2007年02月22日

同じ人が騙され続ける

原野商法被害者狙って総額2億円詐取、3人逮捕
値上がりする見込みのない山林などを高値で売りつける「原野商法」の被害者に「測量すれば売れる」と持ちかけ、現金をだまし取ったとして、警視庁大井署は22日、東京都品川区大井の不動産販売会社「地権舎」の元営業部長、田中正春容疑者(62)(大田区西六郷)ら3人を詐欺などの疑いで逮捕した。
3人は高齢者ら約550人から総額2億円をだまし取ったとみられ、同署で裏付けを進めている。
調べによると、3人は2005年10月〜06年2月、同商法の被害に遭い、土地の処分に困っていた八王子市内の男性(当時76歳)ら10人に「土地を客に見せた。測量すれば必ず売れる」と勧誘し、測量費として計約1300万円をだまし取った疑い。
同社社長の男(62)は、事情聴取を受けた後の今月14日、自殺している。原野商法の被害者の2次被害は1990年代にも相次いだことがある。

悪徳商法に騙された人の個人情報は、名簿屋で高く売れるのだそうです。
なぜかというと、一度騙された人というのは、他の詐欺や悪徳商法にも騙される確率が高いからだそうです。
そういう騙されやすい人を狙ってまた騙そうとするのは血も涙もない卑劣な連中だとは思いますが、やはり騙される側も、一度犯した間違いから教訓を学んで改めることが大事なのではないでしょうか。

しかしこの被害者の数の多さと被害額の大きさを見ると、なかなかそう簡単にはいかないものなのかも知れませんね。
被害者の方はお気の毒なことです。

platinumfox at 20:17│Comments(0)TrackBack(0)社会 | 事件・事故

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