伝統



・ファイナルファンタジー15

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本当だったら今頃、全てを忘れてFF15に没頭していたんだろうなぁ。あと2ヶ月。やっと2ヶ月。まだ2ヶ月。あぁ・・・
発売まで2ヶ月を切ったFF15。先日公開されたPVではFFのテーマが流れていた。
FF10とFF13はこれまでのFFとは異質のストーリー性だったためあえてFFのテーマを使っておらず、FFは停滞して欲しくないと思っている俺は、そうだそうだ伝統なんかに縛られるな!とやんややんや言っていたのに、テーマが流れた瞬間不覚にもグッと来てしまった。
伝統には、情緒があるってことか。美学を積み重ねる事は、無条件に素晴らしい事だもんな。それは理論的でもないし、頑固だし、挑戦の妨げにもなる。だけど意固地じゃない伝統なんて存在しない。それは、俺はこういう存在だ!という自己表現なのだから。一途に大切にして欲しいなと思う。
とりあえずFFに関しては、「キャラクターがストーリーを演じる」「大作である」という点はこれからも守り続けて欲しいかな。それさえあれば、どんなに内容が変わり続けても、これはFFだ!と言える気がする。
FFの一番の美点は、これこそがFFだ!と呼べるはっきりした形がない事だからね。伝統は大切。だけど、新しいものを作る、という意思がなければ、発展は止まってしまう。
何百万本と売れる大作でありながら、果敢に今までにないFFを作ろう、もっと凄いFFを作ろうとしてきたスクエニ。
FFの最も大切な精神性は、過去に戻った所にあるのではない。常に前に進もうとするその姿勢こそがFFの伝統であり、核であり、最大の魅力だ。その信念がある限り、俺はずっとFFに付いて行く。

さて、FF15。PVの最後の場面が印象的だったが、今作のFFのストーリーは、あまりFFらしくないな、と感じる。何しろ、テーマが父と子の絆という、普遍的な愛だ。FFのストーリーはどちらかというと人の感情にはあまりフォーカスしてこなかった。人物の内面を掘り下げるというよりは、キャラの個性で突っ走り場面場面で魅せるタイプが多かったと思う。
今作は、とにかくキャラクターを掘り下げようという意図が強い。男の友情を強調したパーティ。絆をより深く感じさせるキャンプシステム、車での旅。だからシームレスな空間のオープンワールドも生きている。
FF15は、単に今のスタンダードだからオープンワールドRPGにしようという安易なゲームではない。そこにはちゃんと意図がある。ストーリーと、ゲーム部分が、ちゃんと一つの方向に向いて繋がっている。
だから、車で道路を外れて走れないから駄目だの、オープンワールドなのに完全自由に動けないのはおかしいだのという指摘は、はっきり言って的外れ。
自由に遊ばせるためにオープンワールドを使っているのではない。旅の情緒、引いては仲間との絆を感じさせるためにFF15はオープンワールドを活用している。何でもかんでもGTAやスカイリムの常識を当てはめようとする奴がいるからなぁ。色んな方向性のゲームがあるのに。

と言っても、俺が今明かされている事実から勝手に推測したものなので、当然実際どうなのかはやってみないと分からない。
そう、ゲームは、自分で触らないと分からないんだよな。今作は情報を出し惜しみなくさらけ出しているが、結局はやらないと分からない。はやく、ゲームで示して欲しい。
あと、54日。


