2007年02月26日

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」城繁幸

サブタイトルは「年功序列が奪う日本の未来」
2000年の厚生省の調査では大卒入社3年以内に離職した人が、36.5%だとか。3人に一人が辞めていることになります。
タイトルから予想した内容は、仕事をすぐに辞めてしまう若者への、年長者からの苦言かと思っていました。
ところが著者は1973年生まれ。この本が出版されたときは32〜3歳だったと思われます。つまり本書は「若者の視点」からの主張・提言と言えそうです。
昭和型の年功序列制のほころびと、それでもなお年功序列から抜け出せない企業。既卒者の現実は「再チャレンジ」には程遠いもののようです。この先、日本はどうなるんだろう。

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 ★★★☆_
内容(「MARC」データベースより)
仕事がつまらない、先が見えない。若者が感じる閉塞感の原因はどこに? 3年で3割辞める新卒離職率、心の病を抱える30代社員の急増、ニート、フリーター問題…。若者の視点でいまの若者をとりまく問題の核心に迫る。


pleiades91 at 10:41│Comments(0)TrackBack(0):し 

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