2006年10月15日

「作家の猫」コロナ・ブックス編集部

自分の家を持ち、猫と一緒に暮らす…そんな老後に憧れます。あぁ、猫が飼いたい。
猫が好きといいながら、漱石先生の「吾輩は猫である」も読んでいない私です。

漱石先生は「猫が好き」と言及したことはなく、猫好きだったかどうかは分からないとのこと。でも妻の鏡子夫人はたくさんの猫を飼っていたそうです。孫である夏目房之介氏によると、「(猫を)小説にしたら、売れたから、猫はじぇけんにしちゃいけない、という一種のげんかつぎ」だったのではないかと。

猫を愛した作家ってたくさんいるのですね。猫と一緒に写真に写る作家の表情の和やかなこと!(特に室生犀星、大佛次郎と猫ちゃん達の写真が好き。他の写真もみんな良かったけれど)ジーンとくる猫とのエピソードがたくさんありました。紹介されていた作家さんのたちの好感度upです。
猫について書かれた本や猫が登場する本の紹介もあり、いろいろ読んでみたくなりました。
表紙の写真は、中島らもさんの飼い猫、とらちゃん。

作家の猫 ★★★★
内容(「BOOK」データベースより)
漱石の「吾輩」から、中島らもの「とらちゃん」まで作家に愛され、描かれた猫たちのアルバム。


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