・大逆転裁判2 成歩堂龍ノ介の覚悟

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逆転裁判は、割と大きな矛盾を抱えたゲームだ。主人公は、裁判は真実を明らかにする場所である、と常々言っていながら、依頼人の事は盲目的に信じ抜いている。
依頼人を最後まで信じる、というのは逆転裁判の信念的なテーマであるが、じゃあ本当にその人が犯人だったらどうするの?という疑問は常に付きまとっていた。
エンターテイメントだから、と言われればそれまでだが、依頼人が全員冤罪というご都合主義じゃないと成立しないテーマなんて、はっきり言って嘘くさい。早くそこに向き合ってくれよ、と思っていたが、逆転はこの点に関してエンタメだからという甘えに逃げ続けていた。
だけど、大逆転裁判はついにやってくれたんだよな。まぁそこまで本気でやってるわけじゃないけど、少なからず今までのモヤモヤを吹き飛ばしてくれた。
最終的に、依頼人や証拠を表面的に信じるのではなく、自分を信じるんだ、という答えに行き着くのだが、これは「依頼人を最後まで信じ抜く」「裁判とは真実を明らかにする事」という2つの相反する考え方に対する、見事な解答だったと思う。
他にも、シリーズに親しんでいる人ほど、そう来るか、と思わせる仕掛けがいっぱい仕込まれている。巧舟が久しぶりに逆転に戻って来た前作は、シリーズの常識を超える快作だった。

その常識を超える最たるものが、まさかの次に続く!なのだけど。
うん、終わらないんだよね。この大逆転裁判2は前作のストーリーを引き継ぐ完全なる続編。多分、これで完結するんだと思う。
かと言って、前作にボリュームがなかったわけではない。むしろ最長クラス。40時間近くもかかった。全く新しい世界を作っただけに、かなり壮大な話になってしまったのだろう。
ボリュームは申し分なかったし、一応エンディングに合わせて物語のピークを持って来ていたし、何より今までの逆転が目を逸らしていた部分に踏み込んだ意欲作で、クリアーした俺としては良い余韻に浸っていたから、その時は次に続くと言われても何とも思わなかった。
だけどやっぱり、ゲームで連作は正直やめて欲しいね。だって覚えてられないもん。大体次が出るのに1年、今回の場合は約2年も待たされるんだから。
忘れたからと言ってやり直そうにも、何十時間も時間を取られるわけだし。ゲームで連作は合わないよ。ましてストーリーが命のテキストゲームでやられるとねぇ。当然、連作だからこそできる事もあるので否定はできないが。
大逆転は非常に面白い内容だし、先が気になる展開だったので、今回も当然買う。一応、まだ断片的に話は記憶に残ってるし。発売まで何とか持ち堪えてくれよ。
2017年発売予定。


・地球防衛軍5

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ん?これって地球防衛軍4.2?
と言いたくなるほどPVの段階では既視感が強い。4と何が違うのかよく分からん。
まぁでも、地球防衛軍って基本的にやってることは同じか。ハードのスペックが上がっても、やった!これでもっと物量が詰めこめるね!ってゲームだしな。
2017年発売予定。


・いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー

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俺は昔、このゲームにかなりハマっていたんだよね。
穢れなきやたさんが憎きモバゲーにまだ入会していた頃、いたストのコミュニティに入ってそこのメンバーと良く遊んでいた。
懐かしき、甘美な思い出。
2017年発売予定。


・シャーロックホームズ 悪魔の娘

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実は密かにローカライズを待っていたゲーム。オープンワールドでアクションアドベンチャーだけど、もちろんシャーロックホームズだから推理もする。
テキストゲーム以外で推理するタイプのものってあまりないからつい気になってしまう。どうしてもスクエニのマーダードが頭によぎるが、何作も続いているシリーズだしそれなりの品質は保証されているはず。
12月22日発売予定。


・無双☆スターズ

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コーエーグループのブランドが集結したオールスター無双!
戦国無双の真田幸村!ニンジャガイデンのリュウハヤブサ!三国無双の・・・なんかイケメンな人!デッドオアアライブの・・・えーと誰だっけ!影牢の・・・忘れた!アトリエの・・・誰か!討鬼伝の・・・こいつも知らん!とにかくみんな大集合!

