこれがスパムとして
相手の素性を問わずばら撒かれているに違いない点で、
親類が被災したが無事だった、程度の関係しかない僕ですら
こんなにもイラッとしたのですから、
これがまさに被災していらっしゃる当事者の方に届いていたりしたら
その方は怒りを通り越して呆れてしまうだろう、と感じる次第なのです。

ただもしかしたら、このスパムを作ったのは
とんでもない策士である可能性も無いわけではないです。
どうすれば効率よく集客できるか、と策を練ったにもかかわらず
「怒にしてこれを撓し」たり、「戦わずして人の兵を屈し」たりする結果になったか。
並みの軍師程度の策で良かったのに
まさかの孫子兵法が飛び出したか。優れた策士すぎたか。


3月12日   Hope You Were Not Hurt

全国ニュースで報道されるわけがないだろう。


東北・太平洋沿岸地震につきまして、
まだ詳しい被害状況などはわかっていないようですが
観測史上最大、1000年に一度の大災害であるというのは間違いなく、
阪神淡路大震災をかすめた程度とはいえ実際に体験した身として
あれ以上の規模と強さであるという事実が信じがたく、ただただ恐怖しています。
被害に遭われた方に御見舞いを申し上げると共に、
皆様の無事を、心よりお祈りする次第です。

あと、ゆうべ、既に全てのテレビ局が報道特別番組を組んで
てんやわんやになっていたような時間帯に、
東北の地震とは全く関係の無い、日本海側に震源地を持つ
震度3ぐらいのどうでもいい地震をポコンと起こした
魔都石川県はさすがに空気を読んでほしいです。
今そういうのはいい。本当にいい。ちょっと静かにしてなさい。


3月11日   Out of the Road

考えたのは事実なので強く抗議もできませんが。


小学生の頃、学芸会の出し物で
「ハーメルンの笛吹き」をクラスで演じた際に
「笛吹き男にネズミ退治をとりあえず任せてみよう」
「うまくいかなくて元々だし、もしうまくいったら報酬など踏み倒せばいい」と
町長役に進言する腰ぎんちゃくの役を好演したことがあります。
主役や敵の親玉を演じるほどの華も器も無ければ
木の役や岩の役や裏方などに徹するほどの勤勉さも愚直さも無い、という
今も変わらない僕のどうしようもない性格がよく表れた、
まったくナイスなキャスティングであったなと思う次第です。

この先歩いていったら信号あるけど待つの面倒だし
今のうちに道路を突っ切ってしまおうか、と考え、
しかし考えただけでまだ何も行動は起こしていないのに
小学生の下校を見張る旗を持ったマダムにものすげえ睨まれたので、
僕のそんなどうしようもない性格を見抜かれたかもしれないのです。
小学生に危害を加える大悪人ではなく積極的に何とかする必要は無いが
道路を正しく渡るまじめっ子さんでも無い、と何もしてないのに見抜いたか。
だからあんな射抜くような視線を向けてきたか。そういうことか。


3月10日   Dying Drying Machine

とりあえず部屋に干せるだけ干してみます。


つい今さっき、アパートに備え付けられている
コイン乾燥機が故障してしまいました。
あいにくそれに気付かなかった、というか
貼り紙も見た目の異常も何も無く、僕が使おうとして使えなかったことで
初めて故障が発覚するという事態であったため、
僕は既に洗濯をしてしまっており、
濡れたままの洗濯物を抱えて途方に暮れる羽目に陥って
まったく進退窮まっている状況なのです。

ああ、困った。本当にどうしたものか。
雪がちらついていて外に干すことはできないし。
部屋干ししようにも、こんなときに限って張り切ってしまったから
洗濯物の量が多すぎてそういうわけにもいかないし。
修理は早くても明日以降だろうし、近所のコインランドリーは料金が高いし、
そのまま着て水もしたたる良い男を気取るには顔面偏差値が足りないし。


3月9日   Not a Marionette

やってません。


バラエティ番組などで、たとえばちょっとエッチな出来事が起こった際に
わざわざ「ワーオ」みたいな一際目立つ効果音をつけるのは、
テレビに目を向けていない人の興味を引きつけるためだと聞いたことがあります。
魅力的なものが放映されておりますぞ、
ほらほら余所見してないで御覧なさいませ、と知らせてくれているわけですが、
穿った言い方をすれば「こういうのが見たいんでしょう、わかってるんですよ」と
見透かされているというか操られている感じがしないでもなくて、
まんまと引っ掛かると、何と言うか「やりやがったな」的な感じがいたしますね。

テレビから「そで」という言葉が聞こえてきて
無意識に反応して振り向いたところ、
「素で」を読み間違えていらっしゃっただけだったので、
「やりやがったな」と思った次第です。


