復活



image


・ファイナルファンタジー7 リメイク

FF7リメイクの新トレーラーが公開。やはり戦闘はアクションか。コマンドのインターフェースを見るにキングダムハーツに近そうだな。アクションではあるが、ちゃんと攻撃ヒット時にダメージ数値が画面に表示されていて、数字を見て考えるRPGとしての作りは忘れていないなと思った。
初報では後ろ姿のみだったクラウドの姿もついにお披露目。うーん、意外と映えない感じ。なんか凄く不健康そう。腕は細いし、肌は青白い。まぁでもクラウドさんって魔光中毒患者だし、鬱病だし、後ろ向き思考だし、その人となりが上手く滲み出ているんじゃないでしょうか。
正直この時点で今作のリメイクは期待できるね。表面的なキャッチーさよりも設定のリアリティを優先してる姿勢が見て取れるわけだから。
分割販売も結構だ。そりゃ一作でまとめて欲しいという思いはあるが、最高のFF7を作るために必要な措置であるのならば問題ない。FF7リメイクはそれが許されるゲームだ。
だからこそ、妥協して欲しくない。安易に流されて欲しくない。少しでもファンが望むものと違うものを作ればボロクソに叩かれるのが必至なFF7リメイクだが、媚びることなく、今の時代だからこそ出来るFF7を作って欲しい。


・蒼き革命のヴァルキュリア

戦場のヴァルキュリアシリーズが突然の復活。しかもPS4。
PS3のやつだけやったけど一発目のタイトルなのに面白かったね。新しい挑戦をしていながら全体的な完成度も高いというこれ以上ないくらい良く出来た新規タイトルだった。アクションっぽく作って戦場の臨場感を醸し出しつつ、実際の戦闘はターン制に近くてタクティカルな戦略重視という構造が良かったな。
一方で今回はアクション重視らしい。方向性が変わっても面白ければ問題ない。
2016年冬発売予定。


・ニノ国2 レヴァナントキングダム

ニノ国も復活。しかもPS4。
ジブリが解体されてしまったのでもう関わってないと思うが、今作も子供が主人公の異世界ファンタジー。なんか頭から耳が生えてた。ニノ国の特徴はアニメ的な映像で前作の時点でクオリティはかなり極まってたけど、PS4だと更に凄い事になりそうだね。
前作はかなり金をかけた大作だったのに国内ではさっぱり売れず、子供向けっぽく見られてしまったのがその原因だが、実際の中身はかなりやりごたえのあるRPGで面白かった。
根本となるストーリーがあって、探索の余地があるフィールドがあって、様々なロケーションがあって、ギミック満載のダンジョンがあって、じわじわと敵が強くなって、進んでいくごとにどんどん出来る事が増えて、と、伝統的な日本のRPGのエッセンスを相当に作り込んで、スケールと歯ごたえのあるゲームに仕上がっていた。決して映像が凄いだけのゲームではない。
それにしても海外ユーザー様々だな。日本のユーザーがあれだけ望んでいた日本的な大作RPGなのに国内では全く売れず、逆に海外では売れて、そのおかげで続編が出せるんだもんね。悲しいけど、これが据え置き機の現実か。


・エースコンバット7

エースコンバットまで復活。もちろんPS4。
天を貫くほど高いエレベータータワーが舞台というのが実に中二病心をくすぐられる。
前作で大きく方向性を変えて叩かれたのが応えたのか、今作は正当進化を意識してるっぽい。前作のアサルトホライゾンは今まで地味目だったドッグファイトを派手にカッコ良く見せるという方向性は悪くなかったけど、フライトシム要素が薄まってゲームとしては底が浅かったね。
ちなみにVRにも対応。フライトコクピット時点でVRしたらどう考えても面白いよね。


・絶対絶命都市4+ サマーメモリーズ

発売中止となっていた絶対絶命都市4がPS4で復活。絶対絶命都市はアーカイブスでちょっとやった。意外と作りこまれてて驚いた。破壊表現とか結構力入ってる。あんまり売れてるイメージなかったけど金かけてるんだな。防災雰囲気ゲーという感じでゲーム性は深くなかったけど、ジャンルとして新鮮だしストーリーも気になる感じだった。
でも、正直これよりも同じくグランゼーラが開発してるプロジェクト巨影都市の方が気になるな。