こうして見ると、想像以上に知らない奴だらけで、コーエーのゲームを大してやってない俺には魅力が薄い。
ついでに遥かなる時空の中で、と、オプーナもネタ枠として参戦する。アトリエも含めて、こいつら無双要素ないけどどうすんの?特に遥かなるって確か恋愛アドベンチャーでしょ。何を無双する気なんだ一体。気になって仕方がない。
2017年発売予定。


・V!勇者のくせに生意気だR

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VR。勇者のくせに生意気だと言えば、破壊神になって魔物を作り、勇者を迎え討つリアルタイムのシミュレーションゲームだが、神様の視点に立って俯瞰的に戦場を見渡すこの手のゲームは、確かにVRと相性が良いかも知れない。
残念ながらシリーズの味だった2Dドットではなくなってるけど。まぁドットとVRは合わないらしいしね。
2017年発売予定。


・サガ スカーレットグレイス

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全く音沙汰がなかったのにいきなり発売日決定。しかも3ヶ月後。正直、作り込みという点で非常に怪しい感じがする。
おい、しかもVITATVに対応してないってどういうことだよ。これ、タッチとか使っちゃうゲームじゃないだろ。少なくとも必須ではないだろ。何でVITATVに対応してないんだよ!
こんなにやたさんが必死なのは、生産中止になったVITATVをわざわざ海外から取り寄せて買ってしまったからです。他のゲームが目的だったけど、サガを据え置きで遊べるしというのも大きな要因だった。
まぁ、勝手に対応してるだろうと思い込んでいただけなんだけど。いや、でもさ、タッチ必須のゲーム以外はほとんどVITATVに対応してるんだぜ?サガでタッチ必須なんて考えにくいし。急な発売日決定と言い、対応させる余裕がないほど開発が切羽詰まっている気がしてならない。
でも、FFが2作、キングダムハーツ、ニーア、ドラクエモンスターズ、とコンシューマだけでもスクエニは年度末に向けてそれなりに売り上げが見込めるゲームが続くのに、何でこんなに急かしてるんだ?まさかクリスマス需要狙ってるのか?クリスマスだからサンタさんにサガの新作お願いするんだ!なんて子供絶対いないぞ。
まぁ良いや。決まってしまったものは仕方ない。いずれにしろサガの新作。買うのは確定している。やるのはいつになるか分からないけど。
12月15日発売予定。


・仁王

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今年発売予定だったが結局来年に。どうせなら今年出て、ヴェルサス・トリコのスーパー留年生と並んで卒業して欲しかったが。
しかし、コーエーにしては納期優先じゃなく作り込んでいる、ということなのかな。コーエーのゲームは延期した挙句バグだらけというのが非常に多く、別にパッチ当てれば良いでしょというスタンスだったが、仁王は新規立ち上げのゲームだけに力入れてるね。そこそこ金もかかってそうだし。
ゲーム内容は完全にフロムのダークファンタジーだが、フロム以外の会社がダークソウルを作るとどうなるのか気になる。ソウルシリーズが終わってしまっただけに、新しい形で同ジャンルのゲームが作られるのは嬉しいね。
2017年2月23日発売予定。


・NEWダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

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2017年の期待作その2。
1月12日発売予定。


・キングダムハーツHD 2.8ファイナルチャプタープロローグ

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2017年の期待作その3。
1月12日発売予定。


・ホライゾン ゼロドーン

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2017年の期待作その4。
3月2日発売予定。


・ヤクルトの話

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何か最後阪神さんが怒涛の7連勝をかまして最後の最後でスワローズは5位に。
まぁいっか。最下位は嫌だけど、4位も5位も変わらないし、ドラフトで早めに2位指名できるし、別にどうでも良いよね。
なんてことはない。勝負の世界で、負けて良い試合なんてあるわけがない。一つでも上を目指す。目の前の試合を死に物狂いで勝ちに行く。それが勝負というもの。
最後は山田が信じられない大スランプに陥ったまま終了だし、何とも後味が悪い。ドラフトで払拭してくれれば良いが。

森岡が今季限りで引退。うーん、正直こいつの守備ひっでーなーという印象が強くてあんまり思い出がないwここ2年は殆ど試合にも出ていなかったしな。
でも、こう言っては何だが、ベンチ裏で力を発揮できる選手だったらしい。鼓舞したり、励ましたり、アドバイスしたり。
野球はチームで戦うスポーツ。森岡の存在はかけがえの無いものだったと思う。