3月8日   Cram Knowledge into My Head

何もメリットが無い。


テレビを見ていたところ、女子中高生が読む
某有名ファッション誌がよく売れている理由として、
「1ページあたりの文字数が非常に多い」ことが挙げられていました。
政治などの話題を扱う小難しい男性向け週刊誌と比べても
3倍近い数でもって文字がぎっしり詰め込まれているらしく、
より多くの情報を掲載できて役に立つ、のはもちろんですが、
それ以上に、そんな量の情報は立ち読みでは処理できないので
必然的に買ってもらえる率が高くなる、という効果が得られるため
売り上げアップに繋がっているのだそうです。

なるほど、文字を小さくして情報を満載すればより人気が高くなるのか、
これは是非弊サイトでもやらねばなるまい、
フォントを今よりさらに小さくして
女子中高生の人気を獲得せねばなるまい、と思ったのですが、
Webでは買って帰るとか何とかの現象がそもそも発生しないこと、
これ以上情報を詰め込んだところで
僕の愚かさをさらに露呈するだけであること、
というかそもそも、情報の詰め込まれてなさといったらこの上ない
短文サイトを10年近くやっていること、などに気付いたので
やっぱり何もしないことにするのです。


3月7日   Decaffeinated Life

居心地が良いか。


コーヒーを日常的に大量摂取している弊害として、
僕にはカフェインによる覚醒効果がもはや期待できない、ということがあります。
夜中で今まさに寝ようとしてる直前だろうと
コーヒーでもお茶でも平気で飲むことができるので
何も気にしなくていいという意味では便利ですが、
やはり、ただでさえ寝起きが良いほうではないのに
「朝はまず熱いコーヒーを流し込んで目を覚ます」とか
「徹夜が必要なときにカフェイン入りの栄養剤を飲む」とかいう手法が
全く通用しない身体になってしまったのは困り物です。
ちょうどコーヒーはこの春からお値段も高くなるわけですし、
いっそ禁酒禁煙ならぬ禁コーヒーを志してみてもいいのかもしれない、
マトモにカフェインで目覚められる人間に戻れるかもしれない、
そうすれば意味も無く夜型で怠惰な生活からおさらばできるかもしれない、と
ちょっと考えた次第なのです。

ただ、そういう考えに思い至るのが
詰め替え用のでっかいインスタントコーヒーを購入し
サッカー台で袋に詰めている最中であったあたり、
さすがというか何というか、いかにも僕の脳であるな、と思います。
本能的に夜型でいたいか。
だから後戻りできない状態になってからそんなことを思い付くか。そうか。


3月6日   Roast Myself

安い舌で良かった。


世界的にコーヒー豆の価格が高騰していることを受け、
近々インスタント・レギュラー共に
コーヒーの大幅な値上げが各社で行われるのだそうで、
毎日リットル単位でコーヒーを飲んでいる人間としては
それは困った話だな、勘弁してほしいな、と嘆いている次第です。
「コーヒーしか駄目でありコーヒーが無いと死んでしまう」というのではなく
別に紅茶でも緑茶でも手元にあれば何でも飲むのですけれども、
やはり一番身近であり簡便でありリーズナブルである
インスタントコーヒーの存在がとりわけ大きいのも事実で、
これは実際に値上げが来る前に何か対策を講じねばなるまい、
場合によっては買い溜めなども考えねばなるない、
値段が元に戻るまでの間耐えるということになれば
持久戦を覚悟する必要さえあるな、と気を引き締めたのです。

その後、もしかしてこちらの消費量を減らせばいいのでは、ということで
とりあえずいつもより粉を少なく、薄めに作って
「これで満足できるかどうか」を試してみたところ、
むしろ今までの分量より口に合ったので「やったあ」と思ったのです。
万事解決した。持久戦どころか戦が始まる前のかなり早い段階で解決した。


3月5日   Give Me a Chance

最悪のパターンを予期。


パンツを新しく買わねばならない、ということで
そういえばあそこで売ってたな、だいぶ前に1回買ったことがあるな、と
近所のドラッグストアへ行ったのです。
そしたら、靴下や肌着などは置いてあったのですが
いくら探してもパンツが見当たらず、
もう売ってないのだろうか、あるいは売り切れだろうか、
それとも別の場所にあるのだろうか、と迷った結果、
店員さんに聞いてみよう、と決断するに至ったのです。

でも店員さんがレジ担当の方しか見当たらず、
そのレジがものすごく混んでいてさすがに質問にいくのが憚られたので、
別の場所で買うことにして退散したのです。
当分途切れる様子も無かったし時間がかかりそうだったのが大きな理由だけど、
急いで質問しようとテンパッて言葉足らずになって
あの美人の店員さんに「パンツをください」などと言ってしまったら
通報されかねないという理由もちょっとあるんだ。
パンダさんみたいな可愛らしい車に乗ることになりかねないんだ。


