この曲をイヤホンで聴きながら歩くのが好きだった。もちろんイイ天気の日に。その時のマイテープの前の曲はポンド「Spokes」で次の曲はたしかウィーザー「Only In Dreams」だった。
B
ブーのラストにして名盤。大好きなアルバム。ブーラドリーズ版「Be My Baby」はコレだ!「Kingsize」「Song From The Blue Room」の2曲と合わせてこのアルバムのナキメロ3強です
70年代のH/Rで1番好きだったのはグランド・ファンク・レイルロード。で、ゲス・フーも好きでこの2つのバンドの繫がりでB・T・Oも知りました。ブギーでポップで完全僕好みの音で一気にファンになりました。「The Letter」のカヴァーは彼等のアンソロジーの1曲目に収められてます(オリジナル盤にも収録されているのかも)。個人的にはジョー・コッカーのほうがより好みですが、それにブギーを強めてH/R仕様になってます。もっとポップに演ればもっと良かったケド。
2012年も旧譜での掘り出し物もたくさんありましたがここ最近ではコレ!毎日聞いてます。ニックロウ→ウォルター・クレヴェンジャーが好きなら間違いなし!この曲はマージビート調でちょっとヴェルベットな声で歌い上げる伸びのあるポップナンバー♪
60sのビートリッシュな曲と80sの元祖パワーポップの両方がバランス良く聴ける良盤。カバー曲のチョイスも一筋縄ではいかない。ビートルズだったら「That Means A Lot」、ホリーズなら「When Your Light Turned On」って感じ。どれも素晴らしい出来栄え。で、パワーポップのカヴァーはこのザ・インフィデルズ。初めて聴いたー
原曲は
モット・ザ・フープルやT-レックスのカヴァーを含む良盤ですが70sのデビッド・ボウイ好きへはこの曲ですね。シビレルほど素晴らしいグラマラス・バラード。名曲です!
先日ライブ会場で初めてお会いした方より、最近『音の網』で発見できたツボのアルバムがこのアルバムとのこと。まさかこんなマイナーなバンドにビビっと来るなんて驚きでした。今となってはまずアルバムは入手困難ではないかと思うので僕のベストトラックを1曲挙げときます。
これは『SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND 』の4曲目「Getting Better」のイントロのギターカッティングのみなんだけど、むしろメロディで他にありそうなんだけど見つけられてないのでコレがずっと居座ってる。出来ればギタポ/パワポでまとめたいのでコレで決定でもイイかも。「With A Little Help From My Friends」な掛け合いな感じもあるし奇才ブラッドジョーンズだしこねくり回してんのかな?
2ndもとても好きなんだけど、やっぱ彼の最高傑作は今のところこの3rdかな。いろんなポップサウンドが楽しめて大好きです。この曲は一聴してモロ分かりなスペクターサウンド。そしてスピード感のある3分ポップ。スピーカーのボリュームをガーっと上げて聞きたい曲だ。
シンプルで軽快なビートバンド。90sのバンドとは思えない。ウォルター・クレヴェンジャー→ニックロウ系統。もっと言えばバディホリーまで遡っても良いかな。全12曲中そんな古き良きイカしたビートナンバーが8割方ですが残り2割(正確に言うと2曲)のマージービート寄りの1曲がコレ。
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