2000年08月30日

「ふたたびの加奈子」新津きよみ

 桐原信樹・容子夫妻が5歳の一人娘:加奈子を交通事故で亡くしてから2ヶ月半。容子は加奈子の魂が戻ってきたと言い張り、あたかもそこにいるように振る舞っていた。しかしある日加奈子の魂は姿を消す。転生の場所を見つけて、<妊婦>の中に入り込んだのだと、容子は察する。
 新津さんの小説を読むのは3作目ですが、主婦(それも専業主婦)の孤独の描き方がリアルで、共感することが多いです。
ふたたびの加奈子
新津 きよみ
角川春樹事務所 2000-08


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pleiades91 at 00:00│Comments(0)TrackBack(0):に 

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