3月4日   Sewer of Ravenous Rats

ボロボロと。


3月4日は「バウムクーヘンの日」だそうです。
かつてドイツから日本にバウムクーヘンが初めて持ち込まれ
物産展みたいなもので販売されたのが1914年のこの日だったのだそうですが、
せっかくならもう1日早ければもっとよかったのにな、
雛祭りに合わせることができればよかったのにな、
そうすれば「雛祭りにバウムクーヘン」とキャンペーンすることができて
雛アラレや菱餅などどうしてもやや地味な印象が拭えなかった
雛祭りのお菓子にバウムクーヘンを加えることができ、
ぐっと豪華になるし子供たちも喜ぶだろうにな、と個人的に思う次第です。

でも雛祭りにバウムクーヘンが出るようになったら、
雛祭りの式次第完全無視で一心不乱にバウムクーヘンを
1枚ずつ剥がしながら食う子供が続出すると思うので、
やっぱり1日ズレてて良かったな、とも思います。
せっかく着物を着替えて帯締めてもそんなことしたら食べかすまみれになるもの。
晴れ姿が台無しになるに違いないもの。


3月3日   Attention Please

それなら西側に引きこもっていれば正真正銘無関係でいられたのだ。


雛祭りでございますけれども、あれですね、
最近知ったのですが、雛アラレにも関東・関西で違いがあるのですね。
関東の雛アラレは砂糖コーティングされているものが基本で、
中身も普通のアラレというよりはいわゆるポン菓子みたいな感じになっている
まさに「雛アラレ」としか呼びようがない代物だと聞き及び、
単に小さくて丸いだけの普通のしょっぱいアラレが基本で
たまに色づけされたものやチョココーティングされたものが混ざってる、という
まあ独特っちゃ独特だけど別に普段店で売られてても違和感無いかも、な
関西風の雛アラレしか知らない当方には衝撃でした。
こないだのお正月のお雑煮にしてもそうですし、
もうじき来るお花見シーズンの桜餅にしてもそうですが、
交通網も情報網も発達しきった現代においてさえ、
東西の文化にはいろいろなところに厳然たる違いが転がっているものですね。

お雑煮と雛アラレに挟まれた時期にあった茶色くて甘いやつを贈るイベントとか
雛アラレと桜餅に挟まれた時期にあるそのお返しのためのイベントとかも
東西で違えば良かったのにな、と思います。
伝播しなければ良かったのだ。西に伝わらなければ良かったのだ。
東京だけでやってれば我々西側の人間は苦しまなくて済んだのだ。まったく。


3月2日   Big Reef

何たることか。


小さい頃から爪を噛む癖があります。
今はもうさすがに自重するようになって普段はやらないのですが、
イライラした場合など、無意識に噛んでしまっている場合があるようで、
良くない癖であるな、早く完全に無くさなければいけない悪癖であるな、と
事あるごとに考えている次第なのです。

具体的にいつ考えているかというと、
イライラした後に「ごはんでも食べて気分転換しよう」と
実家から送ってもらったばかりのお米の袋を開けようとしたら
きつい片結びになってて短い爪ではなかなか解けなくて超イライラしたときです。
イライラをおさめようとしてさらにイライラするなんて。
実家からの荷物という感謝しホッコリすべきものでイライラするなんて。
そんなにイライラしてるのにさっき噛んじゃったからもう爪も噛めないなんて。


3月1日   I will Be a Monkey's Uncle

役立てたい。


「伯父」と「叔父」の使い分けがややこしい、
どっちかが親の兄でどっちかが弟だった、まではわかるけど
じゃあどっちがどっちだったかとなると確信が無い、ということに関して、
三国志の登場人物の字(あざな)を考えれば一発だ、なる情報を得ました。
字にはいろいろな法則性があり、その中の一つに
生まれ順で長男には「伯」、次男には「仲」、三男には「叔」などというふうに
使う漢字が決まっている場合があるという法則があるのだ、
有名どころで言うと孫堅さんの息子たちがぴったり当てはまり、
三国志をちょっとでもかじった人なら
孫策(伯符)さんが一番お兄ちゃんであることを知ってるはずなので、
「伯」の字を使う「伯父」が年長のほうのオジさんだとわかるのだ、という雑学です。
三国志が好きな当方は、なるほどこれは有用な知識だ、
三国志の知識が日常に活かせることなんてまず無いのに
それが活かせるというのも実に嬉しいことだ、
是非覚えておこう、これで伯父と叔父の書き分けはばっちりだ、と思ったのです。

問題は、うちには父方にも母方にも「叔父」「叔母」しかいないため
そもそも迷うような機会がほとんど無い、ということです。
どうにかならんか。せっかくの知識どうにかならんか。
今からでもじいちゃんの隠し子が発覚したりしないか。どうか。

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