2月8日   Under the Chestnut

イガイガで周りを寄せ付けない感があるからだろうか。


「maroon」というのはやや赤みがかった茶色のことであり、
これはフランス語の「マロン」、すなわち栗が語源なのですけれども、
このほどこの「maroon」には色の名前としてだけではなく
「取り残される」「孤立する」という意味もあることを知りました。
それはまた随分とかけ離れた使い方の言葉だな、
いったいどうして色の名前がそんな意味を持つようになったのだろうか、と
不思議に思って少し調べてみたのですが語源についてはよくわからず、
ふむ、疑問が解消しなかったのは残念だが、
まあそれだけかけ離れているからこそ
日常生活で意味を取り違えて困った事態になるということもあるまい、
語源まで知らずとも違いは文脈や雰囲気でわかるだろう、と思った次第です。

もとい、たとえば僕が外国の洋服屋さんで買い物をしていて、
「茶色い服が欲しい」の意味で「maroon」と言ったのに
店員さんは「孤立しているように見える服が欲しい」と解釈し
「あなたは何着ても独りぼっち感出ますよ」と返されることはありえる。
雰囲気を察したのに結局間違えることがありえる。
イエスかノーかを待ってたのに急にナチュラルボーンロンリーとか言われて困惑する事態にはなりえる。