許さない日記。ネタバレ注意
4月13日〜4月18日




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4月13日。
今日は学校でバレーボール大会。バレーボールと言えば鴨志田。何故かトーナメント表に教師のチームがあり、ただの盛り上げ役かと思いきや、鴨志田が生徒の顔面に本気のスパイクを打ち込んでいる。こいつが良いところを見せたいだけの大会か。しょーもな。
でも、ちょうど良い。今の間にパレスで見た鴨志田の悪行の裏を取ろう。バレー部員は漏れなく包帯を巻いているから分かりやすい。ねーねー君たち、鴨志田からボコられてない?

やっぱりと言うか、誰も教えてくれない。バレー部を全国区に押し上げた鴨志田は絶対的な存在のようだ。
どうすっかなー、と、自販機の前で坂本と黄昏ていると、猫がいる。モルガナなんでここにいるの?ちょっとやめて。話しかけないで。猫と話してる変な人みたいに思われるから。

モルガナ曰く、パレスを攻略すれば鴨志田の欲望の心が浄化されて改心するのではないか、と言う。よーし、じゃあやってやろうぜさっさと。
だけどやり過ぎると生きるための欲もなくなり死んでしまうかもしれない、とも言う。そう聞いて怯む少年と坂本。や、やっぱりやめておこっか、という話になる。

4月14日
いつの間にか放課後になっている。おい少年、ちゃんと授業を聞いているのか。
帰り道、雨の日に会ったハーフ女が、駅前の真ん中でわざとらしく大声で誰かと電話で喋っている。返答からして相手が鴨志田なのは明らか。
話しかけるとキレられ、走り去ってしまう。何なの。もう放っておこうぜー。
しかし少年は優しい。健気に追いかける。追い付く。成り行きで喫茶店でお茶することになる。やり手だなこいつ。
ハーフ女の名前は、高巻杏。親友がバレー部員で、彼女のレギュラーを剥奪されたくなければ付き合えと鴨志田から言い寄られているらしい。どんだけやりたい放題なんだよあいつ。

4月15日。
今日で学校も4日目。授業を聞き飽きた少年は何となく窓の外を見る。どんよりとした曇りの日だなぁー。
何かが落ちた。覗き込むと、女子生徒が校庭に倒れている。他にも目撃していた生徒が何人かいて、一気に騒ぎになる。
授業どころではなくなり、校庭に走る。既に野次馬がいっぱいだ。高巻もいる。震えている。落ちた生徒の名前は鈴井志帆。例のバレー部員。

こうなった理由は推して測るまでもない。ブチ切れる坂本。鴨志田に直談判することに。同じクラスのバレー部員である三島も合流。バレー大会で顔面に鴨志田のスパイクを受けていた奴だ。ぞろぞろと鴨志田の部屋へ。
押し問答した結果、何故か少年たちが退学することになる。いや、鴨志田がそう言っているだけだが、学校内で絶対的な力を持っている鴨志田が理事会でそれを進言するということは、運命が決まったという事だ。
逆に追い詰められた少年たち。彼らに残された手は一つだけ。もはや甘いことは言ってられない。運命は自分たちの手で変えなければならない。何より、鴨志田をこのままにしておけない。いざ、パレスへ。

よーし、ようやく俺の出番か。ここからやっと本格的なパレス探索が始まる。
早速敵に見つかってしまう。羽が生えた妖精みたいな格好してる。ピクシーってやつか。初見の敵は弱点が分からない。とりあえず属性攻撃をしておいて様子を見る。エイハ!
跪くピクシー。弱点だったらしい。その隙に銃を突きつけ、無抵抗状態にする。
途端に饒舌になるピクシー。手加減とか知らないの?お勉強できないの?とか言い出す。は?戦いに手を抜くとかあり得ないから。
何だか険悪なムードになる。そういえばさ、と、ピクシー。人間の子供って注射で泣くんでしょ?お兄さんも泣いたの?
お前、銃を突きつけられたこの状況で聞くことかよそれ・・・素直に命乞いしとけよ・・・ちゅ、注射くらい我慢したし。泣かなかったもんね。
思い出した、私もそうだった。私はここのシャドウじゃない。あなたと私は同じなんだわ。と、えらく共感するピクシー。
昔、注射を泣かずに我慢した強い子ピクシーの居場所はもはやここではない。少年は、ピクシーの力を手に入れた。

