ゲームゲームゲーム



E3の雑感です。

☆SCE

・ブラッドボーン

SCEジャパンとフロムソフトウェアが再びタッグを組んで作られたPS4向けの新作。ディレクターはソウルシリーズの宮崎氏。
この組み合わせを聞くとどうしてもデモンズソウルを思い浮かべてしまうが、宮崎氏によると本作はその系譜に当たらない完全新規タイトルらしい。
とは言え基本的なフォーマットはソウルシリーズと変わらない。アクションRPGで、世界観がダークで、難易度が凶悪という要点はそのまま。ソウルシリーズの精神を受け継いでいるのは間違いないだろう。
では何が違うのかと言うと今作の最大の特徴は戦闘アクション。鎧や盾と言った受け身の装備はなくなり、両手にはギミックで動くノコギリのような武器と異様に長い銃を持ち攻撃特化態勢。より積極的に、より激しく、より能動的な、死闘感溢れる戦闘が繰り広げられる、というのが今作のキーワード。今までのソウルシリーズは盾を構えながら敵の動きを見極め、隙を見つけて攻撃していくという、どちらかというと受け身なアクションだったが、ここがガラリと変わったわけだ。
能動的なアクションとなると、デビルメイクライのようなガチアクションを想像してしまうが、ボタン捌きや反射神経が重視されるアクションにはしないと宮崎氏は明言している。かと言って、ガチャガチャプレイのゴリ押しが通用するような生温いものでもないらしい。
ソウルシリーズのアクションの醍醐味は、テクニックや反射神経よりも状況判断や観察眼などの機転がものを言うところにあったが、そこを引継ぎながら自分から仕掛けていく攻撃的なアクションを実現しているという今作の戦闘は大変に興味深い。早く触りたい。
そして何と言っても宮崎氏が手がける完全次世代機特化のダークファンタジー。これだけの要素が揃っていて期待できないわけがない。PS4を買って良かった。
2015年春発売予定。


・アンチャーテッド4

たった数十秒のプリレンダかリアルタイムなのかも分からない動画だったがそれでも貫禄は充分だった。恐ろしいほど主人公ネイトさんのクオリティが高く、これがそのまま動くなら脅威だが、ノーティドッグのことだからどうせやってのけてしまうんだろうな。
2015年発売予定。


・リトルビッグプラネット3

おもちゃ箱をひっくり返したような世界観が特徴のスクロールアクションゲーム新作。今作はリビッツだけでなく新たなキャラクターが登場し、それぞれ特徴のあるアクションで協力しながら進んでいた。LBPは協力プレイが面白いゲームだが、今作はより楽しめそう。
2014年冬発売予定。


・オーダー1886

これゾンビゲーだったんだね。人だけを相手にするよりはそっちのが良いかな。
平凡なシューティングゲームにしか見えないけど、クオリティは凄いし、スチームパンクな世界観も良いし、TPSシューターは案外珍しいから、多分買っちゃうんだろな。
2015年2月20日発売予定。


・ABZU

風の旅人などを手がけたスタッフの新設したスタジオが作っている新作。今作の舞台は深海。相変わらず雰囲気は良さそう。


・ノーマンズスカイ

惑星を旅するゲーム。規模がやたらと凄く、シームレスに惑星から大気圏を突破して、またシームレスに宇宙から惑星に突入できるという、恐ろしくシームレスすぎるゲーム。インディースタジオがこれだけのものを作れるって凄いね。
面白くはなさそうだが、惑星探索雰囲気ゲーとしては楽しめそう。


・レットイットダイ

須田氏が作っているバイオレンスゲーム。
この人他にもPS4に作ってなかったけ?と思ったら、開発中だったリリィベルガモがこれになったらしい。突然変異どころの騒ぎじゃない。何が起こったらキャラクターに重点を置いたリリィベルガモのようなアクションゲーがこうなるというのか。
でもゲームとしては面白そうで、死んだプレイヤーのデータが蓄積されたものが敵として出てくるというアイディアは気を惹かれる。
F2Pと聞いて全てがどうでも良くなったけど。


☆マイクロソフト

・スケールバウンド

プラチナゲームズが開発中のアクションゲーム。モンハンに出てきそうなモンスターがこれでもかと現れ、主人公と協力したり、対峙したりしていた。主人公はプラチナゲームズお約束の変身能力を持ち、モンスターの力を能力に変換できるっぽい。
ムービーだけなのでどんなゲームなのかさっぱり分からないが、プラチナらしい外連味たっぷりなスケールはこれでもかと発揮されてそう。アクションとして面白いのは間違いないだろうし、これはやりたい。
気になるゲームが増えてきたしXboxONE購入は確実かな。