・Rez

RezがVRになって復活。あの幾何学な映像はSF的仮想空間って感じでVRと合ってるよね。


・イーグルフライト

VR。鳥の視点で空を自由に飛び回れるゲーム。VRらしい臨場感を活かしたゲームだね。


・リパブリック

PCとスマホで出てるステルスゲームでなんか面白いらしい。PS4で出るから買ってみよう。
2016年発売予定。


・クリプトオブザネクロマンサー

不思議のダンジョンでリズムゲーという謎の組み合わせのゲーム。すぐ飽きそうだけど、とりあえずこういうゲームは買ってみる。
2016年発売予定。


・戦国バサラ 真田幸村伝

やたらめったら収録されている武将の数に比例してどんどん内容が薄くなっていくバサラシリーズだが、今作は真田幸村一人に絞ってストーリーを描いているという事で逆に期待が持てる。
だからと言って買うかと言うと話は別だが。真田幸村全然知らないし、バサラのアクションつまんねーし。
2016年夏発売予定。


・映画の話

『予告犯』

“新聞紙を頭に被った男が、不正や失言をした人たちに制裁を行い、その様子をネット配信していた”

ダークナイトが評判になって以来、ショボいダークヒーローものが流行りだし、新聞紙男が「これは自分のためにやってるんじゃない。お前らのためだ」とか言い出した時はこの映画もその類かぁと思ったが、いやはや、そんな単細胞な話ではなかった。これは面白かった。
まずもって、自意識が肥大し過ぎた新聞紙男と、自分の努力でどん底から這い上がった女刑事を対比させ、自尊心を持つことは大切だけどそれに閉じこもって逃げちゃいけないという前向きなメッセージを残しているのが好感持てる。
「頑張れるだけ幸せだったんですよ」という新聞紙男の台詞は中々考えさせられるが、正直こいつの境遇がそこまで不幸でもないというか、社会に出たらそれぐらい当たり前にあるだろうということで、まぁだからこそ共感はしやすいけど、もう少しこいつの過去を掘り下げて欲しかったなという感じ。
とは言え、この話はそこだけで終わらないので、尺も考えると致し方なしか。単なる自尊心を満たすための犯行だと思ったら実はその裏に小さな友情物語があった、という展開はとても良い。
大体のダークヒーロー属性のキャラは「これは自分のためじゃなく、世の中をより良くするためにやってるんだ」とか言いながら、結局それは突き詰めると単なる自己満足でしかないが、新聞紙男の行動はあくまでも誰かのためであり、一線を画している。序盤のあからさまな感じは前振りで、世の中を俯瞰しているようで実は自分の事しか考えてない薄っぺらなダークヒーロー気取りを強烈に批判している。犯罪行為には変わりないが、その点も含めて、新聞紙男はとてもダークヒーロー然としたダークヒーローだ。
巷に溢れてるダークヒーロー系作品の中では抜きん出て良くできた映画だった。


『脳内ポイズンベリー』

“脳内会議をした結果、誰が好きかよりも、誰といる自分が好きなのか、という事の方が大事という結論に至りました”

まぁ、いるよね、こういう他人を省みない自分大好き人間。自分を好きになるというのは良い事だが、それが行きすぎて他人に嫌な思いをさせてるのを見るのは不快でしかないな。
凄くリアルにこの手の人種の内面を描いてるけど、これで共感してくれってのは吐き気がする。


『パージ』

“犯罪率と失業率が1%まで減少したアメリカ合衆国。しかし、それは一年に12時間だけ行われるあるイベントのためだった”

1年に12時間だけ全ての犯罪行為が合法になるアメリカでの話。法による縛りがなければ人は人を殺すのか、という問いに対してかなり面白い題材で答えを投げていた。人間の持つ優しさと凶暴性をどちらも映し出しているとても人間味に溢れた映画。


・野球の話

テレビでスワローズの選手を見かける事が多くて嬉しい。優勝ってのは本当に大きい事なんだな。