さて、坂本やネコのペルソナは固有だが、少年は特別な力によって使役するペルソナを入れ替えていくことができる。
さあピクシー、力を見せてくれ。なに、持ってるのジオかよ。坂本と被るじゃねーか使えねーな。でも、ディアは良い。回復魔法だ。これで多少の無茶はできるな。

セーフティルームと呼ばれる部屋を見つける。ここでは敵は一切出てこないらしい。仲間との相談もできる。ねーねーモルガナ、どこまで進捗したと思う?え、まだ初めも初めだって?マジかよ。
悲鳴が聞こえる。この声、どこかで聞いたことがあるような・・・
悲鳴のする地下に行くと、鴨志田がいる。相変わらず半裸でパンツ一丁で王冠を被っているという冗談みたいな格好をしている。
その側には捕らわれた高巻の姿が。え、何でここにいんの?私のスマホにもアプリが入ってたって?ふーん、素質があるってことか。じゃあそろそろ来るかな。さっきから鴨志田が煽ってるし。
親友を傷付ける言葉を連発している鴨志田にブチ切れる高巻。彼女の中のペルソナが現れる。うわー、何だこのペルソナ。超ピンク。超薔薇。禍々しいな。
まぁ良いや。これでパーティは4人。さぁ鴨志田、現実での借りを返してやろうじゃないか。
ところが、出てきたのは考える人のポーズをしているメタボ気味の悪魔。やれやれ、また手下任せか。
敵の攻撃。マハガル。こっちが持っている単発の魔法ではない。全体に風属性の魔法が飛んで来た。こんなのアリかよ。風が弱点の坂本が怯んでしまう。え、この流れってもしかして・・・やっぱり、敵も続けざまに攻撃をしかけてきた。相手もプレスターン持ちかよ。こいつはヤバイな。ピクシーやモルガナの回復魔法で体制を整える。
よし、高巻。何とかしてくれ。どうせお前の炎魔法がこいつの弱点だろ。そういう風に出来てんだこの世界は。
案の定、ウィーク!すかさずフルボッコ!ま、大したことないな。
敵を倒したあと、鴨志田の姿がない。どこかに行ってしまったようだ。よーし、こっからガンガン行こう!
と、調子付いて来たのに、高巻が、え?なにここ?なにこの力?え?え?みたいなニワカの反応をし始め手に負えなくなる。どうしようもないので一旦出ることに。

帰り、高巻とラインIDを交換する。そして何故か少年がモルガナを家で飼うことに。まぁ仲間が増えて良かった。

4月16日。
今日は土曜日!なのに、何故学校があるんだ・・・ただでさえパレスに行った翌日だというのに。
疲れた身体を引きずって学校に行き、授業に集中してないからとチョーク投げの洗礼を頭に受け、朝から夕方までしっかり授業を聞き、やっと終了。流石に明日は学校休みだよな・・・

4月17日。
今日は日曜日。休みである。さーて、なにをしよっかな〜。
って、何もねぇ・・・テレビも、パソコンも、PS4も、何にもねぇこの部屋・・・
でも、友達はいる。坂本からお誘いのメールが来る。今後のパレス潜入のために準備をしておこうと。渋谷にミリタリーショップがあるらしい。お、ちょうど渋谷に行ってみたかったんだよなぁ。
渋谷の駅前で坂本と待ち合わせ。わ、本屋があるよ!レンタルショップがあるよ!ゲームセンターもあるよ!映画館もあるよ!バーガーショップもあるよ!ジムもあるよ!と、寄り道しようとするが、どこにも立ち寄らせてくれない鬼の坂本。はいはい、ミリタリーショップに行きゃあ良いんでしょ・・・
ミリタリーショップに到着。なんか、凄く怪しい臭いに満ちている。路地裏の寂れた場所にあるのは良いとして、モデルガンやサバイバルナイフ、はてはパイプまで、凶器がたくさん置いてあるのもミリタリーショップだから良いとして、何故かガチャガチャの中に食べ物が入っているし、極め付けに店員がカウンターに足を投げ出している。絶対に未成年が来ちゃいけない場所だここ。
でも、坂本が五千円も出してくれるので、あとには引けない。ククリナイフとメイスと迷彩ベストを買う。帰りに職務質問を食らったら一発でアウトのラインナップだ。まぁでも、パレスにはこれくらい持って行かないとな。

4月18日。
坂本から理事会の日が決まったと聞かされる。Xデーは5月2日。この日までに鴨志田をどうにかしないと退学になってしまう。
あと、14日。