・クラックダウン

ライオットアクトのスタジオが作っている新作。超人的な主人公、近未来な世界観のオープンワールドが特徴で、何でもありな感じが伝わってくる。


・サンセットオーバードライブ

なんでもありと言えばこれ。群がるゾンビを無意味にスタイリッシュに倒していくアクションゲーム。
ふざけてるとしか思えない武器といい、自己主張が激しすぎるエフェクトといい、馬鹿みたいな敵のデザインといい、無駄にアクロバットなアクションといい、真面目さなんか一切感じられないはっちゃけた内容が超魅力。
2014年発売予定。


・ヘイロー マスターチーフコレクション

1から4までのマスターチーフが主人公のヘイローが一式HDリマスターとして収録されているコレクション。多分XboxONE買うだろうし、ヘイローは昔から結構気になってたゲームなのでこういう形でまとめて出してくれるのはありがたい。


・インサイド

リンボのスタッフが作っているゲーム。見た感じ、スクロールで謎解きという形は変わってなさそう。背景の生気のない人間の行進がきみ悪い。


・ori

カオナシみたいなやつとインプみたいな獣が戯れるゲーム。
雰囲気はかなり良い。全く異なる種族が絆を深めていくという設定も好み。


☆任天堂

・スプラトゥーン

対戦陣取りゲーム。ジャンルとしては一応シューティングであるが、絵の具を噴射できる銃を使い、塗った面積を競うというルールがユニークすぎる。
またキャラクターはイカに変身することができ、自チームの塗った場所なら高速で泳ぐことができる。この要素は戦術の幅を大きく広げそう。実に任天堂らしいアイディア溢れたシューティングゲームだね。
2015年発売予定。


・ゼルダの伝説

今作のゼルダはオープンワールドらしい。映像のテイストも特徴的でトゥーンちっく。
俺としてはそんなことよりタブレットコントローラがどれだけ謎解きやギミックに活かされているか知りたい。
2015年発売予定。


・ベヨネッタ2

ようやく発売日が決まった。アクションゲームでは一番好きなタイトルなので楽しみ。任天堂キャラのコスチュームが追加された前作の収録もされている。
9月20日発売予定。


・ゼノブレイドクロス

wiiのゲームながら圧倒的なスケールと物量で驚かされたゼノブレイドの新作。HDハードになったことでクオリティはかなり凄いことになっているはず。希少な日本的大作RPGとして多いに期待したい。
しかしキャラクターのモデリングは相変わらず酷いね。ゼノブレイドの時も大概でその時はハードの問題だと思ったが、単純にセンスがないんだな。多分これもキャラクターの比重が大きいストーリーだろうが、あの造形では冷める。
2015年発売予定。


・デビルズサード

ニンジャガイデンやデッドオアアライブの板垣氏が手掛けるアクションゲーム。作ってます作ってます言ってるだけで一向に音沙汰がなかったが任天堂の投資により復活。
でもなんか普通のシューティングゲームになっちゃってるな。かなり前に見た動画ではもっとスピード感あってアクションもアクロバットだった気がするんだが。刀アクションも無理矢理付け足した感じで噛み合ってるように見えない。


・カービィ

ただでさえ丸みをおびいていたカービィが完全な球状となって登場。その体型を活かしてコロコロ転がるのが基本アクションで、プレイヤーはタブレットコントローラで道を描いてカービィを手助けする。
タッチが基本の操作になるらしいので多分ずっとタブレット画面を見ないとならない気がするが、モニター画面の方はどう使っていくんだろ。
2015年発売予定。


・キノピオ

3Dワールドにオマケみたいな感じで収録されていたキノピオのパズルゲームが一本のゲームに。サブの要素としては悪くなかったが、これメインで遊びたいかと言われると微妙。
2014年冬発売予定。


・毛糸のヨッシー

毛糸の質感が特徴なだけで多分いつものヨッシーなんだと思う。
2015年発売予定。


・マリオメーカー

2Dマリオの素材を使ってプレイヤーがステージをクリエイトするゲーム。
クリエイトゲームは、はい素材は揃えたからあとは勝手に作ってねと投げっぱなしなのが殆どで根気がないととても続けられないが、任天堂ならステージ作りが楽しめる仕掛けを仕込んでくれそうなのでちょっと気になる。
2015年発売予定。


・プロジェクトスチーム

ファイアーエムブレムのスタジオが作っている新規シミュレーションゲーム。アクションの要素もあるということで、構図とか見てると何か戦場のヴァルキュリアっぽい。リンカーンがエイリアンと戦うという設定が最高にイカしてる。



長くなったので次の雑感に続く。